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いつ行っても患者がいない歯科医。

JUGEMテーマ:健康

 

 最近被害に会った患者さんから伺ったことでした。

 「いつ行っても患者さんは私一人で、だれもいませんでした」と。

 

 この歯科医では相談に行ったのに強引に検診、予防治療などを施されていました。

 又この歯科医で不要なシーラントまでされて倍額の治療費まで徴収されていました。

 

 分りますか? 暇なのでなんやかんやと貴方を取り込んで余分な収入を得ようとして成功していますね。

 保険が出ます、なんての言いぐさには注意ですね。 

 無用な事をされると、それだけ保険料が上がりますし、無用な事は害ともなります。 

 先日のシーラントに関してを参照してください。

 

 ご注意を。 

 

| Shunzo Ozawa D.D.S. | 10:17 | comments(0) | - |
多くの医者がいる筈のグループ診療所に実際はいないのでは?

JUGEMテーマ:健康

 

 日本人相手にグループ診療が横行しています。疑問を持つべきでもある事を指摘します。

 

 1) アメリカでは70年代に流行った物で過去です、現在はほとんどが廃れてしまって見当たりません。理由ありです。

 2) 便利なように見えますが、たらい回しにされている事も事実。

 3) 日本人相手。アメリカではとっくにためされてその後に廃れた物がいまだ新しく良い物と考える日本人には通用しているようです。 相手の付け目です。 

 4) 外国人が多い事に気づきましょう。日本人・アメリカ人以外の医者が多い事。なぜでしょう? 

 5) 訪れてもそれだけの医者{歯科医)は常駐していない

 6) 名前を貸しているという医者や歯科医がいる。在中していません。 宣伝目的なのですね。

 

 私はこの国で長年この国のを見つめてきました。この国でずっと生きているからです。 

 そしてこのニューヨークの日本人コミュニティーでまかり通っている事態に危機感を感じています。

 あまりにも常識を外れた事が横行しているように思えるからです。

 

  この国の新聞・雑誌の内容などをも時折眺めて日本人社会に蔓延、横行している勘違い、間違った、大げさな情報とを比べてみる事が本当の事実を知る事です。 この国(外国)にいる事の利点です。

 

 蔓延してる出版物などの内容に流されている事も有るのです。日本語活字だからと言って信用する事はいけません

 活字は英語なら数え切れないほどの方法があるので、そこには色々な意見が載って居ます。 日本語の情報紙なんてかってなものが多いのですよ。

 本当の事はこの国の事態をみつめてわかります。 すこし比べてみましょう。

 

 目にみえる事の多くはお土産屋や観光客を呼び込むような類の物です。 

 何も知らない貴方を呼び寄せるような類の物であるのです。 

 

 現実と事実、本当の事はアメリカをよく見て比てみれば、この似非(えせ)の状態が推測できるのです。

 日本語だからと言って信用してしまうのが一番危ない事なのです。

 

追  日本語だからと言って信用できないといっているのではありません。日本語を頼ってよいでしょう。でも、最初はそれでも、それからを考えてみる事が大事でしょう。 日本語、その後は英語(アメリカ、この国)という常識に気づきましょう。

 

| Shunzo Ozawa D.D.S. | 10:09 | comments(0) | - |
再治療。 治る保証無し。 不成功でも治療費なら不必要。

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 神経治療の横行というか間違いの指摘は多く指摘ました。

 今回は神経治療でも再治療も恰好の商売の理由となっている事を指摘です。

 この再治療には危険不要という事実がある事もわきまえてください(これも過去に何度も記載があります)。

 

 さて、再治療とは既存の治療のやり直しです。それを主張する歯科医に聞きましょう。

(1)なぜ必要と判断するのですか? 

(2)今現在必要な理由は?

(3)治りますか? 一度だめだった物が今回は大丈夫?

 

詳細を考えてみましょう。以下です。

(1).必要とは「以前の治療では治ってない」という事。 では今まで大丈夫だったのはなぜ? 症状がないのになぜ必要? と質問。

 

(2).今必要? 今まで何年も大丈夫だったのです。 なぜ今必要なのか? 必要としても待てる筈では? 様子を見てみる事も大事では?

 

(3).より良い治療で治す。「アメリカの良い治療です」なーんて言われるでしょう。 そうだったとしても治るの? 一度目で治らなかった物が治る根拠は? 保障は? 治療後に証明して貰いましょう。

 

 

 騙されたり間違った歯科医のいう事に従って被害を受けた人たちに聞きました。次のような間違い、誤診、営業目的の勧誘文句が横行しています。

1.レントゲンに黒い影が映っていて、がたまっている

2.膿が体にまわると大変な事になります。

3.が根の先まで入っていません。 

 

みんなウソ、間違いです。

長くなるので、続きは次回に。

| Shunzo Ozawa D.D.S. | 09:19 | comments(0) | - |
又ありました。不要なシーラントで稼ぐ日系歯科医。

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 8歳の子供の乳歯に無用で不必要なシーラントを「予防」と称しての商売です。 例の日系歯科医のした事です。 相当の人が被害に会っていると思われます。 虫歯がないと無暗にあちこちシーラントを予防処置として装着しています。

不要なものは害となりかねない事は以前に記載しました。 外す事が必要かもしれません。

 

 シーラントについての知っておく事。

1)6歳12歳でのみ行う物。 他はは間違い、不要、無駄。 歯科医の偽りで営利目当てでしょう。

2)乳歯にはしません。 6歳臼歯と12歳臼歯のみが対象ですがそれらの歯にも不必要な事が多い。「予防です」という言葉に乗せられない事。 予防が害になる事が50%もある事が最近証明されています(注ー1)。

 

 今回のケースも予防と言う名のもとにしたシーラント($85−100)が実は詰め物($200)としてチャージされていました。 虫歯でもない歯に詰め物として保険会社から倍の金額の保険金を搾取。 前回の15歳にほどこされた16本($320)と同じ手口です(注ー2)。

 

 悲しい事です。 不必要なシーラントを患者にいかにも必要とおもわせ、保険から営利をむさぼるこの歯科医はよほどお金にこまっているのでしょうか? それともただ倫理のかけらもないハゲタカのような輩がお人よしの仮面をかぶって商売しているのでしょうか? 将来ある子供に不要で害ともなるシーラント治療をして収入をえるなんて見下げ果てた所業です。 

 

 保険会社に事実を通達する事が貴方に課せられた義務でしょう。 

 差額請求があっても会社が払うのでウヤムヤにしているのが一般です。 

 貴方の後輩や同僚にも同じ事がされてしまいます。すると保険料も上がり会社に負担が加算となります(注ー3)。

 

        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

注ー1. 何度も記載してきました。 シーラントのカテゴリーで検索してください。 米国歯科学会第一人者ともおもえるゴードン・クリスチャンセン博士(PhD) が説いている事であり、シーラントをはずしてみるとその50%には虫食いが生じて居ると証明したのです。 

 

注ー2. する必要もないし、する事もみとめられていない乳歯に施したものです。 シーラントと申請すると受け付けられないので、苦肉の策として詰め物との申請です。 すると$100では従来の治療費とちがって保険会社から疑われますので、そこは詰め物と同じじゃないか?詰め物の$200で申請して患者には個人負担を請求しないでおけばよい。患者は文句を言わない。

 

注ー3. この国の保険会社は日本の政府の保険と違い商業会社です。 よって保険は使えば使うほどに掛け金が上がる事を知ってますか? 不埒な歯科医が貴方の保険を利用して普通以上で倍の保険金を徴収すると、それだけ保険の掛け金も上がるのですよ。 会社の負担になりますので、よってその後の貴方の保険のレベルは落とされる方向につながるかもしれません。

 

 

| Shunzo Ozawa D.D.S. | 09:06 | comments(0) | - |
「歯内療法専門医が必要となる場合」という記事の誤解。 週刊NY生活9月17日号。

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 今回の記事はまず歯内療法専門医と神経治療の説明で始まります。

 その後の内容はタイトル(見出し)とは違っています。記事は何を言おうとしているのかを考えました。次です。

 

 最初の説明の後ですす。

「次の項目は米国歯内療法専門医協会による症状の種類です」と始まります。

 

(1)冷たいまたは熱い食べ物を食べたときに歯がしみる=小さな虫歯や、歯の詰め物と歯の間に隙間がある。 もしくは歯肉が下がって知覚過敏になっている。 

 

(2)歯科治療後に冷たいまたは熱い食べ物を食べると歯がしみる=神経が生きている歯の治療後は神経が敏感になって治療後にも歯がしみる事がある」

 

(3)食べ物を噛んだ時強い痛みを感じる=虫歯。歯の詰め物と歯の間に隙間がある。歯にヒビが入ったり割れている。

 

上記を吟味すると神経治療とはなんの関係もない物で、ただ米国歯内療法専門医協会によるという事で神経治療に関してにこじつけてる「症状の記載」でしかありません。神経知慮の必要性(タイトル)とは関係がある事とは違う事が明白ですね。

 

そして、やっと「神経治療が必要」とも思えるような容で次の記載です。

 

「次の(4)(5)(6).は、歯内療法専門医による診断、もしくは治療が必要です」とあります。 

おかしな記載です。なぜなら、診断によって治療が必要かどうかを決まる事です。診断もしくはとは意味が成しません。

記事はつづいて「根幹(神経)治療を受ける際に参考にしてください」とあります。次です。

 

(4)冷たいまたは熱い食べ物を食べた後、ズキズキとした強い痛みが30秒ほど続く。

(5)常に鋭い痛みがある。歯肉が腫れて入れ触ると敏感になっている。

(6)歯は顎に鈍い痛みや圧を感じる

 

どう参考に出来るのでしょう? そんな症状があったら診断してもらう? それとも神経治療? よく意味がわかりませんね。

 

4)(5)(6)は協会が書いたものではなく筆者が勝手に書いたものでしょう。 

筆者は4,5,6のような症状がある場合には治療が必要と言いたかったのでしょう。 歯科医に聞いて自分なりにまとめたとしか思えません。そしてこの症状での自己判断は危険です。 

判断は普通一般歯科医がする物で、歯内療法歯科医は稀に一般歯科医から相談を受けた場合のみなのが本当です。

 

最初に協会とかをのべて信憑性を漂わせた後に勝手にまとめた意見を記載しただけの、迷惑記事とかんがえても良いでしょう。読者にいかにも信憑性があるような文章の綴りですね。

こういう記事には惑わされないように、注意して読んでください

このペーパーにはよくあるいい加減な文章の組み立てであり、詭弁と考えられます。 

 

 取り上げているのは宣伝を出している人達を対象にしている事にも気づきますか?

 これらのペーパーは宣伝のチラシであるのにいかにも何らかの信用できる新聞のような姿(特に一面がそうですね)をしています。

 チラシが姿を変えているだけという化けものとでもいえる物でしかない事を念頭において、細かく注意して記事を読む事が必要です

 

 そして、最後のプロフィールは「このクリニックが医科と歯科の総合医療クリニックとして、、、」とありますが違います。 

ここは一般内科であった武田という医師が韓国人歯科医等を数人雇って「海外法人クリニック」との看板を揚げたのです。 

一般内科と歯科が一緒に開業していただけのクリニックでしたので総合医療と言うほどもものではありませんでした。 

 しばらくすると医師が歯科医院を経営する事は法律違反である事が発覚。手入れが入った後には会社制度にして切り抜けたようですが、数年前に武田氏がなくなり、その後は韓国人の経営だと思われます。日本人の医者はいません。

 わかりましたか、このような不正確な記載は皆さんを誤解で間違った思いを植え付けてしまうのですね。 

 チラシです。新聞でもなく、機関紙でもないのです。

ご注意を。

 

| Shunzo Ozawa D.D.S. | 10:04 | comments(0) | - |
医者でなくても医師と記載(名乗る?)。 博士でもなく博士と記載(同)。

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 又ですね。フリーペーパーの暴挙とも言える記載で、医者の関してです。

 間違いでは済まされない物ではないかとおもうので記載します。

 

1.DPM との肩書は Doctor of Podiatry であり日本語では足病科(まめ・魚の目などの)と訳されてます。 ドクターの称号は貰っていても。 でも医師(MD)ではありません(注ー1)。まして、博士(PhD)でもありません。 

でもこの橘英俊DMPという人は医学博士とも記載されてます。 とんでもない間違い(出版社か本人の)ででょう。 医学博士ならMDーPhDの肩書があるはずです。本人は早急に訂正するべきです。でなければ詐欺、偽証と考えらます。

皆さん、肩書にはご注意を。

 

2.やはり、もう一人のDPMの女性(林美香)も医師とあります。 ドクター(先生)であっても医師ではありません。 やはり偽証。詐欺と考えても良いかもしれません(注ー2)。

 

この二人は相変わらず懲りずに同じ事をそのままに放置しています。

最大のご注意を。 

 

追:悲しい事ですね。日本人が日本人を騙している事は。 やはりニューヨークという特異な場所であり、信じられないような事が横行しているのです。 ご注意を。

又、これらの日本語の出版物にはご注意を。なんでもかんでも間違いでも横行しているのが現状です。活字だからと言って信用してしまう風潮や傾向があります。 ダメです。 

この活字(出版物)の質(レベル)はチラシ(宣伝)なのですよ。 

そしてその間違いを訂正しない輩たちもそうれなりのレベルである事でしょう。

 

             −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

 

注ー1:Doctor of Podiatory とはPodiatory 大学で貰う称号で医学校ではありません。Chiropractic 大学と同じように、医学校内の物ではないのです。 足病科とありますが本当は足病が正しい訳です(ジーニアス和英)。そして足病治療はChiropody とあります。

 

注−2:数年前にこの女性に問いただしました。彼女いわく「ドクターは博士だと辞書に載って居ます」でした。 

「博士もドクターですが、ドクターだからといって博士ではない事を知らないのですか?」と伝えたのですが、「調べておきます」とだけの返答でした。 

 やっと気づいたのでしょうか今回は博士とはありません。 でも「医師」と掲載されています。そしてこの人は医師(MD)ではなくただの足病学の先生(ドクター)であるだけなのに。

 

追: 足病学校は医学校の一部ではありません。 全く違った学校です。カイロも同じく医学校とは全く別です。 彼女の言うようにドクターが博士(又は医師)なら、歯科医や獣医やカイロのドクターもドクターの称号のつく人はすべて博士となってしまいます。 そんな間違った称号を掲載する彼女とはいったいどんな性格・人格のの持ち主でしょう? 最小の良識があれば(常識)ドクターは英語で与えられた称号と同じ意味の肩書のみを載せているのが本当でなないでしょうか? 自分勝手な訳はいけませんね。

 

当局に報告するべきと何度も考えましたが、さてどうしましょう。 林さん、電話では説得できませんですが、そろそろ反省しませんか? 橘さんも? 同じ日本人を誤解に導くのですか?

 

| Shunzo Ozawa D.D.S. | 09:26 | comments(0) | - |
だれでも歯槽膿漏と言えます。 でも治療に効果はないかも? 

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 歯槽膿漏とは30も超えれば誰にでも多少は見られても良い症状です。 

 人間のの成長は25歳を過ぎればおわりますから、その後は何らかの老いや後退が始まります。 

 そんな自然の老いの容が歯槽脳槽と同じ姿である事が多くあります。

 以前は未熟な専門医が飛びついた格好の標的となっていました。 歯ぐきを元の「若い理想的な形に持って行ける」との理屈が出来たので、歯槽膿漏治療ははやりました。

 しかし、年月を通してその成功は一時的なものであって再び数年で同じ状態に戻ってしまう事が分りました。よって最近は保守的に最小限の治療(予防的)だけが信頼されるようになりました。

 

 で、最近の被害に会った人に施された治療はなんの効果も無い昔の物が多くありました。 結果に改良がありません。 

 未熟でレベルの低い、無知な専門医の誤診です。 又は貴方を自分の試みに利用して営利を得た不徳な歯科医と考える方が他紙がでしょう。 ではなせそんなレベルの低い無知な専門医が横行しているのでしょう。 理由を考えました。次です。

 

 歯槽膿漏と言われて最近は驚き、心配する日本人が多くなっています。 3−40年前の専門に関して無知だったアメリカ人と同じ道を日本人が今たどっている事を指摘しましょう。

 70−80年代に飛びついた歯槽膿漏治療がそんなに効果の無いものという事の知識をアメリカ人は得ました。

 一方、アメリカ人一般には通用しなくても無知で経験が無い日本人なら説得でき、了解をえて治療できます。

 よって、日本人はそんな遅れた未熟な(3−40年前のアメリカ)患者なので恰好の対象です。 

 レベルの高い専門医ならしませんが、レベルの低い未熟、無知ないわゆる「専門医」なら従順な日本人を対象にする事によって簡単に無用な治療までできてしまうのです。 貴方が診断を受け入れる事によって正当化されるのですから、従順な日本人なら多くの不必要な治療でも出来る事になり、営業が出来るのです。 

 

 日本人はなれない「専門医という言葉」に最近出会うようになった。なんとなくより良いと信用する傾向がある。

 日本人は専門医という言葉に弱い。

 日本人は専門医だと信用できると思う。

 日本人は専門医なら良いと思う。

 日本人は専門医なら一般歯科より専門だからより信頼できると考える。

 

全て間違っていますが、日本人が思っている事でしょう。

専門医として成り立っていないレベルの低い最低の専門医の肩書を謡う外国人専門医(韓国や中国人をはじめとしてそんなクリニックで働くアメリカ人専門医、その他)が日本人に40年前のような事をしているのです。

 

 歯槽膿漏にも各種あります。 老い、部分的、容だけの歯槽膿漏、一時的な物で進行しない物、かみ合わせからくる物(多くの歯科医でも間違います)、そして本当の歯槽膿漏。 気を付けてください。

| Shunzo Ozawa D.D.S. | 08:12 | comments(0) | - |
虫歯? 本当でしょうか?

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 虫歯でもないのに、虫歯といわれた人の事は何度も記載してきました。 過去のブログを参照してください。あるクリニックでの誤診(嘘をついているとしか考えれません)は何度も記載しました。

 

で、今回は注意をする事項です。

 

1.虫歯には症状がある事が多いので、症状がなければ一度考え直す

 

2.症状が無ければレントゲンで証明して貰う事が大事です。 納得しないまま「見せられたからよくわからなかったけど信用した」と言う理屈は相手に取り込まれています。 レントゲンは虫歯に見えてもそうでない事もある

 

3.「何年も歯科医にかかってないし虫歯が無かった。そろそろあっても仕方が無い」と考えてはいけません。 長年なかったのですから、今も無いと考える方が妥当。 医者と思って信用してはいけません

 

4.「詰め物の下に虫歯がある」といわれたら、疑うべきです(あるクリニックの常套手段

 

.以上のような事も考えなければなりませんが、基本は貴方の訪れた歯科医の本質を知る事が大事です 次です。

 

 A)  日本人歯科医。 日本人歯科医ならどんなバック・グラウンドかを知りましょう。 

ー日経歯科医でアメリカで基本的な教育を受けた人はアメリカの知識のみで日本人の慣れていないので、誤診もあります。 年齢や経験、それとその人の考えをよく吟味しましょう。

 日本の治療の診断を誤解してしまう事があります。日本の治療とアメリカの治療の違いが大きいのです。

ー日本からの移民歯科医。 日本の治療をしてもアメリカの治療と言ってアメリカの治療費を取る不遜な輩もいます。 

ーネットの評判はチャットのようないい加減な物で信用は出来ないかも。

 治療をうけた人から直接聞く事が大事。またその人がどんな種類の治療を受けたかも聞く。貴方のケースとは全く違うかも。

 

 B) 外国人歯科医。 その外国人(東洋人など)の国の患者は通院していません。 来てないなら大事な事ですね。 

ー自国人が来ないなら、自国人に信用されていない事でしょう。

日本人の私に日本人がこなく、通訳を使って外国人を募っていたとしたらおかしいと思いませんか?

同じ東洋人だし、日本語が通じるから信用すると思うのはあまりにも安易ではないでしょう。

 

| Shunzo Ozawa D.D.S. | 09:34 | comments(0) | - |
抜歯に関しての注意。 あるグループ診療の歯科医院。

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 最近あった事ですが、「歯槽膿漏ホープレスだから抜歯」と言われた人の歯は何の問題もありませんでした。 疑問をもって相談にいらっしゃったのが幸いしました。 抜歯は勿論必要ではありませんでした。

 

では、抜歯についての注意です

 

1.抜歯と言われても症状が無ければ承諾しない事。 最近に有った例です。 検診でホープレスと言われたのです。症状無し。

 

2.抜歯が必要な歯にはそれなりで、貴方が自覚できるような症状が有る物です。例えばグラグラ。自分でも抜けそう。それ以外は大丈夫な事が多いのです。

 

3.歯がほとんどなくなってしまっている場合。 もうダメと思うのは早とちり。 根があればその上に歯は作れます。

 

4.歯科医がそういっても、痛みがなければ、生活に支障がなければ早急性はありません。 大変な事態なんて起こりません。

 

つまり、不遜な輩がいます。 必要のない抜歯をおこないインプラントで儲けようとする歯科医もいる事を知って下さい。 ニューヨークです。 なんでもござり。 貴方が信じられないような嘘と偽善。

| Shunzo Ozawa D.D.S. | 09:20 | comments(0) | - |
神経の再治療はもっと注意。

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 最近のブログにも書きましたね。 過去にも数えきれないほど記載してきました。 それほど被害が多いのです

 

理由は次と考えられます。

 

1.営利目的極力注意

答え: そんな歯科医がいるのです。一番悪い歯科医ですね。 再治療の他の方法(他所に委託)がある事を貴方には伝えないで、儲かる方法をとる。 営利目的があきらかです。最も注意する歯科医です。通訳を使う東洋人歯科医が多いですね。

 

2.誤診。知識の少ない歯科医がする事。 治療の成功率が少ない事には注意を払わない。不成功でも治療費はとれる。無駄な治療。

答え: 日本の神経治療の事をしらないので、アメリカの物が違うだけで再治療が必要と考える。

 

3.再治療の理屈が一応正当とされるので、むやみに手を付ける。

答え: 再治療して良くなるのでしょうか?と考えましょう。 一度目がダメなら二度目もダメになるかもしれない事を考えましょう。 良くなるかの確認を歯科医にしてみましょう。 答えはたぶん「わからない」でしょう。 治療は受けない方が良いでしょう。

熟練者を探してください。

 

再度記しますが、常とう手段のような文句は次のようです。ご注意を。 

1.根の先に黒い部分がある

2.薬が先まで入っていない

3.がたまっている。

全て再治療は間違いである事が多い事を知って下さい。 以前の「神経治療」や「神経治療のトラブル」「神経再治療」などのかてごりーで詳しく記載してきました。

 

9月29日にももう少し詳しく記載しました。

| Shunzo Ozawa D.D.S. | 08:36 | comments(0) | - |

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