JUGEMテーマ:健康
前回までにバイト・ウイングのレントゲンが大事である事を記載してきました。
そして、ようやくそのタイプのレントゲンを撮ってもらったとしましょう。 でもそのレントゲンで正しい事を判断してで貰えるかという事が起こります。
その理由は、
1.そんな方法を通常行っていない歯科医にとっては正しい診断が出来ない事もあるでしょう。
2.小さな虫歯は見逃して様子を見るという風潮があるので、早期発見を見逃す事も起こる。早期発見という事に目を向けていなかった歯科医達です。二分の一ミリ程度の虫歯の始まりを見逃さない診断が出来ないかも。 とにかくそのような診断には慣れていない歯科医がほとんどと思われるのです。
3.お医者さんだからと言って盲目的に信じてしまう事は間違っている事もある事を考えてみて下さい。
では、どうしたらよいかは次回。
JUGEMテーマ:健康
保険で認められこのいないタイプのレントゲン撮影が必要である事。
ではこのタイプのレントゲンを撮ってもらう事はどうしたらよいか❓
ところが貴方の希望をでは素直に受け入れてくれるかは別の問題を起こすかもしれません。。 理由は次でしょう。
日本の保険に慣れている歯科医は、、、、
1.そういう検査方を普段していないので、戸惑う。
2.患者の言うなりにはなりたくない。自分が患者より分かっているという自負とプライド。
3.日本特有で「医者があくまで正しい」。 自分は患者の事を考えているとの態度を崩さない。
4.この保険制度で認められないタイプのレントゲンがとても大事だと気づいている貴方をどう扱うか戸惑う。
5.事実を素直に認めると、今までの検査が不十分立った事が証明される。
6.多くの歯科医は戸惑うより、困るでしょう。
「保険外ならその費用を自費で払う」と申し出ればその大事なバイト・ウイング(噛翼)タイプのレントゲンを撮ってもらえる筈です。数年まえには一枚80円でした。たった4枚あれば早期発見出来ますので以前の費用なら320円です。
さて、あなたの歯科医はどんな反応をするでしょう? 納得してその4枚のバイト・ウイング・タイプのレントゲンを撮影してもらったとしましょう。 では、その後はどうなるのでしょう? 次回です。
JUGEMテーマ:健康
歯に起こる虫食いはいろんな部分から始まります。 検診ですべての部分が検査されている事は無い事をしりましょう。
保険診療の場合です。のぞき込んで見える部分は歯の3分の1ぐらいでしかありません。 隠れた部分は3分の2程あります。
すると、後の3分の2の部分は見逃されている、見えていないのが事実である事を知ってください(日本の検診)。
でも、日本の歯科医は言うでしょう「検査をしました」と。
それも正しいのでしょう。なぜなら、保険範囲の検査としてはそれが検査なのです。
歯科医は保険制度、制約を守って居ての検診ですから。でも、実際は限られた範囲の検査でしかなく!00%検査されている事ではない事が事実です。
ではどうすれば!00%の検査できるのか? 次回です。そのー2.
JUGEMテーマ:健康
のぞき込んでもみえないあとの3分の2を正しく検査するにはレントゲンを使えば可能です。
日本の健康保険でもレントゲンは撮っています。 でも、そのレントゲンのタイプ(注ー1)は虫歯の早期発見には事足らない物でしかありません。 とられるレントゲンで分かる事は早期の虫食いの発見に役立つものじゃなく、虫歯が後期になってからのものが見つかるというようなものなのです。 つまり日本でレントゲンを撮ってもらったというのは検診という早期発見目的のものじゃないのです。 説明しましょう。 次です。
1.ある種の撮影法でとるタイプのレントゲンでしか後の3分の1を詳しく正確に検査する事は可能じゃありません。
レントゲンならどんなものでも良いという事ではありません。 ではどのタイプでしょう?
2.そのタイプとは、、、、バイト・ウイングと言われるタイプ(日本語で噛翼)のみが虫食いの早期発見につながるものです。
3.アメリカでは常識的にまず撮るタイプのレントゲンです。
4.日本の保険では認めていませんので、歯科医はこのタイプを撮りません。
5.当然、虫歯の早期発見はなされませ
追: 保険で撮ってもらえるタイプのレントゲンは
1.パノラマ/タイプ : ぐるっと回って撮影するもので虫歯の早期発見は出来ません。癌、腫瘍などが調べられる。
2.ペリエイピカル/タイプ: 根をす全体像のレントゲン。虫歯が大きくなって根まで影響がでているかを調べる。
JUGEMテーマ:健康
前回からです。短絡的な事と思えます。
一本目の歯:
1。50%の確実で再治療するより抜歯が手早い方法。 困難な再治療を事路見る事を避ける。
2.インプラントが手間がすくない、問題も起こる事が少ない?と考える事が出来ます
3.手っ取り早く効果的に収入が得られる、という事も事実です。
2本目の歯:
1.虫食いの部分とは実際に削ってみなければその大きさや深さは判らない。
2.レントゲン写真からの判断は間違いもある。
3.新米でなく20年以上の経験や教鞭をとっているまでの肩書がある歯科医にそんな事が分かっていないとはおもえない。
4.では、なぜそんな診断を?
出来ない、技術が少ない歯科医は短絡的な方法を考える事をしってください。
どんな診断でも患者を納得させる事ができれば営業出来る事を知ってください。
歯科医がお医者さんだからといって盲目的に従ってしまう必要はないのです。
追:歯科医は自分が出来る範囲でしか考えられない事も事実でしょう。 そして営業につながる方法を考えるのも歯科医です。
JUGEMテーマ:健康
この患者さんは法人クリニックで2本の歯の抜歯を薦められました。
1.一本は「治療しても成功率が50%なので抜歯をした方が良い。抜歯してブリッジもできるがインプラントが良い」と強くいわれたとの事をつたえられました。
2.二本目は「虫食いが骨まで達しているので抜歯が必要」言われたと伺いました。
さて、当院に相談いいらっしゃたので次をしました。
1.一本は再治療が可能とも思われたので再治療を試みました。成功するかどうかは試してみなければわからない事です。
2.もう一本もレントゲン検査からでなく、実際に虫食いの部分をクラウンをはずして検査しましたら、歯は温存出来る事が発覚しました。
では、この歯科医にかんしての疑問です。
1.50%の可能性でも治療を試してみてみるべきと考えます。50%の可能性でも歯が助かるかもしれないのです。
2.2本目もレントゲンのみで抜歯と決めつける事は短絡的でしょう。当院で実際に処置をしてみると歯は温存できたから。
つまり、このクリニックの診断にはレントゲン検査のみで診断を下している事とも思えます。。
抜歯の前に、まず助けようとする試みがあってよいのでは?
このクリニックの姿勢についてはもうお判りとおもいますが、次回を、、、。
JUGEMテーマ:健
今までに日本の歯科医が虫歯の早期発見に専念していない、出来ない事を記載してきました。
ちょっと難しい問題です。なぜなら歯科医が板挟みになっているからです。 理想と現実に。
では、ここで貴方が提案出来る事をかんがえてみました。
保険制度の仕組みを理解してみて次の様な質問を歯科医に投げかけられるのではないでしょうか?
1.アメリカではいつも撮られていたバイト・ウイング・タイプのレントゲンは撮って貰えないのですか?
2.保険では認められていないのなら、自費でお願いします、と。
そんな場合には歯科医に説明しましょう。
1.アメリカの定期健診ではいつもこのタイプのレントゲンがいつも撮られていた。
2.歯科医から教わった事は早期発見にこのタイプのレントゲンが必ず必要を言われたし、そう理解しています。と。
3.また、アメリカの保険ではこのタイプのレントゲンが必ず必要をされていて保険でみとめられていました。
4.「同じレントゲンで同じ検査をしてもらう事はできますか?」
歯科医は嫌な顔をする事が想像できます。 板挟みの歯科医が患者さんから指摘される事には受け入れがたい事でしょう。
JUGEMテーマ:健康
前回で記載したように日本では保険治療をうけると早期発見がされていない事が事実でしょう。
言い換えれば保険診療の歯科医で受ける処置は早期発見ができないので、そういう意味では信用できないともいえる事になりえます。 難しい立場に置かれている日本の歯科医の為に言い換えましょう。
1.保険制度に制限されている歯科医がが置かれた立場では出来る事には大きな限界がある。
2.歯の虫食いを一番理想的な方法(バイト・ウイング・タイプのレントゲン)で予防をする事が出来ない。
3.早期治療には点数が少ない。営業が成り立たない?とも思えます。
残念ですね。 歯科医は真実と保険制度の限界に板挟みされているのが実情でなないでしょうか? そうとしか考えられません。
歯科医の立場としては保険制度内で出来る範囲でしている。本当の事を説明する時間もないのでしょう。 よって、保険希望の患者には保険内での限られた範囲での処置をする事に専念してしまうのが事実と思われます(注ー1)。
では、貴方が出来る事は何でしょう? 難しい問題ですが次回です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
注ー1.保険で虫歯の早期発見と早期治療をして十分な点数が得られるなら、どの歯科医もそうしている筈と考えられます。
つまり、なぜそれが行われていないのでしょうか?という大きな疑問がアメリカからなら解ります。。
JUGEMテーマ:健康
虫歯とは虫食いであり腐食です。 内部に起こる虫食い、腐食。 内部の柔らかい生きている象牙質の腐食を言います。
でも、その前にはエナメル質というとても固い殻が歯にはあります。 このエナメル質が最初に溶けなければ内部の象牙質にまでばい菌は侵入できません。
エナメル質とはリンゴの皮が中身と比べて固い事とにています。。
では、歯の場合です。 エナメル質という殻は99%結晶体でガラスのように固いもので穴が開くには相当な時間がかかります。
そんな外部の殻(エナメル質)の一点が溶かされて穴が開くとばい菌が内部に侵入して内部の象牙質というリンゴでは実にあたる部分を腐食するのです。象牙質での腐食のスピードは速くなります。
するとエナメル質に損傷というか穴が開き始めたかどうかを検査する事が早期発見につながります。 殻の部分に穴が開いた、空きそうな時に処置をすればよい事なのです。そうできれば内部の虫歯の広がりは抑えられるという事なのです。
虫歯が大きくなる事が防げるとなります(注ー1)。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
注ー1.アメリカでは必ず取っているバイト・ウイングというタイプのレントゲンのみがこれを見つける事が出来ます。
日本の保険治療で撮影されるぺリ・エイピカルというタイプのレントゲンでは不可能。
⇒ Madame B (05/09)
⇒ M-子 (11/02)
⇒ 松井秀樹 (02/19)
⇒ Madame B (11/22)
⇒ Madame B (11/14)
⇒ MADAME B (10/28)
⇒ Mini (08/07)
⇒ Yuko (11/29)
⇒ inakoi (01/12)
⇒ サチ (08/30)