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前回の痛みの理由の一つの「かみ合わせ」に関して。
かみ合わせを調節して痛みは無くなります。 でも多くの歯科医はそこまでの知識や技術がない事も事実ですので間違いも生じています。
確かな歯科医でない場合には次が起こりえます。。
痛みの症状を理由に神経治療をすれば痛みがなくなると診断してしまうのです。
痛いのは神経という理屈ですが、間違っています。
痛い事と神経を除去(神経治療)する必用性を繋げる論理は成り立ちません。 痛みは警告、痛みは神経が刺激されているだけです。 死んでしまうから治療(除去)が必要という事ではないのです。 歯科医に言い分に注意して下さい。
今回の注意は次です。かみ合わせのしわ寄せが一本の歯に集まって痛む事あるのです。
1.痛みの症状を観察する必要がある。 痛みが同じ程度の繰り返しなら虫歯じゃないです。 一本の歯に重荷が掛かってい
るだけで起こる痛みです。 いかにも神経治療が必要とも思える程の痛みなのです。
2.虫歯の痛みなら進行して頻度や程度が増します。 その上に虫歯であっても神経治療とは限らないのです。。
3.痛みがおさまり、また起こり、そのたびに同じ痛みなら虫食いではなく、神経治療も必要なし。 歯ぎしりとかが理由です。
歯ぎしりがあると1本の歯に重荷が集中され痛みがひどくなるのです。 かみ合わせの狂いからです。
痛みイコール神経治療という理屈、理論は間違いです。 歯科医の間違った安易な診断にはにご注意あれ。
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痛いから虫歯だと思う患者さんが多いですが間違いが多いです。 痛みがあっても虫歯以外が理由の場合が半分以上あります。
「痛いから虫歯」「痛いから神経」「痛いから心配」なんて貴方の言い分を逆手にとって不必要な神経治療をする歯科医がいます。どこかの東洋人女医とか数人のアメリカ人歯科医です。 全く誤診です。 痛い時には次を考えて下さい。
痛みの理由は沢山です。
1) かみ合わせが狂った場合 : 治療された一本の歯の狂いからしわ寄せが他の歯に集まる。しわ寄せが一つの歯の痛みに。
2) 虫食いの痛み : 進行し痛みは増える。我慢出来ない程にまで進行しなければ神経治療は必用ではない。
3) 歯間に物が入り歯茎を圧迫: 歯茎の炎症でも歯の痛みを感じる事。 注意。
4) 既存の神経治療がぶり返す: 時折突然に起こる。疲れると。また突然にも。虫歯のような少しづつという進展はない。
5) 噛み方によって痛い : ひびでしょう。 キーンとシャープな痛み。すぐさまクラウンすれば助かる。」
とにかく、このブログの一番の意図は不要な神経治療をしている歯科医(女医、小児専門委とかその他の歯科医を過去に記載してきました)がいる事を皆さんに理解してほしい事が理大きな理由の一つです(注ー1)。
過去のブログを参照して下さい。
追。 次回から上記の5つの場合を順番に説明します。
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この国では歯科医に口腔内の癌の発見が求められています。 口腔内の診断は口腔内が専門の歯科医に責任があるとです。
医療では1年に一回の検診です。
でも歯科では半年に一回の検診が常識とされています。 歯科なら半年ごとにガン検査ができるので早期発見につながるのです。
よってこの国では歯科医にその発見の責任が被わせられているのです。
追: 私は歯科大での厳しい教育のおかげで舌癌の発見が開業一年目にできました。 患者さんはその15年くらい後にも再開出来ました。元気でした。 再発はなかったしこれからもないと考えられました。 歯科大で授かった教育のおかげで私は歯科医冥利についたとも言える事になりました。
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7月だったならステージ1ー2までだったのではないかと憶測されます。 残念です。
10月に歯科医に診て貰ったと言う時点でもまだステージ2ぐらいだったかもしれません。
其の後に3−4か月も経った2月ではあまりにも時間がたちすぎています。
トータルで最初の7月から6か月も過ぎています。 そしてステージ4という事態には注目すべき事です。
ここで知っておく事は次です。
舌癌とは舌に斑点のような物が起こり口内炎とも思ってしまう物。でも、、、
口内炎は2週間でなおるのが常識。
2週間で治らなければ至急歯科医か医師に診て貰う事が必要となります。 早期発見で助かるでしょう。
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堀ちえみさんには7月ごろから痛みが起こっていたそうです。
たまたまリュウマチ治療で薬をのんでいた為に、その副作用と思って3ヶ月も放置(彼女の不注意)してしまったのです。
「口内炎?」が治らないので10月に歯科医に診て貰うとレーザー治療がなされました。 そこでです、、、、。
1.この歯科医はガンと気づかなかったのなら誤診です。
2.片やガンと理解した診断後にレーザーで治ると考えたとしても患者にそう伝えたのなら間違いです。
治ったか治っていないかの結果はバイオプシー(生体組織検査、生研)で確認が必要です。されていなかったでしょう。
そして、歯科医の治療を信じたのかその後も数か月放置する羽目になったのではないでしょうか?
3ヶ月後、2月に医師に診て貰ったらステージ4という末期がんに進展していたとの事なのです。
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専門医グループに専門医は常駐していない事を前回記載しました。 よって紹介される専門委はグループ内の一人だけである事も確かでしょう。
一方、良い一般歯科医は多くの専門医を知っています。 信頼できる一般歯科医は同時に多くの信頼できる専門医を知っています。
グループとしての掲載はありませんが、グループと同じようにいつでも専門医を紹介できるので抱えている事と同じです。
グループが一人だけに紹介をする一方、個人開業している確かな一般歯科医は反対に多くの確かな専門医を紹介出来ます。
この国の人患者さんは70年代に流行ったグループ診療では一人の専門医だけに回される事に疑問を持ち始めました。やがてグループ診療は廃れてしまったのです。
一方、専門医という新しい言葉に疎い日本人は今頃でも通じている様ですね。 宣伝効果が多大では?
アメリカの過去の経緯を知って下さい。グループ診療とは表向きの宣伝であり、専門医は各分野で一人。 常駐はしていません。
グループ内、つまり複数の人間が仕事を分かち合って生業の助け合いという示し合わせでもあるのです。
クワバラ、クワバラ、とも考えれれない事もないでしょうか?
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「専門歯科グループ」の一般歯科医(診察)は一人です。
その一人の歯科医が委託する数は数人でしかありません。
「専門医が揃っている」といるのはそろっていても常駐は出来ない事が理解できますね。 委託される患者数は毎週数人(1−3人、、、)でしかないから生計が成り立たない事が分かります。
たった一人の一般診療の歯科医が専門医に委託する数です。 当院を例えにしてみますと次の数しかありません。
神経治療: 1−2人。
矯正治療: 0−1人。
外科治療: 1−2人。
よってこれ等のグループ診療をうたっている歯科医院の専門医は常駐しても生計が絶たない事が理解できます。。
つまり、グループ診療としょうして専門医を並べている歯科医院に専門委はいない事が理解出来ます。
グループとはそこに居るのではなく、殆どの間は他で診療している専門医を並べているだけです。
そしてその専門医しか紹介されません。
患者さんはタライまわしに会っている感はぬぐえないのではないでしょうか?
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「専門医」に委託される治療を考えて見ます。
1.患者さんに必要な治療は多種に渡る事がありますが、通常大半は一般歯科医が行える治療ですから。(注ー1)。
2.でも時折、幾つかの治療が専門医に託されます。 治療が分業されています。
3.専門医に任せる事で、量や責任が少なくなり助かるのです。
4.一般歯科医は一般治療に集中します。 一般治療の専門とも考えられます。
6.専門委には出来ない治療が有り、それを専門にしているのです(注ー2)。
つまり、一人の一般歯科医が委託する患者の数なんて全く少ないのですから、並んでいる専門医は常駐する事は出来ません。
毎週一回ぐらい回ってきているだけなのに、並んでの記載から思ってしまいませんか? 専門医がいつもいる?と。 グループの専門委(毎週一回)の診て貰わなくてはならないのでしょうか?
貴方が専門医に掛かる前には確かな一般歯科医との相談、そして委託が一番大事です。。
一般歯科医は患者さんに一番良い専門医を選択して紹介できます。
グループ内の専門医のみに回される事には疑問を感じてもよいでしょう。 3週間もまたされていたのは前回の患者さんでした。
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注ー1. 虫歯治療の殆どは詰め物で終わりますので一般歯科医で足り、委託する治療はあったり無かったりです。
注ー2. 一般診療が専門ですから、それなりに確かな専門医を知っています。 患者さんを第一に考えて確かな専門医を選んで紹介してくれるのです。。
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専門医の名前を並べた歯科医院が幾つかあります。 とっても「便利」「専門医だから質が良い」などと思えます。
でも本当でしょうか? 宣伝とは読者をそう思わす事が目的でもあります。
そんな事から分かる事がありました。
思わされた事と事実の違いは次でした。
専門委をならべたグループの歯科医院を訪れた人からの報告でした。
宣伝の専門医が院内に存在すると思っていたのです。
でも専門医に診てもらえるアポイントメントは3週間後。
この専門医は常駐ではなく時折回って来るだけの専門委です。毎週1日しか来ない専門医なので3週間待たされたのです。
これらのグループの宣伝をみると専門医が常駐していると思ってしまってしまっていませんか?
専門医の名前が記載されているというだけなのに、貴方は専門委が常駐していると思っているのではないでしょうか?
全く間違いです。
「からくり」は次です。
1.専門医は毎週1−2日しかこの歯科医院に通っていない。 他院を廻っている専門医です。 でも名前は記載されています。
2.紹介された専門医はその歯科グループの仲間です。
3.グループに所属する専門医では3週間後。 すぐに見て貰える専門医は他にも多く居ます。
4.でも、このグループではグループの所属の専門医だに患者さんをあてがっている。 で3週間後。
5.他にも信頼できて早く治療をしてもらえる専門医がいるのにグループの専門にだけ紹介する事には疑問があってよいでしょう。
専門医とは何人もいるのですからすぐに診てもらえ人達でもある事を知りましょう。 何も、そのグループが掲載している専門医でなければならない事ではないのです。
専門医を紹介される場合には一人じゃなく、多くの専門医から選べる事が常識です。
グループの内の専門医でなくてはならないと考えるのは間違い。グループの仕組みに乗せられている事とも考えられますね。
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神経治療には2種類あります。
1)抜髄(Pulpotomy ): 歯髄(歯の中心部)の除去。 神経はまだ死んでいないが死にそうな一部(歯髄)のみを除去する。
2)根幹治療(Root Canal Treatment ): 神経が死んでいる。 上記の歯髄じゃなく根管(根)の神経を除去する完全な神経治療。
さて、前回の小児専門医がこの2)の治療をしない事はなぜでしょう? 「しない」は「出来ない事」とも思われます。専門医としょうしている輩が出来ない、しないなんて事には大きな疑問が生じるのです。
患者さんには「治療して温存が可能」「抜歯のほうが簡単で費用も少ない」なども説明と説明が与えられなくてはならないのがこの国の人達の間での常識です。 いきなり抜歯をされた患者さんも多く居るでしょう。 そんな経験をされた方々からの報告が再度ありました。
2か所ありますが、どちらも通訳を使っている東洋人小児専門医です。そして日本人ばかりを扱っています。自国人の患者は見当たらないそうです。 不思議ですね。 通訳が必要な自国人以外の患者をつのる理由は何でしょう?
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