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又ありました。 あるクリニックで虫歯が10本以上あると言われた人です。
彼は問題のあった一本のみを治療して貰った後には疑問をかんじてその後の治療をしませんでした。
2年{❓)後に詰め物が外れて来院されたので伺ったのが以上の事です。
検査をした結果は次。
1.外れたインレーの部分には多少の虫食い。再装着が可能 虫食いは僅か。
2.虫歯は他に一か所。
3.2年まえに何とかクリニックで言われたた虫歯は見つかりません。
このクリニックの診断で虫歯が10本以上と言われる人は過去にかぞれ切れない程報告されています(過去のブログを参照してください。神経治療とか虫歯の数とかです)。
次から考えられる事は、、、
1.虫歯は進行する。
2.2年も前に存在するといわれた虫食いは見つかりません。
同じ様な事実は今までも何度か記載してきました。どうか過去のブログを参照してください。
カテゴリーは神経治療、虫歯の数、トラブル、とか色々です。あまりにも多いのです。
追、虫歯の数が10数本になるまでには最初の一本がもう朽ちてしまっている筈では? 虫歯とは一度に10本など起こりえませんね。
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アメリカで検診を受ける事を薦めます。次が理屈です。
1.保険をお持ちなら自己負担がゼロかまたは最小限で出来ます。ただ、事前に歯科医にその由を伝えておく事。
2.検診だけで終わります。治療は本人の承諾がなければ出来ません(注ー1)。事前に治療を断っておく事も大事でしょう。
3.診断を書面にしてもらう事を薦めます。
4.日本で検診をうけてその診断と比べてみると大きな違いが分るでしょう(注ー2)。
さて、治療ですが虫歯の大きさによってアメリカでの治療も100%とかそれに近いカバーがある事も多いです。また日本での治療も最小限の費用である事も確かです。どちらの治療が良いか自分で判断してください。
一番大事なのはその治療にかんして詳しく歯科医に問いただす事です。 何事も歯科医任背にする事は良い事ではない事にそろそろ気づいて下さい。
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注ー1.通常アメリカの歯科医は患者さんの承諾をうけてからでしか何の治療は施しません。それがたとえ緊急であろうが応急処置であったもです。 歯科医の言葉をよく聞いて下さい。 でも、日本人を相手にしている歯科医には強引に治療を始める輩が多いようです。 患者にもなんでも「ハイ」と言ってしまう傾向もありどちらの責任かは分かりませんが、とにかく検診のみにしておきましょう。
注ー2. 大きな違いがあったり全く違う事があれば頭を使う良い材料ですね。 自分で考えてみる事ができるでしょう。
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アメリカで保険をお持ちの駐在員の方は検診を受ける事に心配は不要です。
特に大手の会社のの駐在員の保険なら検診は保険が100%カバーするでしょう。検診は安心して受けられるでしょう。
保険を利用してください。 日本より細かい検査が可能ですのでより細かく事情が分かります。
ただ保険の落とし穴もあります。 それは100%カバーという言葉です。
1.カバーするとは保険金が支払われるという事のみの意味でしかなくすべてカバーという事ではありません。
2.100%カバーとは保険会社がきめた金額の!00%であって歯科医のチャージ金額ではないのです。
大手の会社の保険は十分なカバーがあり、検診には自己負担が無かったり最小限である事がおおいでしょう。
でも、一方安い保険だと保険会社の設定価格が低いんのでそれだけでしかありません。
事前に歯科医に調べてもらう事でどれだけのカバーがあるかは分かりますので心配な場合には事前に調べて貰うと落とし穴にはまりません。
追: 十分なカバーがあれば一度検診をうけて日本でも検診と比較してみる事ができます。 大きな違いもあるでしょう。
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アメリカで検診を受けると費用が多く治療費も高額だと思って毎年日本で検診を受けている人が多くいます。安いとの考えからです。でもアメリカの保険も利用すれば安上がりにできる事を知ってください。 次です。
この国の保険をお持ちなら検診は!00%のカバーがある事が多い事。検診の費用はの保険で100%カバーか負担は最小限で可能なのです。ただ、日本人目当てとか営業中心の歯科医だとだれかれとなくあらゆるタイプの検査をして売り上げを上げようとしている節があります。
次の注意を払えは負担がゼロが最小限で終わります。
1)事前に「保険でカバーが出来る」かを問いただしてみる事で詳細が分るので問い合わせてください。
注意:いい加減な歯科医(NYに多い))ではすぐに「カバーします」など言う。 でも、そこで安心は出来ないでしょう。
落とし穴: カバーが100%という事を保証してはいません。カバーという言葉だけで安心は出来ないのです(注ー1)。
2)一方、良心的な歯科医なら事前にどれだけのカバーがあるか調べてくれます。
観察: 上記のような事に関して問い合わせてみる事で歯科医の対応の良さがわかるでしょう。
頼める事:この国の保険にはPre-estimate という方法があります。実際にいくら保険が下りるかが事前に分るのです。
歯科医に依頼すれば書類を作成して申告してもらえ2−3週間後には保険のカバーの明細が送られてくるのです。
これを利用すれば確実な事が分るのです。
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注ー1。カバーと治療費にかんしては次回。
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アメリカの保険は検診の費用をほとんど100%カバーする事が多いので利用してください。
早期発見ができるので歯の健康に役立ち、年月を重ねたときには結果的に役立つのです。
保険をお持ちならそれを利用してみる事を薦めます。
ただ、注意が必要です。 特に日本人を目当ての外国人歯科医とかが目立ちます。 次です。
1.膨大な検査料を取ろうとする不埒な輩がいる。子供$500以上とか、大人$800とか(過去のブログを参照)
注意: 1)事前に費用を聞くが事。 保険のカバーも(注ー1)。100%でなければ考えなおす。。
2) 治療は絶対受け入れない事。
3)検診のみと最初から言っておく事。
4)結果を書面で治療が必要な歯とその費用を細かく箇条書きにしてもらう。
2.初めての場合には必要以上とも思われるレントゲンを撮られる事が多い。 例えばパノラマ。
注意: 1)パノラマ・レントゲンは虫歯の発見にはつながりません。親知らずとか顎の骨の中の異常がないか確かめるもので
5年に一度でよいとされています。 日本ですでにとっているのなら必要ない(注ー1)。 日本でとったか聞く
のが良い歯科医です。
2)レントゲンの数も微妙な事です。 虫歯が無いような人でも構わず14−18枚とか撮られる事があるでしょう。
これもアシスタントに流れ作業の様にされてしまう事でしょう。 人によって必要なレントゲンの数は違うのです。
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注ー1.良心的な歯科医ならパノラマを日本で撮った事があるかをあなたに聞くはず。 でもそれを聞かずにベルト・コンペアー式に必要だとか言って撮る所が日本人相手の歯科医(院、クリニック)。保険がカバーしますなどと強引でもあるでしょう。 断わってもいいのです。顔の周りをぐるっと回るもので別室になります。保険は100%カバーするとはわかりません。
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何らかの心配で歯科医に行くと治療されてしまうのではないかと心配していませんか?この国ではそんな心配はありませんので保険で賄える検診を利用しましょう。
この国では検診を受ける事は検診のみです。歯科医は貴方の同意がなければ治療は出来ませんので検診のみで終わります。
つまり、検診という大事な事をしてもらって後から考える事ができるのです。診断を聞く事は治療をされる事ではありません。
虫歯があっても歯科医は貴方の合意がなければ治療は出来ませんので、いつでも拒否ができます。後日にしてほしいといえば良いのです。
歯科医は必ず貴方の了解を得てからでなくては治療はできない事を知りましょう。 診てもらっても歯科医は手を付ける前に「これこれをします」とか貴方の了解を求める筈です。 もしそんな事がないままドリルを使おうとされた場合には首をふるなり手を口に当てて抗議してください。 その時の歯科医の態度でからの性格なども推測できるでしょ
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帰国の際に検診と受けていると大丈夫と考える人が多いです。費用が助かるが理由でしょう。
でも、日本の保険での検診には落とし穴がある事が前回のブログから理解してください。
1.日本の健康保険制度では早期発見を目的とはされていない事が事実。
2.歯並びの予防は認められていないので予防がされていない。予防処置なしでより悪い歯並びになっている。
3.治療が後手に回っているので歯はより悪くなってしまう。歯並びも同じで後手となりより悪くなっている。
日本で行われる事は日本なりには正しいです。 でも後手に回っている、早期発見ができない、などは外国を比較する事で明らかになります。進んだ考えもあるのです。進んだこの国での診断を受けてみる事で理解できると思います。 一度試してみましょう。
アメリカの保険は診察費用が100%出る事が多いので自己負担は最小限となります。 ですからアメリカの保険を利用してみれば日本との違いが理解できます。 アメリカにいる間の利用してください。 めからうろこなんてです。
「治療されてしまう」などとの心配は無用です。
検診を受ける事は検診のみです。治療はされないのです。
この国では治療が必要であっても患者さんの了解が必要なので、歯科医は貴方に手を付ける事は承諾なしでは出来ないのです。
「なんでもイェス」なんて言わないようの。 「ノー」が言えなくても「ウィエイト」とか言う勇気をもっていれば大丈夫です。
日本の様に勝手に治療をされる事はありません。歯科医がドリルをもったら手を口に前にあてて断れば良いでしょう。
検診はあくまで検診で終われます(注ー1)。歯科医の勝手な行動は許されませんので、とにかく検査の後は治療を一旦辞退すればよいのです。 検査結果だけを記載してもらえば良いです。
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注ー1.検診を受ける事は治療される事ではありません。 検診だけを受ける事ができます。この国では検診は検診のみで終わりますから治療されてしまうなどとの恐れは必要ありません。 検診が一番で、その後に考え吟味する事で解ります。
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歯は摩擦がおこるのですり減るのです。ではどの歯がどれほど?
1.自然歯:場所によってすり減り方は違う。
2.歯科医に装着された歯とか詰め物の材料ですり減る量が違う。
次が例です。
1.白い詰め物(コンポジットとか硬質レジンで基本的にプラスチック):最初からすり減りますのでかみ合わせはすぐに変わる。
2.白い瀬戸物のクラウン:対合歯をすり減らすのでかみ合わせは次第に変わる(注ー1)。
3.ジルコニア: 白い金属(すり減らない)といわれていて人気というか歯科医が薦めます。でも落とし穴があります(注ー2)。
4.ハイブリッド: プラスチックに瀬戸物をまぜた白いクラウンで比較的安い。すり減り方は少し減ります。
とにかく自然歯であろうが歯科医に装着された歯であろうが歯それぞれの歯の摩耗はその速度が違うので上下全体のバランスは変わるのです。 そんな事からの結果が今回の患者さんでした。
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注ー1.瀬戸物が自然歯と金にに対合するとすり減らします
注ー2。ジルコニアは歯科医にとって重宝されて患者さんには最新、最良などと薦めてみます。今まで一番ポピュラーだったPFM(メタボンドとか)より強いとされて全体が白いので患者に売りやすい。 摩耗しないとかいろんな利点があげられます。 でも、落とし穴はあるので次回を参照してください。
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かみ合わせで大事なのは一本の歯ではない事が前回からわかりますね。
では、なぜ上下の顎がちゃんとかみ合わなくなるのでしょう。 それは上も下も14本もの歯がある事から考えましょう。
14本がいつまでも正しい噛み合わせのまま持続は出来ません。次などがその原因です。
1.歯ぎしりで前歯のみとか左右片方の奥歯がすり減ってします。 全体のバランスが崩れる。
2.歯は毎日使用してるのですり減りる。 上下各14本のそれぞれが同じようにはすり減らない。違いがでる。。
3.歯科医で装着してもらった歯のかみ合わせは元通りとは違う。高さが同じでも当たる場所が違うのですり減り方が違う。
4.クラウンでも戻通りに容にする事は不可能。高さや噛み具合が同じでも元通りじゃない。
つまり、貴方の歯の容は自然にもすり減って変化するし、治療されても変化してしまうので上下の合わさり方に変化がおこるのです。
次回は使用される材料から。白い、銀、金、プラスチックなどの間違い。
⇒ Madame B (05/09)
⇒ M-子 (11/02)
⇒ 松井秀樹 (02/19)
⇒ Madame B (11/22)
⇒ Madame B (11/14)
⇒ MADAME B (10/28)
⇒ Mini (08/07)
⇒ Yuko (11/29)
⇒ inakoi (01/12)
⇒ サチ (08/30)