JUGEMテーマ:健康
最近抜歯と言われt人からの相談が多い事は最近のブログからお分りと思います。
では抜歯について記載しましょう。
抜歯する場合の理由は次ですが、正しいかどうかです。
1.ぐらぐらして噛めないし、腫れもある 。 抜歯でしょう。
答え:ほとんどは正しい。
2.何とも無いが、早い目に抜歯してインプラントをする事が一番と言われる。
答え: プラス・マイナスがあります。
プラス: 1.早い目の方が骨が多く残るのでインプラントがし易い(歯科医には便利)し、貴方もインプラントの確
実性と寿命の向上につながる事と考えられる。
2.今後に起こりうる問題が事前に避けられる(激痛、腫れ)
マイナス:1.早すぎる。骨は場合によっては必要なだけ再生出来る。
2.インプラントも問題は起こり得る。
3.歯科医の間違い。歯科医は理屈が通るし収入が得られる。
とにかく、ご用心を。
いつも選択肢があるのです。歯科医はそれを提示しなければなりません。 いつも選択肢はあるはずとおもいましょう。
選択肢を提示されない場合には一たん考え直す事が注意につながります。
インプラントに走ってしまう事にはそれなりの誘導がある場合もおおいようですね。 ご注意と確認が大事でしょう。
JUGEMテーマ:健康
日本人の多くが被害に会っています。
なぜでしょう? 考えられる理由です。
1.日本人は慣れていない。歯科医に言われる事をそのまま信じる。
答え: 歯科は治療されると元には戻りません。治療前に相談してください。
2.騙す方は熟練者。昔から日本人を知り尽くしている。
答え: 貴方の会社が払う事を知っている。 またその年間の額まで。
3.ニューヨークは世界一です。 それは世界一騙されやすい街。
答え: 信じる方が間違いともいえる程の街です。
4.日本語だと信用してしまう。相手の思う壺。観光地でも。営業目的なら歯科医でも同じ。
答え: 外国で日本語で誘う輩とは?
5.通訳を利用する歯科医はなぜ他の外国語じゃなく日本語なの?
答え: 日本語より自国語で話す方が簡単。自国人はなぜ来ていない。
被害に会った患者さんから考えての事です。あまりにも非常識と思える診断や所業なのでのブログです。。
一方、アメリカ人歯科医(日本人をターゲットにしていない)に掛かった人達の相談もあります。 でもその程度はちょっとしたものでしかありません。 でも、日本人を対象にしている(追訳、宣伝)歯科医からの被害は見るに堪えられない程の物である事がこのブログをはじめた理由です。
追:最近少し被害の相談が半減しました。 私のブログでの報告がこの3月からめっきり少なくなった事に気づかれるでしょう。
よい傾向ですね。 最近は痛みの違いとか、症状の違い、その他一般常識についての記載が多いですね。
JUGEMテーマ:健康
症状の種類は次。
1.時折痛みがある。噛むと痛い。でもすぐに収まる。
2.疲れると痛みがでては止まっていたのが、今回は止まらない。
3.歯茎が全体的に重たい、腫れぼったい。歯より少し下。 歯もひびく。 噛むと痛い。
答え。
1.レントゲン観察で根の先の状態を6ヶ月毎に観察しましょう。
1.嚙み合わせから来る事も有ります。 多くの歯科医はそれが解りません。
2.多分、再治療が必要ですが、小手術が最適です。 クラウンとはずして再治療する歯科医にはご注意。
2.小手術という治療法を提示しない歯科医は特にです。
2.再治療して治る保証はありません。 手術なら97%? 歯科医に問う事が大事です。。
3.神経遅漏からの問題の事が多いでしょう。 たぶんです。
3.歯茎の問題である事もたまに。この場合には歯茎と歯の間の部分が痛みます。どちらかは一般歯科医が判断する事です。
専門医は一般の診断が出来ません事が多い。。
専門医とは一般歯科医が正しいと判断した問題の治療をする人達。けっして最初から診断をする人達じゃない事を知って下さい。
専門医の早とちりもあり、そうなると治療後に次へたらい回しです。
JUGEMテーマ:健康
なぜ、再治療が必要といわれるのでしょう?
この国ではレントゲンに重点が置かれています。理屈は次です。
1.薬が十分に入っていない。
2.根の先に黒い影があり、膿が溜まっている
と言うような理屈・理由で患者さんに再治療を薦める事が出来ます。歯科学会の見地ですが、事実は次です。
A. 間違い
B. 再治療で収入が得られる。
答え。
1.レントゲンには映らない薬の存在(日本)。 知らないから誤診。
2.膿は50%の確率。残りの50%は傷跡。。
正しい処置。
1.レントゲン検査を6ヶ月毎につづけて観測。レントゲン上の変化がるか調べる。2年ぐらい変化がなければ大丈夫でしょう。
2.黒い影の大きさ。 小さな物(2−3ミリ)なら特に時間をかけての観察が必要。6ヶ月から1年で増大していれば危険と考えられるので処置を選択(再治療か小手術)。
要約。
(1) 症状がなければ治療は控える事。
(2) 半年毎の観察結果を見せてもらいましょう。事後確認です。
(3) 神経再治療には他の方法が有る。貴方の歯科医はそれを提示しますか? クラウンを外す事は避けられる。
(4) 症状がない事にかんしての説明は?
などを考えて見てください。 どうかご用心を。 ニューヨークはクワバラ、クワバラ。
JUGEMテーマ:健康
最近多く見かけた被害です。 最近のブログに記載しました。
再治療の被害です。治療後に当院に相談にいらっしゃったので分かった事です。 そのわかった例と事実です。
1.不必要だった。 何も変わっていない。
2.クラウンとポストを外す際の不手際。 歯が割れる。 抜歯を薦められた。
3.同じ不手際が起こした。何とかカバーした。患者には知らせてない。近日中に問題が起こるでしょうが、それを患者の精にする
事は簡単でしょう。
ではなぜこんな事が起こる(起こされる)のでしょう? それはアメリカの歯科医に十分な理屈が考えられるからです。
でも、そこに落とし穴のような危険がある事に気づかずに収入だけをかんがえて行き過ぎるからです。
1。日本の神経治療が不十分と見える(レントゲン)。 再治療の理由が見つかる。
答え: レントゲンのみでは絶対とはいえません。日本には日本の水準があり、必ずしもアメリカと同じようには映らない。
歯科医は患者に注意を促すことで治療を差し控えるべき。
2。再治療が必要の場合には2つの方法があるが、危険な方法が収入につながるので選ばれている。
危険な方法:クラウンとポストというものを外して再治療。 失敗。 その後にクラウンとポストの費用を取るので、儲かる。
安全な方法:小手術、APICOECTOMY で局部を除去。 半額で済む。
答え: やはり歯科医は儲かる方を選んでいる。 小手術が出来ないのでそれを他院に回すと収入ゼロ。 悪質とも言えますし、選択を与えないのは倫理に反しています。
よくかかりましたか? これらの被害は全て営業目的です。 良い歯科医を選んで下さい。
又、患者さんの歯には症状がなかった事にも気と付けてください。
歯科医の薦めに従っての結果、被害です。
症状がないのになぜ治療という事いついては次回です。
JUGEMテーマ:健康
専門医の肩書とは便利なものです。 宣伝で専門医となのればナイーブな日本人はより信用出来ると思うのでしょう。
ここがミソ、おち?ですね。
専門医の肩書につられて通院した人達が持ち込まれる相談や問題なのですよ。
そこでです。「専門医」つまりあなたが「出来る人」とも思ってしまった人達がなぜ、失敗、不手際、誤診を起こしているのでしょうか? という疑問を考えて見ましょう。
1.専門医とは貴方が選んで行く歯科医ではありません。 一般歯科医が貴方の為に選んで薦めてくれるのです。 一般歯科医が貴
方に合った専門医を紹介してくれます。
2.この国の専門医は宣伝を出していない。 なぜなら専門医として成り立っている人達は一般歯科医から委託が十分にあります。
宣伝する必要が無いのです。
3.専門医グループはこの国ではとっくに廃れて成り立たなくなりました。たらい回しを嫌ったのです。70年代に始まり数年で終
わりました。
4.アメリカの新聞、その他の出版物に歯科医の宣伝は稀です。専門医の宣伝は皆無。
と言う事でニューヨークで日本人コミュニティー内に宣伝されている事はアメリカとはかけ離れている事に気づいて下さい。
この国の常識とは違います。
ニューヨークでも日本語の世界は日本レベル、韓国レベル、またはその他の国のレベルの物でしかないかもしれないです。
でも、費用だけはアメリカ・レベルで日本の倍以上。 日本語を用いる歯科医は儲かると思っているかも?
追。 専門医が「出来ない人」と言って言うのではありません。「出来ない専門医」が一般人をつのっているのが実情です。
JUGEMテーマ:読書
予防とはよく言ったものです。予防ではないかもしれません。
シーラント: 1。6歳と12歳 のみが対象。
2。ですから一度には4本だけが本当。それ以上の数は間違い。
3。乳歯にはまず普通は用いない。。
さて、このシーラントは最近害があることが報じられています。
外してみるとその半分には虫食いがあるということが分かったのです。
なぜでしょう?それは歯科医のシーラントの装着の仕方が悪いからでしょう。
注意: むやみに予防と言ってシラーントを薦める歯科医には注意が必要でしょう。
フッ素 : 1ヶ月しか持ちません。 効果はあるとは言えません。 6ヶ月に一回で1ヶ月しかもたないのですから。
追 無駄であり、ともすれば被害とも考えれる予防は細心の考慮で、必要な場合と必要ではない場合があります。つまり、ときには必要でもあるのですが、それを無暗に患者さんの親の心配に乗じて、無駄なり無用で害ともなる「予防」としょうじてその治療と施す歯科医がいる事に気づいて下さい。 (参考 09−28−2016 08−19−2016)
JUGEMテーマ:健康
今までに被害に会って来た人達から分った事は次。
A. 患者側。 1.あまりにも盲目的に信じる。 疑ってみないのはなぜ? 医者にも間違いや魂胆もある。
2.お医者さんは信じられると考える。 歯科医は医者じゃありません。 修理屋です。
3.日本語が通じるので安心。 日本語と英語の違いで人と信じるのですか? 思うつぼ。
4.対応がよい。良い人に見える。 騙そうとする人は良い人に見える。 じゃなくては騙せない。
B. 相手側が知能犯、確信犯の場合。彼らの策。
日本人は 1.お医者さんを信じる。
2.金回りがいい。会社が援助するので高額でも受け入れる。
3.日本語が通じると安心する。
4.優しさで信用する。
5.アメリカの進んだ治療とおもって信用する。
6.帰国するので後の責任を問われない。
貴方を騙す人達はそれなりに手練れであり、熟練者。
あらゆる方法を考えて考え抜いていると注意しましょう。
あなたは最初、彼らは熟練。
昔から入れ替わり来米する日本人を手玉にとる事に専念して技術を磨いてきた人達です。お土産屋さんの類でもあるのです。
タイムズ・スクエアのお土産屋さんなどからも理解できるでしょう。
歯科を商売と考える人達ですので、どんな方法をもちいても利益が一番の目的です。
日本とは全く違った観念と思っておみなかった視点を使用する事が大事でしょう。
日本とは全く違った世界です。
JUGEMテーマ:健康
最近多いですね。 インプラントです。 3っつの場合があります。
A. 抜歯してインプラントを薦められる: 多くが必要ないものでしたので被害が避けられました。
B. 抜歯されてしまってからインプラントの相談: レントゲンを拝見すると抜歯の必要は早急にはなかった筈と思えます。少し高い技術をもってすれば温存、または少なくとも数年は持たせる事が可能だったと思えました。
C. 抜歯されてしまってインプラントが入っている: 「後から考えると、必要なかったように感じる」と患者さん曰く。
以上の事から考えられるのは次でしょう。 それらの歯科医についてです。
1.難しい歯の治療が出来ないと簡単(抜歯)な方法を選らぶ。
2.抜歯も選択の一つとして正しいと考える。 「歯の寿命が短い」と。「将来の問題が避けられる」いう理屈で正当化する。
2.技術の高い歯科医を紹介すると、自分は無収入。ダメな歯科医と思われかねない。
とにかく、被害にあう人達がかかった歯科医は収入を得る事には専念しているようです。 貴方の注意が必要ですね。
では、要点です。
症状のない歯を抜歯とか神経治療と言われた場合はまず疑ってみる事。疑うのは診断で、歯科医じゃなく。
歯科医の無知識や技術不足などにも程度がある、大きな人、小さな人。。
歯科医の技量は同じじゃないのです。それがたとえ専門医の場合にでも。
歯科医を選択をするのは貴方です。
JUGEMテーマ:健康
神経治療とした場合としない場合には歯科医の収入に絶大な違いがある事を記載。
1.神経治療(除去) 奥歯: $1400−1800
前歯: $800−1400
でもこれだけでは終わりません。その後必要なのは(奥歯・前歯)
ポスト; $350−800 と クラウン; $1500−2500
と言う事で神経治療をうけると、合計で費用は$2550−4100となります。
2.神経治療を避けられた場合。 前歯: 詰め物($200−400) か クラウン(上記$1500−2500)
奥歯: 詰め物($200−500) か アンレー(500−2000)又はクラウン(上記)
分りましたでしょうか? 神経治療は良い収入源となるのです。 ご注意を。
⇒ Madame B (05/09)
⇒ M-子 (11/02)
⇒ 松井秀樹 (02/19)
⇒ Madame B (11/22)
⇒ Madame B (11/14)
⇒ MADAME B (10/28)
⇒ Mini (08/07)
⇒ Yuko (11/29)
⇒ inakoi (01/12)
⇒ サチ (08/30)