JUGEMテーマ:健康
患者さんから伺いました。「この歯科医院はむし歯の数が多いと皆さんからうかがいます」と。
1.皆さんがそう考えているのですね。そのような評判なのでしょう。この歯科医にかかると虫歯の数が多くなると。
2.他院に行ってみるとその数が少なかったのです。
3.普通に考えてももおかしいですね。 んぜなら次です
虫歯の数はどの歯科医に診て貰っても同じ数である筈でしょう。 同じ数の筈です。 正しければ。
では、この歯科医院で「虫歯の数が多い」のはなぜでしょう?
どこの歯科医院でしょうか?
患者さんから教えられたのは東洋人歯科医達ばかりです。
通訳を使っている東洋人歯科医(達)です。
虫歯の数には気を付けて下さい。
盲目的に信用する前に考えて他院も訪れてみてください。
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常識です。親知らずを16−17歳ぐらいで抜歯する事がです。 理屈は次です。
1.大人の歯はどの歯でも根がまだ半分か7割ぐらいしか育ってない時点で頭を出し始めます。
2.前歯は6歳で生え変わりますが、その出て来た大人の歯の根はまだ成長しきっていません。
3.親知らずも同じです。
4.根が短いと抜歯が簡単となります。 歯の長さが短いのですから。
5.抜歯後の穴が深くないですから、治りが早い。
6.痛みが少ない。
7.子供の回復力は早い。
8.親知らずは役に立たない。
9.親知らずが益はないのに、害を起こす事が大半。
この国の常識でだれもがうけいれている習慣の様な事です。 説明などしなくてもアメリカ人なら直に受け入れます。
この国から学んでください。先進国ですから、その恩恵をこの国で受けましょう。
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今回も緊急患者の問題は親知らずでした。放置されていたから起こった痛みです。
この患者さんは大学病院でも神経麻痺の可能性があると言われたので抜歯を控えたそうです。
でも、この国では心配ないのでこの国で抜歯をして貰う事に成りました。
では日本がどれだけ遅れているかは次から伺われます。
今まで患者さんからの報告は日本での経験でありアメリカでは経験しない事です。 そんな例が挙げられます。
1.怖い思いをした、
答え;アメリカでは抜歯中に怖い思いを感じればそう伝えれば歯科医はそれを解消してくれます。
2.大変だった。痛みが1週間以上続いた。
答え:この国の上手な歯科では痛みは1−2日で終わリます。
3.神経麻痺が起こった。
答え:この国ではまず起こりませんん。聞いた事も有りません。
4.ある日本の大学病院でも50%の神経麻痺の可能と言われた。
答え:アメリカでは見た事がありません。
アメリカの口腔外科の技術は日本とはくらべものが無いほど進んでいます。
この国では抜歯という処置に関して問題は起こりませんのでこの国の口腔外科を利用して下さい。
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今からでも抜いて置く理由です。
1.いづれ問題が起こる可能性が非常に高い。検診で歯科医に判断して貰いましょう。
2.過去に痛みがあったのなら早い目に抜歯が必要。 問題は繰り返されもっと大きくなります。消えはしません。
3.親知らずの虫食いが起こったら隣に転移する。親知らずが存在しなければ出来ない虫食いが起こるのです。無用な事です。
4.親知らずの前にある歯に危害が起こる。虫食いでなくても摩耗が起こるのです。 その他にも問題が生じます。
ここで考えて下さい。 アメリカの口腔外科は進んでいます。
費用は高いのですが、それだけの価値はあるのです。
この国での口腔外科医は日本よりずっと優れています。
痛みも最小限に抑えてくれます。
親不知の問題は日本での経験です。
この国ではそんなとんでもないほどの経験は無くて済みます。
そんな進んだアメリカの治療を利用するべきとおもいませんか?
次は日本で起こった問題です。
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毎週のように見るのは日本人患者の放置されている親知らず(大人)。
この国に滞在している間に抜歯して下さい。 理由を挙げましょう。 まず痛みに付いて。
1.この国では治療中に痛みを患者に感じさせません。 アメリカ人は痛いと怒ります。 貴方もそうできます。
2.口腔外科専門医でも大げさな痛みを患者に感じさせる事はしません。それだけの知識と技術を備えています。
3.恐怖心がある患者さんには、それを抹消してくれる方法を知っています。そうして欲しい事を相手に伝える事が大事。して貰えるのです。
4.万が一恐怖や痛みを感じ始めたとした場合でも、歯科医に伝えれば安心できる処置をして下さります。
5.専門とは、抜歯の技術のみでなく痛みや恐怖心のマネージメントも知っている事をこの国では必要とされているのです。
6.高い治療費には貴方が一番安心出来、痛みもない治療を受けられるという内容が含まれているのです。
7.結果が良いのですからば高くないでしょう。
8.必ず満足できる手当と結果を得られますが、それには貴方もそれなりに自分の主張が大事です。 相手任せにしない事。
と言う事で日本人にはなれない対策、向かい方を講じないといけない事かもしれません。
それが出来れば必ず良い結果です。
でも日本人のままであっても結果は日本よりずっと良いでしょう。
まず問題は起こらない、起こってはいけないと考えられています。
この国に良い所で、この国の良い口腔外科でも有る事を知って下さい。
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神経治療のトラブルはずっと有りました。 もう20年来です。
ところが驚くようにその報告が無くなりました。 去年の4月以降です。
20年も続いていた被害とも思われる報告、相談が殆どなくなったのです。
嬉しい事です。 私の本来の目的は患者さんが被害に会わないようにしてください、被害は避けられます、被害が出ているのはある歯科医院から、その他の医院からも、日系からでも、、などと注意を促してきたものです。
ただ、ある歯科医医からの物は他をぬいて多くあったので、強い語気で記載してきました。
で、去年の3月に訴訟をされました。 それは被害・相談報告が一番多い歯科医院からです。
中傷が理由です。 又、営業妨害ともでした。
でも、その後にはその歯科医医院からの相談、被害報告は一切なくなりました。
嬉しいです。被害報告ががなくなったのです。訴訟の始まりと同じくして無くなったのです。
考えて観る事。
1.訴訟でこれからもっと同じようなケースが出る事をおそれた。
2.今までと違う診断をし始めた。
3.馬脚とも思える現象ですね。
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前回は抜く時期を述べました。 では今回は抜く理由です。
1.親知らずの殆どが問題をいずれ起こしてしまう。
2.その問題。 A)。虫食いがおこれば隣の歯に転移する。
B)。歯茎から十分出ていない。よって歯茎の問題が起こる。包茎?
C)。上の親知らずと下の親知らずの長さに違い起こる。上が出たけど下はでない。
D)。其処だけ長さが違うと、全体のかみあわせが狂います。
E)。歯ブラシが届きにくい。 すぐに虫食いが起こる。
F)。横向きになってしまっている。一番大事な問題を起こす。隣の歯に被害。
G)。奇形で役に立たない事が多い。
結論として親知らずは必要でない。 抜歯が当然ですね。 この国の常識です。
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親知らずが生えるのは17歳前後です。その時, つまり生えて来手からの抜歯が良いと考える事が多いでしょう。
でも違います。抜くべきの時期はその前です。 ではまず。
1.歯は(親知らず)歯茎の下の骨の中で育ちます。
2.出てくる6年前から芽ができます。
3.つまり12歳の時点で親知らずは芽が出来るのです。
さて、ここで親知らずが不要な物である事を認識しましょう(進んだアメリカでは常識です)。
するとその芽を早い時期に摘んでしまえば良い事もご理解出来るでしょう。
では次です。
1.12歳で出来始まるなら その時点で不要とされる親知らずを排除すれば良い。でも、、、
2.骨の中深くあるので抜歯は大変な作業です。12歳には大きな負担。負担が大きいので一番良い時期を待ちます。
4.抜歯が一番しやすい時期、年齢を決めるには半年ごとの検診によって適時を考えます。
5.一番抜きやすい大きさは100%成長する前の少し小さめの時点。 負担が少ないからです。 抜歯も短いので簡単。
6.それは16−17歳が一番でしょう。
7.一般歯科医が判断してくれます。 6っか月毎の検診で正しい時期を選べるのです。
今回は時期に関してでした。次回は理由です。
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エンジョイというフリーの小さな出版物に載せられていた記事?でした。 親知らずの抜歯で子供に入院が必要だったという騒動とこのアメリカという社会を説明する記事です。
さて、疑問を幾つか考えられます。
1.親知らずの抜歯のために子供に入院が必要。
事実:子供、16歳前後の場合入院が必要とはその理由が見つかりません。 必要性があった事はない。
2.理由が親知らずが2本とも真横に生えて複雑なケースと。
事実:真横に生えているのはよくある。別に特別でも複雑でもない。
3。歯科医の費用が$2400で病院費用が$4300.
事実:治療費(抜歯)より入院費の方が高いのには納得が行かないと考えても良いのでは?
4.全身麻酔。
事実:不必要でしょう。局部麻酔で十分。なぜ全身?その理由?
5.親知らずが隣の歯を圧迫している。
事実:圧迫はしていません。 歯科学会が数年まえに発表しました。
6.喘息がある。
事実:歯の抜歯と何の関係がある? あてつけ?
7.極度の恐怖???
事実:誰がどのくらい? 子供を確認する事。
8.親知らずが保険が対象外?
事実:おかしいですね。当院では全て対象になります。
9.コスメテイックとして払われた。
事実;何らかの保険金操作? 親知らずがどういう理由でコズメッティック(審美)なのでしょう? 歯科医は貴方に保険金が下りるようにしたというでしょう。 詭弁では、保険金目当ての。 また不必要な費用を保険に認めさせようという意図も考えられます。
コメント(正しい事): 親知らずの抜歯はこの国では常識的に行われていて大した、大げさな問題とは考えられていません。。
正しい時期に抜歯をすれば何の問題も起こりません。
まして入院など必要ないのが本当。
この国では一般的に常識と考えられる事です。
10代後半の誰もが行は無ければならない普通とされる事です。
親知らずの抜歯は全く普通ですので保険会社で普通に処理されるのです。
事を大げさにして、、、
必要と思われる以上の治療費をチャージする、、、、、
歯科医はお店の様な者、物。
ウインドウ・ショッピングをすれば一番良い結果が得られるでしょう。
歯科医は物売りですから、、、、、 え? 本当ですよ。
⦆
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歯科医でも失敗する事はあります。 人ですから失敗はあると考えて下さい。
さて、ここで間違いを起こした時にその歯科医の対応が間違っていると、再度の間違いとなってしまいます。
私の受けた教育では間違ったときの取るべき手段を教えてくれました。 次の例はそんな再度の間違いを繰り返した歯科医の事です。
ケース1: 神経治療中にファイルという針状の器具を喉に落とした。反射神経で針が飲まれた。
歯科医:「落としたのは私が悪いですが、飲み込んだのは貴方」と述べる。
コメント : 「指から落ちてしまった事は不可抗力だった」「喉の反射に間に合わなかったのですが心配はない」「数日で排出されます」「念のためにお医者さんでレントゲン撮影をして貰いましょう)と伝える事が正しいのです。 患者のせいにするのは詭弁です。
事実: 排出される事を知らなかった歯科医は知識不足。 よって詭弁。 間違った対応。
ケース2: 神経治療中に歯が割れる。
歯科医:「治療後のクラウン治療が不可能なので抜歯が必要」と言う。
コメント: 割れた事を正直に伝ええていないのが間違い。
事実: 不可能とも思える事が出来る人もいる事をしらない。知識不足。 勉強が足らない。 平均以下の歯科医。
そしして自分のオフィスで抜歯という事で処分を考える。他院や自分以上に技術の有る歯科医の存在を知らないか認めたがらないという自己本位と無知識な平均以下の歯科医。 思い当たりませんか?
以上は当院に相談にいらした方々からの経緯でした。 当然お二人とも大丈夫でした。
これ等の歯科医の無知識と常識を逸した所業に疑問を感じていらっしゃった患者さん達からの報告です。
⇒ Madame B (05/09)
⇒ M-子 (11/02)
⇒ 松井秀樹 (02/19)
⇒ Madame B (11/22)
⇒ Madame B (11/14)
⇒ MADAME B (10/28)
⇒ Mini (08/07)
⇒ Yuko (11/29)
⇒ inakoi (01/12)
⇒ サチ (08/30)