JUGEMテーマ:健康
被害の報告は20年近く記載してきました。 毎年10数件あったとおもいます。
でもこの2−3年は少なくなってきている事に気づかれるでしょう。 私がブログで報告してきた数から明白ですね。
2015以前: 10プラスの数。
2016: 約10件。
2017: 数件。
2018: たった2件
とにかく被害の数が少なくなったので嬉しく思っています。皆さんがやっと注意をするようになったのでしょう。 ょい事と思います。
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1.邦人とは日本人の事です。
でも「邦人歯科クリニック」に邦人歯科医は居ません。 韓国系、中国系、アメリカ系の歯科医達の集まりが「邦人」との名前を掲げています。
問: 邦人でなくても邦人という名前があるのはなぜでしょう?
2.他に。「日本歯科医院」。
日本人歯科医はいません。 アメリカ人歯科医ばかりです。
問: 日本人歯科医がいなくても日本歯科と名乗っている事を気付きましょう。
「邦人」とか「日本」とかの看板をあげている歯科医院に日本人歯科医が居ない事が解ります。ではなぜ日本人とも思わせる名前なのでしょう? なぜ日本人ばかりをつのっているのでしょう? 考えて見る事も大事とおもわれます。
アメリカ人歯科医ならアメリカ人を対象にする事が普通であり、そうすれば通訳は必要はありません。。
韓国人なら韓国人を対象に、中国人なら中国人を対象に、その他の外国人ならその歯科医の国の人が対象にすれば通訳は必要ありません。
でも彼等が通訳を使って自国人より日本人を主に対象にしている理由はなぜ? なぜ自国人より日本人の患者数のほうが多いのでしょう? 自国人より日本人を募る歯科医とはどんな理由があるのでしょう? と不思議に思わざるをえません。
彼等は「日本」とか「邦人」とかの看板を掲げてまで日本人を募っている。 それらの理屈や理由を考えて見る事で何か理解できるでしょう。
追: 「アメリカ・パン」「アメリカ・チョコレート」「フランス・パン」などと謡っているお店があったとします。
行ってみると本当は日本の物だったとします。 すると相手は「ここはアメリカですから」なんての理屈がいえるでしょう。
日本語だから「日本」とか「邦人」などといっている歯科医医院は貴方を惑わしている事とも考えられます。
ではなぜこれらの歯科医院はそのような事をしてまで日本人患者を募っているのでしょう? という問いも掲げられます。
一考の余地があると思いませんか?
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裁判所から良い連絡がありました。海外邦人クリニックの訴えを全て却下したとでした。
つまり、この二人の韓国系歯科医の訴えはすべて却下されたのです。 原告がいっていた項目の一つも認められなかったのです
原告の訴えていた事の全てが却下されたのです。 この二人の歯科医から私にブログにたいしても訴えは全く認められなかった事に注目してください。
私は正しい事を正確にブログに記載して来ました。次から次にいらっしゃる患者さんの報告を。報告された事実のみを。そして2年半まえの2016年の3月に次の二人の歯科医が「中傷」と訴えてきました。
先日やっと裁判所が正しい判断を下して下さりました。私は無罪、私にはなんの咎めが無い事とでした。。
私のブログの多くは邦人でないグループの診断や治療内容に関して患者さんから伺った事実です。
訴えて来た二人は海外邦人グループの二人で名前は次。
1.Dr.Bo Chun (ボー・チュン)という韓国系の女医。
2.Dr.Robert Limb (ロバート・リム) 韓国系小児歯科医。
私が彼等を中傷しているとの訴えだったのです。
でも今回10月初めに裁判官は原告の言い分をすべて却下しました。 つまりこの二人の歯科医の言い分が全く通らなかったと言う事です。。
さて、これらの事態をかんがえてみましょう。
1.訴えられた私はこの2年半において多大な努力と仕事が必要でした。 勿論相手もそうですが、並みならない程の労力が必要とされてきました。
2.途中で和解の話もありましたが、私は信念に基づいて折れる事をしませんでした。
3.そして今回の結果でした。
総合すると、今回の事は言いがかりをつけられて無駄な費用が掛かったと言う事ともかんがえられます。
そしてそういう事がいくら不合理な事であっても、喜ばし事は被害報告が近年全く少なくなった事です。
ブログはこの邦人歯科医からの報告のみでなく他の幾つかの歯科医からの報告を掲載しています。
なぜか最近は以前のような被害報告が減少した事には嬉しく思います。
私のブログが事の発生であっても、ニューヨークの日本人が面している事態が改善されたのなら、私は本望ともかんじています。
高くつきました。これからも上訴されるかもしれません。 また無駄な費用がかかり事になるでしょう。 でも仕方がないのです。
本当の事が公開されればよいでしょう。
追。 今回の訴訟は公開されています。英語ですがご覧ください。
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又有りました。虫歯が4本と言われた人でしたが当院では1本しか見つかりませんでした。
もう1本虫歯らしき物(注ー1)がありましたが、後の2本は何度見ても虫食いはありません。
どうしてこんな診断が出来るのでしょう? 全く理解に苦しみます。
この歯科医は日本人じゃありません。通訳を使う女医の一人の診断でした。 ご注意を(注ー2)。
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注ー1.虫歯らしき物とは表面のみの物で内部まで進行していない物です。 治療が必要とはみなされませんので、半年後に検査をして進展していれば治療が必要となるのです。 理由はこんな場合には進行しない事もあるからです。
注ー2.今回の人もセカンド・オピニオンを求メル注意を払った事で事実が分かったのです。 大事なのはセカンド・オピニオンを求める歯科医でもあります。 出来れば日本人専門じゃないアメリカ人専門でアメリカ人が信用している歯科医に診て貰う事も考えて下さい。。
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神経治療専門医は一般歯科医から治療を委託されます。
で委託をする一般歯科医の数は大体40人前後であり毎週一人二人を委託します。 委託を受けた専門医はその40−60人ぐらいの患者の治療をします。
では、一般歯科医が神経治療の専門医を抱えているという歯科グループの専門医が神経治療をしている数も歯科医一人からの委託ですから毎週1−2人しかありません。
専門医は毎週一人ではとても生計を立てられません。ではなぜこの歯科医院では専門医の治療がそれほど多いのでしょう?との疑問が浮かびます。
専門医をかかえる歯科医はアメリカではもう存在できなくなり無いともいえます。 でも、日本人相手だとそれが成り立っている事には疑問を持つべきでしょう。 神経治療と言われたら注意する事が大事でしょう。
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今週の神経治療の患者さんは一人でした。
ある歯科医院では神経治療の専門医を抱えている、備えているなどとの宣伝があります。 これはおかしな話です。 理由を考えて見ましょう。
一人の歯科医が診る患者さんの中に神経治療が必要な患者さんは稀で、毎週に一人か二人前後です。
つまり、一人の歯科医では委託する患者の数は少なすぎて専門医に数多くの治療を委託は出来ません。 ですから専門医を抱える事は出来ないのです。
一般歯科医が神経専門医に委託するのは毎週1−2人、多くても3人。 一般歯科医院で神経専門医がいて生計をなしているなどとは不思議な事となります。 ですから、この専門医はあちこちの歯科医をまわっている事が多いでしょう。すると専門医を常備している様な宣伝には載せられない様にしてください。
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神経治療とは歯科医にとっては安易な手段です。痛みを抑えるには最高に便利な手段です。
患者さんも痛み抑えられる治療ならと思ってしまい治療を受けてしまっています。
でもここに大きな間違いがあります。治療は避けられる事が殆どです。
痛みイコール神経治療なんて事は間違い。どこかの歯科医院の常套手段ですのでご注意を。。
歯科医の言う事が「必ず正しいと考えてしまう」と間違ってしまいます。歯科医の診断はそれぞれ違う事が多い事を知りましょう。。
神経治療が必要な時とは余程の痛みが有る時のみです。
1.痛みが鎮痛剤でも納まらない程の時、
2、痛みが次第に増して止まらなくなった時、
などと、どうしてもダメとも素人でも考えられるような時のみでしか必要としないのです。
でも多くの歯科医はそれを逆手にとって神経治療が必要を決めつける事が多い。
痛いのですから、貴方を説得できる安易な方法なのですね。 多くの歯科医がしている事です⦅注ー1)。
神経治療が本当に必要な人など少ない事を知って下さい。例え痛みがあってもそれは神経治療が必要と言う事では殆どの場合違うでしょう。
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注ー1. 神経を助ける事は技術があればできる事が多く有ります。 ただそうする事には技術のみでなく良心や手間がかかるのです。 大概の歯科医は簡単て手間取らない方法をとる、つまり神経治療です。
追: 何処かで通訳をしているおばさん、貴方のボスの歯科医が不必要な神経治療の診断して貴方が患者さんに通訳してしまっていませんか? それなら貴方は日本人患者さんに役に立っているとは考えられませんね。 貴方不埒な歯科医の役にたっているだけで、日本人患者に被害をもたらす歯科医の手先とも考えられる事を知りましょう。。
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神経治療が被害が多くある事は今まで15年以上に渡って報告してきました。 ある歯科医院の診断には神経治療が常に伴っている節が見受けられたからです。 全く不必要な神経治療を必要と診断する歯科医がいたからです(過去のブログを参照して下さい)。
知りましょう。真実は「神経治療は稀」と言う事を。
当院では多くの歯科医と同じく毎週新しい患者さんが数人いらっしゃいます。でも神経治療が必要な方はまずいません。先週も今週も全くいませんでした。
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もう今までに数知れない程記載して来ました事と同じです。 7本が1本だけでした。以前と同じ被害報告です。
思えば裁判が始まった頃から私が記載してきた被害の報告の数が毎年少なくなってきました。 20件前後から10件前後、そして5件前後から、今年は2件? いまだ時折ある一件が次です。
患者さんが言われた事は次です。
虫歯が7本あり一本は「詰め物の下に虫食いがあるので神経治療が必要かもしれない」と言われたた患者さんでした。
疑問を感じて来院されたのです。 相川らす過去と同じ展開ですね。
もう推測できるでしょう? 過去に数えきれない程にあった事と同じパターンである事が判ります(過去のブログを参照)。
1.「詰め物の下に虫歯があるので神経治療が必要かも」といわれは歯に神経治療など全く考えらえない程の小さな物でした。
2.残りの6ヶ所の虫歯は見つかりません。何度も検査しましたが見つかりません。
追: 半年、一年後にも検査してみれば本当の事が解ります。虫歯は進展しますから、半年後や一年ごにみつからなければこの歯科医の診断が全く間違っている事が証明されます。 半年後と一年後にも報告させていただきます。
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今回は過去に記載してきたようなとてつもない程までいかない誤診ですが間違いは間違いでしたので記載します。
この患者さんはある東洋人女医から言われたのが4本の虫歯。 注意をしてセカンドオピニオンと求めていらっしゃっりました。
当院の診断は次で間違いを指摘しました:
1.1本は確かに虫食いがありあましたので治療が必要。小さな物でした。約一ミリ半ぐらい。発症してから一年ぐらい(注ー1)。
2、2番目は虫食いが確かとは言い切れません。日本の詰め物は虫食いとも見える事が有ります。注意が必要ですので観察が必要ですが、虫食いと確実な判断は出来ません(注ー2)。
3.3本目の歯には目には怪しい影が表面ととおして見受けられましたがレントゲンには何も映っていません。再度検査をしても虫食いとは言い切れない物です。 半年後に再度レントゲン検査をする事で確かめる事が必要。現在では歯を削る必要はなし。半年後では手遅れにはなりません。
4.4本目の歯には何処にも虫食いは見つかりません。 一応念の為に半年後に再検査が必要です。一年後にもです。
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注ー1. 虫食い(虫歯)は発症してからレントゲンに映るまでには半年かかるでしょう。 半年たってやっとレントゲンにうつるのです。
注ー2. 残念ながら日本の詰め物(プラスチック系)の中には虫食いと同じように映る物が有ります。よって虫食いとは言い切れない事が多くあるのです。
追:今回の場合にはその詰め物が深いところまで達していたので、用心として又予防の意味をふくめて金属で長持ちする治療を提案しました。この患者さんが私の兄弟でもあったらすぐに予防と寿命をかんがえて大事に至らない様に事前に長持ちして信頼できる治療を施します。
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