JUGEMテーマ:健康
先日相談にいらっしゃったお子さんの乳歯には大きな問題が発生していたので報告します。
下のレントゲンをみて下されは明白でしょう(注ー1)。
1.矢印の所をよく見ましょう。
乳歯の根の部分が半分近く溶けていてその部分にめり込んでいる歯を見ましょう。
めり込んでいる歯は6歳臼歯。
ではなぜ6歳前後にはえてきた歯がその前の乳歯にのめりこんでしまったのでしょう?
その理由はこの歯が生え始めたときに前の乳歯のくびれた根のあたりに引っかかってしまったままで出られなくなった事が原因
です。時折起こる事です。
当院で発見したときには直ちにその引っかかった歯(6歳臼歯)の処置をしてきました。放置するとこの患者さんおように大き
な問題が起る事は事前にわかるのですから。
でも、この患者さんには起こって事が放置でしょう。 説明します。
この患者さんはずっと海外邦人クリニックの小児専門医に診てもらっていたと伺いました。
では、正しく明らかな事を記載します。。
1。この6才臼歯が出てこようとしたのは6才前後です。でも今だ出てきていません事ばその時から引っかかって出てこなかった事
明白となります。
2。現在8才ならこの2年間この歯は引っかかったままでいたのです。 それを証明できるのは対合する下顎の歯で次です。
3。噛み合うべきである下の歯をみてください。 明らかに前の歯より高さが2−3ミリ高くなっています。 理由は噛み合う上の
歯が生えていないまま噛み合う事が無かったからです。
これは大きな問題が起こった事に注目してください。2年近く放置されたためにいらない問題ができたのです。
この患者さんがおっしゃる通りに過去2年間、この引っかかった事実をしらされていないのなら、これh歯科医の大きな過失とな
ります。
詳細を説明しましょう。
1.矢印の上の歯は6歳前後に出ようとして引っかかってしまった。
2.2年放置されたので、反対からでてきた下のは噛み合う事なくそのまま伸びてしまった。
3.その前の乳歯は虫食いのために抜歯が必要。 12歳までのこれから3−4年は歯がないままに過ごさなければならない。
4.後ろの6歳臼歯は矯正で元通りの場所に動かす事が必要。
5.でも、一番大きな問題は対合する伸びすぎた下の歯です。元通りにはなりません。。
以上は邦人(?韓国人歯科医ですがが邦人と名乗っている)クリニックで2年にわたって検診をうけていたお子さんである事とその母親からうかがいました。
注ー1. 今回やっとレントゲンを載せる事が出来ました。写真じゃなく図解をのせられればもっと良いです。試してみます。
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次のレントゲンはある患者さんに起こった事です。。
大きな問題が生じている事を記載しましょう。
上顎の一番奥に映っている歯(6歳臼歯です)はその前の乳歯にめり込んでいる事が明白。矢印の先です。
乳歯のくびの部分に引っかかったままに放置されたために乳歯に虫食いが起こって腐って朽ちると共に永久歯はその部分にめり込
んていったと考えられます。ここまで深く見りこむまでには時間が経っています。 ちょっとじゃなくい4−5ミリにまでの深さ
にまでです。
ではなぜこんなことが起きてしまったのでしょう。
この歯、6歳臼歯が出てきたのは6歳ですからその時に起こってしまった事です。引っかかって出られなくなった。
この6歳臼歯は前の乳歯に引っかかってしまい出てこれなくなったのでしょう。
そして、2年ほど放置された事はこの患者さんが8歳である事がから分る事です。
つまり、この歯の状態はそのまま放置されていた事が明白となります。。
では、なせ半年毎に検診を受けていた小児がこのような羽目になったのでしょう?
この患者さんがかかっていたのは小児専門医(?)と称する海外邦人クリニックの歯科医ロバート・リムとうかがいました。
では、なぜこの小児のこの歯は2年間も放置されたのでしょう?
専門医? 一般歯科医でもわかる事がなぜ専門医と称する歯科医にかかっていて起こったのでしょう?
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先日いらした患者さんから発覚した事は相変わらずのボー・チュンという海外邦人クリニックの女医の診断の間違い(嘘とも思えるほどの事)を信じなかったので助かった人の例が次です。
この患者さんは去年の12月に3本の虫歯があると海外邦人クリニックの女医ボー・チュンに言われたのですが、疑問を感じて
治療を控えました。そしてしばらくたって詰め物がわれたので当院に来院されたのです。
伺って色々わかりました。次を参考に。
1.去年の12月に海外邦人クリニックで虫歯が3本あると言われた。 数千ドルの治療を勧められた。
2 疑問を感じて信頼している日本の歯科医に問い合わせたら「何の虫歯もない」との診断された。
正しい行動であったので海外邦人クリニックからの被害を避けられたと思います。
そんな彼女の歯が割れて来院された際に上記の事を教えられましたのです。
では、次が事実である事が分ります。参考に。
1.海外邦人クリニックの女医の言った3本の歯には半年後にも全く虫食いの影はありません。治療の必要はありませんでした。
2.今回割れた歯{#30番)は去年の12月から危険の状態にあった。
しっかりとし歯科医ならこの歯の危険度を事前に、12月に察知出来た筈です。 この歯科医は見逃していたと考えても良いで
しょう。
3.この女医がしてきした必要と治療はまったく必要でなく、危ない時点にあった歯を事前に指摘出来なかったのはなぜ。
4.悪くはいいたくないのですが、予防第一と患者さんの事をかんがえるより営業第一と考えていた事が明らかともおって良いと考えられます。
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「専門医」という肩書は響きが良い所があります。患者さんには「より信用できるの」などと思ってしまうのです。
ここがみそですね。 説明です。
1)一般人には「専門医」ならより以上に信頼できて頼りになりそうなんて思ってしまう傾向がある。
注:この国では専門医とは専門の治療のみをしている歯科医のみをいうが日本人は知らないでしょう。
2)専門課程は授業料を払えれば受けられます。 卒業すれば専門課程修了の認定免状が貰えます。
だからと言って専門医となるわけではありません。 専門医をしてなのれるには専門医としての技術を一般歯科医から認められ
てやっと専門医としてなりたち、認められるのです。卒業免状でのみではなり足りません。
3)この海外邦人クリニックの二人はそんな免状を表に掲げているだけと考えられます。 なにしろ一般治療をしているのですか
4)専門医なとという宣伝の口上をそのままに受け取ってしまっては事実、実際とは違っている事があるでしょう。
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「専門医」とは専門治療のみに専念している人の事をいいます。
ではここで疑問のある専門医の二人を挙げましょう。
1.「ロバート・リム」という海外邦人クリニックの小児歯科医は大人を治療していますので小児専門ではない。
2.「ボー・チュン」という海外邦人クリニックの補綴専門医は専門でない一般検診をしているので専門医ではない。
この二人は専門医との肩書を記載しても実際にしている事は一般診療です。
この二人は専門医の肩書があっても専門医としての治療をしていないので専門医とはいえないと考えられるのが常識でしょう。
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またですね。
先日いらした患者さんは日本語が通じるという事で海外邦人クリニックで診で診断されて治療が始まったのです。
痛みがある歯は神経治療が必要だったのかその隣の歯も神経治療が必要といわれたそうでした。
当院の診断では隣の歯には虫食いもなく何の治療も必要ではないと判断できました。
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9月22日に相談にいらっしゃった8歳のお子さんの乳歯には大きな問題が発生していました。
一番奥の乳歯の根の部分が半分近く腐って溶けていたのです。後ろに出て来る筈のまま放置された永久歯(6歳臼歯)はその乳歯の腐った虫食い部分にめり込んで4ミリほど前に傾いてしまっていました。 矯正が必要となってしまっていました。
この患者さんはずっと海外邦人クリニックの小児専門医に診てもらっていたら今回の検診で突然矯正が必要といわれたのでセカンドオピニオンを求めていらっしゃっいました。 そこで言われた事は次と伺いました。
1.顎が狭いので矯正で上顎を広げる事が必要。 上顎のみ。
2.上記の乳歯の虫食いの問題もある。
さて、おかしな事は次から理解できるでしょう。
1。6才臼歯が乳歯に引っかかってしまったのは6才臼歯が出てきた6才前後に起こっていた事です。。
2。現在8才という事は、この2年間放置された事が明らかになります。
3。顎が狭いという理由で矯正を勧められたそうですが、当院の判断では顎は狭くはありませんでした。
6才前後でその永久歯が引っかかってしまう事も時折あります。一般歯科医でも気づけることです。
6才臼歯は左右上下に4本あるのでその生え方をみていれば一本が出てきてない場合にはすぐさま気づけることです。
見てわかる事でもあり、レントゲン上でも映し出される事ですので、一般の常識、知識がある歯科医なら見逃されません。
でも、このクリニックでは見逃されていたと思われます。
やはりこの小児専門医ロバートリムには疑問が再度起こります。
ご注意とセカンドオピニオンを利用してください。
追: 私の過去のブログも参照してくださればこの小児歯科医には疑問点が多い事が明白である事に気づく事もできると思います。
⇒ Madame B (05/09)
⇒ M-子 (11/02)
⇒ 松井秀樹 (02/19)
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