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この国では検診が一番大事とされて毎年2回が通常とされています。
この国では保険は株式会社で利益目的(日本は政府で社会保険で違う)です。 保険を買ってくれた人達の恩恵を考えていると同時に利益も大事です。 そんなアメリカの保険が奨励する事は年に2回の検診です。カバーが100%が多いのです。 ではなぜでしょう?
理屈は次です。
1.検査で早期発見ができれば治療は簡単で治療費が少なくて済む。支払いも少なくて済む。
2.患者も早期発見で治療が簡単で終わるし自己負担が少ない。歯の健康が保たれるので喜ぶ。
この国では早期発見が大事とされていてその仕組みが出来上がっているのです。
早期発見ができれば保険会社も患者も助かるのです。
また、一方で早期発見が一番と推奨しているのが歯科学会です。
それを見習って施行しているのが保険会社です。 そしてその仕組みは結果をもたらしているのです。
この国では年に二回の検診は常識とされています。 日本の検診とは違う事にきづきましょう。
半年毎の検診によって患者さんには良き結果がもたらされているのです。
日本の保険と全く違う事、この国の常識をしって検診を半年毎にうけてください。 保険のカバーがあるのですからうまくこの国のすすんでいる仕組みを利用する事、この国から学びましょう。
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レントゲンを撮ってもらうと安心するでしょう。
でもレントゲンにはいくつもの種類があるので撮ってもらったからといって安心はできません。
なぜなら、それは早期発見に必要なレントゲンが保険治療の場合には取ってもらえないからです。
困った事です。日本の検診でレントゲンをとってもらっても早期発見につながるレントゲンは撮られていないのが実情です。
健康保険が76年ぐらい前に出来たままなのでがある事。問題が起こってからの治療をするという仕組みになっています。
問題があればそれを治療しましょう、というのが方針です。
驚く事は定期健診が認められていない事。 ただの検診でも認められていないと思えます(注ー1)。検診は問題があってからする事をなっているので薦められていない状態でしょう。
おかしな考えである事にきづきます。
歯科医は歯科の専門。 素人が解らない事を事前に発見出来る筈です。素人の貴方が問題を見つける前に見つける事が出来る筈ですから、検診をすすめてするのが本当でしょう。 貴方に問題が起こる前に診断できて正しい方針であるのです。
検診の意味の違いは次回です。
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注ー1.検診が認められのは治療があってされる事。よって歯科医は何らかの治療を施すことで検診料をえるでしょう。
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深く大きな虫歯の治療をする保険医が対峙する事は次です。
1.神経が近い場合は神経を取ってしまう事で痛みが治まる。
2.神経を温存しようとしても成功しない事があって問題が大きくなる。
3.神経治療があったほうが点数が増えるし、痛みもなくなる。
痛みを処理できない、100%処理する自信がなければ神経治療をするほうが手っ取り早いのです。 患者にはそれほどの費用がかからないので理解してもらえる事もあるのです。
追、以上は私の考えです。反論する日本の歯科医もいると思いますが、事実と思われる事を記載しました。 なぜこのような結論があるかは、アメリカでのあたしが出来る事が何ができていないかをかんがえての指摘です。
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私の日本の経験から思い出される事が次です。
歯科医曰く「神経が近いから取っておきます」でした。無知な私は神経がとられれば痛みがなくなってよい事だと理解してしまいました。
まったく間違いである事は歯科大学にいってから解りました。 近くても神経は温存できるのです。
1.神経が近いから取るというした理屈はもう成り立ちません。
2.神経が近い事は危険である事ですが、それなりの処置方法は開発されている。
3.神経が近いからといって神経を取る歯科医には「ノー」と言いましょう(注ー1)。
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注ー1.今でもそんな歯科医がいると思えます。 治療まえに歯科医にただしてみる事で避けられるかもしれません。「神経がちかくても助けてください」などと申し出る事も大事かもしれません。
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6年後に再渡米した人。 6年間に日本で4本の神経治療がされていました。おかしな事と思えます。
なぜなら、虫歯が神経に達するには数年かかるのが普通だからです。
検診をしているとそれが食い止められる筈なのです。
ひょっとして歯科医の勝手な所業でもあると考えられるでしょう。
アメリカでは起こりえない事です。 日本でも確かな歯科医なら起こりえない事です。
保険医のしている事です。神経治療をする理屈は色々あってそんな事が横行しているようです。
保険治療の場合には気を付けてください。 痛みがなくても神経治療を行う歯科医が多い事を。
1.痛みがない場合には治療まえに「神経は大丈夫の筈ですね?」などと歯科医に確かめる事が大事かもしれません。
2.「神経治療を避ける事をしてもらいたい」などとの要望を申しでてもよいのではないかと思います。 その際には`「たとえ自費が多くなってもそうして欲しい」などという事も大事とも思えます(注ー1)。
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注ー1. 保険治療は歯科医にとって収入が少ないのです。残念な事ですが保険医は点数を考えざるを得ないのです。
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先日帰国後4年して再渡米された方の歯に神経治療がされていました。具合がわるいので再来されました。
患者さんの報告は次でした。
1.帰国後しばらくしての検診の際に歯科医から「こんなに完璧な治療を見たのは初めてです」と言われて安心していた。
2.2年後に歯科医院で痛みもないのに神経治療が必要と言われ施された(注ー1)。
3.歯科医の言う事を聞かざると得なかったので神経治療をうけたのですが違和感が続いてた。
4.歯科医に言っても何の改善は得られなかった。
5.再渡米してすぐに歯茎が腫れるまでになり当院にいらっしゃりました。
6.すぐさま再治療でことなく終わりました。
さて、ここで考えられ事、おかしな事実は次。
1.煩わしく思って歯科医にいっても改善してもらえなかった。
2.当院ではすぐに間違いが解り対処して治まった。
以上の事の説明は次回に。
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注ー1.完璧な治療があった筈なのに2年後に神経治療が必要になる事があるとは思えません。避けられた神経治療だったと思います。
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神経治療をいう中心部の髄全体を除去をされた歯は痛みを感じなくなります。
でも、虫食いは起こるのですが貴方は気づかない事になります。
虫歯(虫食い)は進行して根の部分に内側からはじまって進行する事が多くなります。
気付いた時には手遅れ。歯科医は言うでしょう「根がくさっているので抜歯しかありません」と
つまり、神経を除去された歯は虫食いが起こっても気付かないのです。
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神経治療を受けると痛みがなくなるでしょう。 でも痛みがなくなる事と治療が完璧で長持ちする事とは違います。
多くの神経治療はその後に崩壊してしまいます。 ではその場合にはどうなるのでしょうか?
1.痛み(虫歯と違う鈍痛)が時折起こったりする。 抗生物質で治まる事もある。。
2.痛みが突然起こって歯茎まで腫れてくる。鎮痛剤では収まらない。
3.噛むだけで痛い。
これらは全て虫食いからじゃありません。 患者さんは思うでしょう。 「神経がないのになぜ痛むのか?」などとです。
答えはすべて最初にされた神経治療の不完全さから来ています。
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神経治療とは除去する事で神経だけじゃなく血管や其処にある組織も全部(髄)の除去です。
それは歯にとって一番大事な中心部で歯を生かせている心臓のような部分です。そこ含まれているのが神経ですから、神経治療(除去)とは神経じゃなく髄を取り除いてしまう事で歯は死んだとなります。
「神経治療」などとはよく言ったものです。治療が行われて神経が良くなる事ではないのです。
神経を含む中心部全体が除去される事です。 そうなると「歯は死んでいる」ともこの国では考えます。
出来るだけ避ける事が大事な事を知りましょう。
「痛みがなくなったので良くなった」などと思う事は全く間違いです。
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