JUGEMテーマ:健康
痛みがあるから虫歯とは限らない事を前回まで記載しました。
ついでに痛みには色々ある事ので色々記載します。 貴方の痛みと比べて見る事で少し理解できるかもしれませんね。
又、歯科医で痛みを伝える場合です。痛みを細かく説明する事によって誤診を免れるでしょう。で次です。
1.噛むと痛い。
質問:それは咬み合わせたら痛いのですか? それとも食べ物を噛んだら痛いのですか?
2.食事中に痛くなる。
質問:食べ始めたら痛いのですか、それとも食べ始めてしばらくして痛みがでるのですか?
3.熱い物が痛い。
質問:熱い物とは飲み物ですか、それともラーメンのような食べ物の熱さですか?
4.冷たい物が痛い。
質問:冷たい水が痛いのですか? 冷たいフルーツが噛んでいる時に痛いのですか? それとも冷たい空気が当たって痛いのですか?
5.突然に痛みが出るがやがて引く。
質問:突然の痛みは一日に何回ぐらいですか? 毎日ですか? 痛みの長さは? 頻度は? 我慢出来る程ですか? それとも痛み止めを飲みますか?
6.突然に痛みが出るが大概は大した事はない。でも時には痛みが長い。でもいづれ治まる。
質問:では来院の理由は心配? それとも長さがもっと長くなったからでしょうか?
7.むず痒い。痛みの様でもそうでも無い様にも思う。 とにかく苛立つ。
質問:そのむず痒いのいつからでしょう? 治療ですか? それとも突然に?
8.硬い物を噛んだ時だけ痛い。柔らかい物だと大丈夫。
質問:噛んで痛みが出るとどのくらい続きますか? 反対側の歯に移して食事をするでしょう? するともうかんじませんか?
と以上ですが、お役に立ててください。 質問はコメント又はメールで。 でも必ずあなたのメルアドを記載して下さい。
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例4: 食事をしていると暫くして痛みが出る。 いつも起こる。
答え: 装着した物が有る筈。高さが低い場合が有ります。
説明: 白い物が多い。 プラスチック(硬質レジン、コンポジット)は摩耗して高さを失います。中心部のかみ合わせが消滅したために周りの勾配部分の噛みあいが起こり始めた。 斜めの分部で咬み合わせていると歯は捻挫を起こしてしまいます。そして痛みが生じる(注ー1)。
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注ー1. これを理解出来る歯科は少ないです。 虫歯だと言って詰め物をやり返します。 するとなんとなく一時的に解消となります。 良い歯科医を選びましょう。
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例3:沁みて痛い場合。 冷たい水、冷たい物を食べた場合。 冷やしたフルーツなど。
答え: 虫歯かもしれません。でも知覚過敏の場合が多い。
説明: 1)虫歯の場合には歯自身がしみます。 歯全体です。 そして奥に進むような感じがします。
2)知覚過敏は歯茎の後退から歯の根の分部が露出して(注ー1)起こります。冷たい物が歯の外側、頬っぺたの方に感じます。歯ブラシが当たるとピリッとした痛みが出る事も多いです。
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注ー1. 歯ぐきの後退は硬い歯ブラシの使用とか、磨き過ぎという貴方の仕業から来ることが殆どと思います。 歯ブラシは柔らかい物が推奨され始めたのは70年代からで当たり前の事をこの国では認識されています。 歯は磨かないでください。 歯はブラッシングという刷毛の役割に使うので磨く(Polish)という事をする物ではないのです。
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「虫歯は痛い。だから痛ければ虫歯」と思う方が多いと思います。 間違いです。痛みは虫歯以外の理由でも起こります。
例1: 咬み合わせた時に痛い。
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既存の人工物からの被害は避ける事を考えます。
継ぎ目が問題である事から考えます。
1.継ぎ目がないほどの技術を駆使出来る歯科医に治療を受ける。 保険じゃ無理かも。
2.継ぎ目に食物のカスが溜まりばい菌が繁殖するのですから、その継ぎ目の分部を常に清掃できれば良い事が理解出来ます。
3.継ぎ目は表にあるべきで歯ブラシが届く部分にあるべきです。 歯科医の知識や考えが関係します。
4.歯間部で見えない部分はフロス、ウォーター・ピックで清掃、洗浄する事。 歯ブラシは届かないので放置されてしまう。
と言う事で清掃が一番の予防になる事が分かりますね。 清掃出来ないと継ぎはぎである詰め物の継ぎ目から虫食いがいづれ発生します。
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若者には新しい虫食いが起こる。 歯の一部に詰め物などが装着されます。
大人に起こる虫食いの殆どが既存の人口物(詰め物、インレー、クラウンなど)の周り(継ぎ目)から起こる。 詰め物やその他の物を外してからの治療が必要となる。皮肉な事に最初には役立った物(治療?)が時間が経つと害を起こしてしまうと言う事です。
事実は詰め物とかその他の技工物とは諸刃なのです。使用される理由とその結果は次でしょう。
1.虫食って無くなった部分を埋める事。 歯は元通り。治ったと思うのは間違いで修理しただけです。
2.継ぎ目とは目にみえなくても顕微鏡でみると明らか。顕微鏡でしか見えないばい菌なら十分な溝です。つまり虫食いが起こります。
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虫歯には二つの場合があります。
1)全く新しい物。 虫食いが無かった表面に起こる初めての物。
2)既存の詰め物の周りから起こる物。継ぎ目からです。
では虫食いがこの二つの分部に起こる理由です。
1)は不十分な清掃(歯ブラシ)。また体質が理由。
答え: 遺伝だといくら歯磨きをしても虫食いは起こるでしょう。。
対応: 歯ブラシに頼らないでフロス、ウオーター・ピックなどを利用して汚れの清掃に励む。。
2)の場合はなぜと考えましょう。 治した(直した)のになぜ其処から虫食いが起こるのでしょう?
答え: 直した部分とは継ぎはぎ。継ぎ目にはゴミが溜まる事は明白。で再発。
対応: 継ぎ目の分部が無いとも思われるほどの技術で処理されていれば良い。 又継ぎ目の分部が歯ブラシその他で清掃出来れば良い。
虫歯の理由は食べ物の残りかすに繁殖するばい菌。 継ぎ目と言う段差や目に見えないような溝が2次的に虫食いを引き起こす原因でもある事に気づきましょう。 つまり詰め物(治療)は清掃できなければ害ともなる事です。 諸刃です。
詰め物や技工物の出来具合が要因です。歯科医の技術が大きく左右するのです。
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歯が痛い時に診て貰うと歯を削られ痛みを解消してくれるでしょう。 でも注意。 次を参考に。
1.「痛いのなら神経です」と最初から言う歯科医。 危険。
コメント: 痛いのは神経が危険信号を出している事であり、神経治療が必要とされる前の事態です(注ー1)。
2.「詰め物を外して治療をします」と言う歯科医。 その後で神経治療が必要となる。 危険。
コメント: 治療を始める前に可能性を言えるはず。けずってから言うのは間違い、嘘かも?
結論: 削らせない事が一番安全でしょう。 痛みが耐えられるほどのものなら、用心が大事Ðすね。他院を当たりましょう。
3.「虫食った部分を取り除くと神経まで達してるかもしれません」という歯科医。良心的? 普通dしょう。。
コメント: そんな場合には殆ど神経に達していますといわれるでしょう。 治療まえに神経まで達していたらどうなるかと行きましょう。
4.神経が露出していますから神経治療ですという歯科医。
コメント: 露出していても助ける方法がある事を聞きましょう。 勿論歯科医は言うでしょう「露出しているのでダメです」「露出部分が多きいのでとてもダメ」とかでしょう。
5.神経が露出しています。でも助かる方法が有りますという歯科医。 100%成功はしませんがその方法を取りましょう。
コメント: 本当に良い歯科医です。 なぜなら神経治療をすると費用は倍以上なのです。
1.痛みがあると言って神経治療が必要とは限らない事。 痛みイーコール神経、神経治療などとと言う歯科医は問題です。
2.詰め物を外す。その後に神経治療が必要などという。詰め物の下に虫食いがあったから、、などとは理由にはなりません。
3.つまり、詰め物を外してみてから神経治療と言う事は疑問。
4.「外す前から神経治療が必要です」という歯科医はもっと問題。
正しいのは貴方の痛み具合を詳しく聞く歯科医です。 神経ちりょが必ず必要と診断出来る場合とは次のような症状が有った場合のみですから、、、、
1.痛みが日ごとにましてとってもたえられられなくなった。
2.痛み止めでも治まらなくなった。
3.痛みは以前からあったのがだんだん頻繁になって、今度は止まらなくなった。
というような状況のみが必ず神経治療が必要な場合です。
正しいのは「神経治療が必要になるかもしれませんが、出来るだけそれを避ける方法を取ります」が正しい歯科医の判断んであり、所業です。
5.つまり「詰め物をはずして虫食いを除去したら痛みをおさめる事は出来ます」 「神経が露出している事も有るかもしれませんが、出来るだけ神経治療を避ける方法を取ります」と言ってくれるのが本当です。
なぜなら、貴方の痛みがそれほどじゃない場合には神経の露出は考えられないのです。
次回は痛みと神経治療の必要性についてです。。。。
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注ー1. 痛みがとても耐えられない程の場合には神経治療が最初から必要を判断出来ます。 そんな場合は歯を触っただけで、歯を咬み合わせただけで痛い時です。 その他の場合には神経治療は必要がないと考えて下さい。 とにかく神経治療と言われた場合にはもう一度考えて下さい。
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とにかく神経治療のトラブルが一番多い。
では神経治療とはなぜ必要 なのかを考えましょう。 次の様な事が有ります。注意。
1.神経が死んでいる場合。必要。
2.神経が露出している場合。 必要でない事があります。
神経治療が必要と決められのは次の場合のみ。
1.神経がもうダメになっている。 死んでいる。
2.まだ生きている。でも感染が行き渡っているのでもう神経はたちなおれなく、やがて死んでしまう。手遅れ。
でも、ここで感染が行き渡っているかどうかは目ではみえません。ばい菌は目では見えないのですから。
露出している事と感染している事とは全く違う事を認識しましょう。。
2種類の歯科医がいます。彼らの言いぐさです。。
1.利益主義の歯科医: 「露出しているから神経治療が必要です」という。
2.良心的な歯科医:「露出していても神経は大丈夫とも思えます。露出をカバーして様子をみましょう。神経が助かる事も多いのです」、と神経を助ける努力をする。
露出というだけで神経がもうダメになっていると決めつける歯科医が多いのです。露出イーコ−ル神経治療と決めつける歯科医は考え物とも思えるのです。慎重に、ご注意を。
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仮歯とは本物と考えて見て良いです。
仮の歯と本物とは材料が違うだけで本物と同じ容に作られている物です。 本物の歯と同じ働きが出来るために作られる物です。
いい加減でな物であったらいけません。
仮の歯の報告の幾つか。
1.痛みがある。
コメント: 痛みや虫食いの問題を処理、解消した後にそのままの状態を維持する目的が仮歯です。 それが出来なく問題が続く事には歯科医に問題がある事。
2.具合が悪い。
コメント: 同じ事。 本物を作られる前に仮の歯の状態が十分な物である事を歯科医に相談、確かめる事。
本物の歯を装着されてしまえば、もう後戻りは出来ません事から考える事、方法。」
1.本物を装着される前に仮の歯の状態を良くしてもらって、歯科医の技量をうかがう。
2.本物の装着は仮止めという事が出来ます。仮着です。 柔らかいセメントで装着なので、外す事が出来るのです。
3.そうする事によって試着、歯を試す事が出来ます。仮歯で疑問が有った場合に出来る事です。仮止めを要請して確かめられます。
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