外国人歯科医の倫理の欠如や治療内容のレベルの低さについては過去に記載してきました。
今回はそんな歯科医達に騙されてしまったり、取り込まれている日本人の弱さの理由を解析してみました。
日本人がかかってしまう理由。
1.日本語の通訳で日本語が通じると言うだけで安堵する。疑問を持たない。日本語の通じるお土産屋さんで騙されるような事。
2.東洋人だから大丈夫とおもう安易さ。
3.受付が日本語で対応してくれる。日本語で説明だから安心。
4.宣伝文句が日本語だから安心と安易に考える。
5.どこに行って良いのか解らない。 日本語か日本語が通じるなら安心と思う。。
どう見ても日本語であると言うだけで信じてしまう傾向です。そこに付け入るように日本人の心理をついているのがこの国では通用しないダメ歯科医で有る事にきづきませんか?
外国人歯科医の事実。
1.韓国人と中国人が多い。 その他の外国人も多少います。
2.グループである場合が多い。 グループ診療はこの国ではとっくに廃っている事をしっていますか?(注ー1)
3.韓国・中国人患者やその他の外国人患者は来ていないのはなぜですか?
4.通訳は余分な費用です。
5.通訳では患者を理解しにくい。痛みには微妙な差があります。
6.通訳だと患者の気持ちが理解出来にくい筈なのに平気です。
7.自国人には宣伝をしていない。日本人のみを相手にする。
8.自国人の方が接し易い筈では?
外国人歯科医が日本人を募っている理由。
1.自国人が来ない。アメリカ人も来ない。
2.日本人なら通用する。
3.日本人は言われるままに受け入れる
4.日本人は会社が払う。安易に信用する。
5.日本人は医者を疑わない。
6.日本人は訴えない。
7.日本人は言われたままに支払う。
8.日本人は文句を言わない。
9.日本人は痛みがあっても文句を言わない。
10.日本人は高くでも文句を言わない。
11.日本人は、日本人は、、、、でいくらでも理由は考えらます。
これらの事は30年以上も前からこの国の歯科医の間で囁かれて来た事で、そんな時代から私は危惧を感じていました。
ニューヨークという所はだれでもで出来るだけ利用できればするものと言う程の厳しさが当たり前のようにまかり通ている所です。仕事に自分自身が直接携わっている人ならニューヨークでは常識とも言える事を知っているでしょう。 でも多くの温厚でお人よしで通っている日本で過ごして来た人達には関知出来ない事かもしれません。 いいかもにならないように注意して下さい。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
注ー1:この国でグループが便利だと思われたのは70年代でした。 いくつかの専門医が出来、彼らが集まってハイ・レベルの治療を謡いました。 でも10年程すると廃れてしまいました。 それはなぜかと言うと専門医と云う物がそれほど良き治療をしているとは限らない事が発覚したからでした。 この事項については又の機会に細かく説明します。
JUGEMテーマ:健康
6月22日に虫食い(間違って虫歯と呼ばれていますが、、、)は「決まった場所にしか起こらない」でした。
そうなのです。決まった場所にしか発生しません。
虫食いが起こるのはゴミ(食べ物のカス)の溜まる所のみです。 他の場所には起こり得ない事は明伯ですね。 なぜなら虫(ばい菌)がはびこらないからです。では次です。
1)奥歯の表面でギザギザのある部分。 下のはの上を向いている部分。上の歯の下を向いている部分です。 ギザギザがあるのでゴミが溜まります。
2)奥歯の隣接面で接触している部分。
じゃ、そこを掃除して下さい.掃除デス。磨くのではあり有りません。
1)は歯ブラシで出来ます
2)は歯ブラシでは出来ません。 困りましたね。どうしましょう?
フロスかウォーターピックしかありません。 どうぞご参考に。
追:その他にも虫食いが起こる場所はあります。
それは歯ブラシでの清掃が行きたりない、届いてない部分です。 丁寧にどこもかしこも丁寧に清掃すれば(磨かない)大丈夫です。理屈(ゴミがなけれは虫食わない)を考えて下さい。 お解りですね。 この簡単な理屈が考えるべきな事です。
「神経治療」とはよく言ったものです。 全く違うので基本の事実を基本的な理屈で説明します。
1.神経は神経細胞の集まりで細長く伸びています。細胞は治療出来ません。傷つくと死にます。
ばい菌に冒されると負けて死んでしまうのです(注ー1)。
2.よって「神経治療」と云う物は神経を除去する作業とその後の空洞をセメント(注ー2)で埋める事の二つの作業です。
要約:神経はばい菌によって死ぬのであって、病気になるのではない。 よって治療は出来ない。治す事は出来ないので、死にそうか又は死んだらまだ半生な神経かその死骸(細胞)を除去する事が必要となりその除去と後始末(埋める)で終わります。
今回の説明の目的は皆さんに忠告、警告を発したくての記載です。 日本でも、ニューヨークでも同じ事が起こっている事も事実ですが、ちょっと違う事は後日明らかにします。
不埒な歯科医、不埒と言えなくても誠意に欠ける歯科医、努力をしない歯科医、無知無能な歯科医と色々存在するのは世間と云う物かもしれません。 でも神経治療と云う物がその名前から来る響きでつい「そうなのか」、「そうするべきなのか」、「治療だから必要なんだ」、なんて思ってしまっているのが日本人の普段の状態での認識ではないでしょうか。
違いますね。
そこでニューヨークの現状からの提案です。
(1)神経治療が必要と言われた場合: 痛みがなければ一旦断りましょう。痛みはないでしょう。待ってみるべきです。
(2)痛みがあっても神経とは限らないので「本当に必要なのですか?」なんての疑問を歯科医に問いかけてしつこく食い下がって確かめましょう。そうやって神経治療を回避できた気丈な人もいます。
(3)歯科医は神経治療をしたがる傾向が有る事を記憶して下さい。 手っ取りばやい報酬につながる事を知って下さい。
以上の記載は歯科の内情を暴露している事と同じです。 でも人は本当の事を知るべきでしょう。 アメリカですから‘。。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
注ー1:脳は神経細胞の塊です。脳梗塞とかで一部が死んでしまうと回復はしません。出来るのは他の場所が代わりを務めるだけです。死んだ部分は死んだままです。
注ー2:多少の抗生物質が含まれていますが、薬であるので治療と主張する輩(歯科医)も多いです。 でも本当は神経そのたの組織を取り除いてできた空間を埋め尽くす事が基本の目的と作業であり、薬は「念のために」というような物でしかないのです(よって歯科は医療じゃないのです)。
祖母に教えられた事です。 「ただほど高くつくものはない」といってた教訓がありました。
以前からフリーペーパーには「無料検診」とか「無料相談」とかの宣伝ががいまだに見られます。
日本人の間でしか見られない風潮です。 この国では「無料」で検診をする事は倫理的に問題があるとも考えられていますので、それをする人は皆無です。アメリカでも日本人社会のみに通じる事なのでしょう。
さて、私は無料の医者には行こうとは思いません。
なぜなら祖母の教訓を知っているからです。
又、値打ちのある物や意見にはそれに見合ったお金を払いたく思います。 何事であってもタダで取得したいと希望するのは「甘え」じゃないかと思うのです。
世の中はそれほど甘くはないのではないでしょうか? まして世界一の大都市という最高と最悪が共存する町です。
思ってもいない事がまかり通っているのじゃないでしょうか?
治療が治療でない事を書いています。
治療とはただの修理でしかありません。 歯の一部、半分、または全体に人口の物を宛がっているだけですので治療より、修理が適切な言葉なのです。 説明します。
歯科医のしている事は二つに分かれます。
1.虫食いの部分という腐敗した部分の取り除く作業。
2.無くした(欠損という専門語)と言われている部分に加工物を宛がう作業
それだけの事が治療と言われている事には疑問を持ちましょう。 認識を改めてください。
修理が適切な言葉です。
これは、貴方の家の壁に穴が開いた、家具の一部が腐った、窓が壊れた、車の部品の一部が壊れた、などと同じ事で、その部分をとりかええて元にもどす作業でしかありません。 虫歯は病気ではなく、ただの歯の一部の物理的な腐敗であり、朽ちて無くす事でしかありません。
どうでしょう? かんがえなをしてくれませんか?
歯科医なんて医者と日本語では呼ばれていても、他国ではデンティストというたぐいの名前でしか呼ばれていません。
日本だけです。医療なんて考えているのは。
追:神経治療だけは少し医療の関係する事がありますが、それも神経除去でしかあり暗線。 次回に説明します。
勿
「歯科医」という漢字には「医」という字があります。 でも歯科は医学ではありません。
「歯科治療」という漢字も「治療という病気を治す」意味の漢字が使われていますが、虫歯は病気じゃありません。
この二つの漢字が誤解をもたらしています。
ではこの国で使われている言葉を参照して下さい。
1.歯科医は「デンティスト」と呼ばれています。「−−イスト」なら「する人」「作る人」との意味ですね。 アーティスト、パネリスト、スタイリストなどは作る人です。 よってデンティストも歯を作る人と考えられてインす。事実、デンティストは歯の一部ひやまたは全体の容を人工的に作り(技工物)既存する残った部分に添えつける作業をしています。 つまり「つくる人」なのです。
2.治療は「トリートメント」と記載される事も頻繁です。訳には治療もありますが処置もあります。ヘアートリートメントなどはまさに処置ですね。
一方、同時にデンティストにいって歯を「フィックス」したとか、「リコンストラクト」したという言葉が使われます。「修理」「再建」という言葉が世間一般に使われているのです(注ー1)。
認識が大きく違いますね。 どうか、ご一考を。 この国からまなべる事の一つです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
注ー1:ハリソンのスクール・ノート(歯科の報告書)では REPAIR と記載されています。 世間では歯を直す事をFIX と会話で行っています。フィックスは機械の修理と同じです。
もうお解りでしょう。 ニューヨーク近辺で問題が起こっている事の特徴には次を参照して下さい。
1.虫歯の数が多くあると言われる。7−8本から10本以上と言われる時。
2.神経治療が多く必要と言われる。 神経治療はめったにありませんしあっても一本。後は不必要が多い。
3.シーラントの多さが異常。 シーラントは6歳と12歳のみで同時には4本のみ。
4.治療費が一度で1000ドル以上(注ー1)。
どうか参考にしてこんな状態なら途中でも他院に相談しましょう。 貴方が注意する事が一番です。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
注ー1:専門医を紹介されて特殊とも思われる治療の場合(エイピコ、難しい親知らず、インプラント)の場合には$1000−2000もありますが、一般歯科医や小児である事は無い筈です。 あればおかしいのではと考えて見てください。
シーラントについては以前い記載しました。 事実を記載します。以下。
1)外してみるとその半分には虫食いが発見されています(注ー1)。
2)シーラントは6歳臼歯と12歳臼歯のみにするものです。 他の歯にはしてはいけませんし、されてはいけません。 害となります。
3)6歳児に生えて来た時のみにする物で、半年以上も経ってしまっては効果が有りません。 12歳児でも同じです。
4)東洋人歯科医がシーラントを装着して治療費をむさぼっています。 ご注意を。 不要どころか害をもたらします。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
注ー1:アメリカ一のゴードン・クリスチャンセンさんからの発表です。 私も30数年まえからしんじてはいませんでした。
息子にもシーラントは装着していません。 プラスチックで予防なんて出来る筈がないと思っていました。 金でも瀬戸物でもその周りから虫食いが起こるのです。ましてプラスチックという弱い材質でなにが出来るでしょう?という疑問でした。
信じられない事ですが、以前に述べた韓国人歯科医以外にも子供をぐるぐる巻きに拘束して治療を施す小児歯科医がいる事をしりました。
いらした患者さんは7歳でしたが、私が器具を出す度に硬直していました。 全くトラウマを経験していまhした。
こういう行為は(方法)もうこの国では40年以上前にその害に気づき誰も用いてはません。
今回の小児歯科医と同じ事をするもう一人の小児歯科医がいますが二人とも東洋人です。全く良識、常識を書いている事を知ってください。
⇒ Madame B (05/09)
⇒ M-子 (11/02)
⇒ 松井秀樹 (02/19)
⇒ Madame B (11/22)
⇒ Madame B (11/14)
⇒ MADAME B (10/28)
⇒ Mini (08/07)
⇒ Yuko (11/29)
⇒ inakoi (01/12)
⇒ サチ (08/30)