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専門医と専門。
2013.05.25 Saturday | category:この国の常識
JUGEMテーマ:健康
コメント欄にインプラントを専門にしているという歯科医に抜歯をすすめられたが、どうなのでしょうか?という質問がありました。
この歯科医が専門医なのか、一般歯科医でインプラントも専門的にしているのかはわかりませんが、次を知っておいてください・
専門医に歯の全体をチェック(検診)してもらう事はこの国ではすることではありません。
専門医も歯科医ですのでしてはいけない事は無いのですが、専門医は専門治療のみをする事に専念しないと、一般歯科医から委託がどんどんなくなるでしょう。一般歯科医から委託されたもの以外まで治療してしまうと、患者を奪うことになりますからもう委託をしてもらえなくなるのです。
また、一般歯科医からの信頼が得られず営業が成り立たない専門医たちが一般診療をしているという事態もあります。 どちらにしても、あまり信用できない専門医である事が多いでしょう(注ー1)
確かな一般歯科医でセカンド・オピニオンを貰うのが一番でしょう。確かな一般歯科医は確かな専門医を紹介してくれます。
追:又、痛みの無い歯をすぐさま治療が必要という歯科医もその意図を見据えましょう。
虫食いという物はそんなに早く進むものではないので、痛みが無いのなら1ヶ月ぐらいは時間をかけても変わらないので、盲目的に従わないように気をつけてください。
追:メルアドはshunzo3@live.comコメント欄にインプラントを専門にしているという歯科医に抜歯をすすめられたが、どうなのでしょうか?という質問がありました。
この歯科医が専門医なのか、一般歯科医でインプラントも専門的にしているのかはわかりませんが、次を知っておいてください・
専門医に歯の全体をチェック(検診)してもらう事はこの国ではすることではありません。
専門医も歯科医ですのでしてはいけない事は無いのですが、専門医は専門治療のみをする事に専念しないと、一般歯科医から委託がどんどんなくなるでしょう。一般歯科医から委託されたもの以外まで治療してしまうと、患者を奪うことになりますからもう委託をしてもらえなくなるのです。
また、一般歯科医からの信頼が得られず営業が成り立たない専門医たちが一般診療をしているという事態もあります。 どちらにしても、あまり信用できない専門医である事が多いでしょう(注ー1)
確かな一般歯科医でセカンド・オピニオンを貰うのが一番でしょう。確かな一般歯科医は確かな専門医を紹介してくれます。
追:又、痛みの無い歯をすぐさま治療が必要という歯科医もその意図を見据えましょう。
虫食いという物はそんなに早く進むものではないので、痛みが無いのなら1ヶ月ぐらいは時間をかけても変わらないので、盲目的に従わないように気をつけてください。
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注ー1.何でもかんでも神経治療に持ってゆこうとする例の女医のいるクリニックでは専門医と称じながら一般治療もしたり、それを小児歯科医にさせたりしています。そして、これも専門医として成り立ってない神経治療専門医と組んで治療と増やしているのです。こういうグループ診療をしている場所は患者をたらいまわしにしてふしがあり、アメリカではとっくに患者達から信用されなくなり、ほとんどが崩壊しました。 皆さんも相手をよく見据えてください。 、
神経治療の必要性は本当にあるのかの基準を知って下さい。
2013.05.16 Thursday | category:検診
JUGEMテーマ:健康
今までのブログで一番多いのは神経治療についてです。それは過去のブログを読んでくださればお分かりになると思います。
歯科医にとって神経治療が一番手っ取りばやく、簡単な収入につながるので、不徳な歯科医はそれをしようとします。
一方、患者は神経をとると痛みが無くなるので良いのではないか」と感じてしまうのでしょう。 でも、神経を取るとその歯が一生持つ確立は少なくなるります。以前にも書きましたが、抜かなければなっらない歯のほとんどは神経治療を過去に施された歯であり、神経のある歯ではないのです(注ー1)。神経が健在の場合その歯は一生もちます。
では、神経治療が本当に必要な時の症状を書きますl。
1.冷たい物がしみるようになったが、たいしたことがないので様子を見ているとだんだんひどくなってきて、痛みが止まらなくなった。 9割以上の確立で神経治療が必要ですが、良心的な歯科医は、神経の温存を試みて、露出した神経に直接薬をあてがって様子をみる試みをします。 神経を温存(残す)する事が出来る事があるのです。 しかし、それでも駄目で痛みが’増しましたら神経治療が必要となります。 残念ながら至急に神経を抜いてもらう事が必要です。放置すると痛みが続き、歯茎がはれたりします。
2.過去に少し痛みがあったりしたが大した事ではなかったので様子をみていりうと、一度すごく痛い時があって(寝られなりほど)その後はなんの症状もなくなった。なんとなく変な感じがして、歯茎におできのようなものが出来たりつぶれたりする。、痛みはほとんど無い。これは30半ば、又中年以上の人に多いのですが、そのすごく痛んだ時に神経が死んでしまっています。 神経が死んで いるので冷たい物はしみる事がなくなり、感じるとすれば熱い物にでしょう。
3.2番のようにある時に非常に痛い時があったんですが、しばらくすると和らぎ、痛みもなくなりました。しかし歯と歯茎の境目から1センチぐらいのところにおできのようなものができて膨れたり、つぶれたりする。 はれると痛みがすこしでるけど、膨れた歯茎がつぶれるといたみがなくなる。 様子を見ていても 同じ事が繰り返される。これは神経が死んでしまって膿がたまったりそれが出てきて腫れてはつぶれたりしているのです。 神経治療、つまり死んでしまった神経を除去しなければなりません。
もう一方で大事な事は、痛みがあっても神経を取らなくても済む事が多い場合の症状です。
1.冷たい物がしみるけど、瞬間的というか、1,2,3秒で引いてゆく。歯科医に治療まえから神経治療が必要といわれたら、不徳な歯科医といえるかもしれませんね。 神経治療は実際に虫食っている(腐っている)部分を除去してそれが神経に達している事が判ってからその必要性を特定できるので、レントゲンと、症状だけでは推測です。 または、患者を誘導しているのですね。治療前にはもしかしてそうなるかもしれませんとだけいうでしょう。 そしてその場合の選択(温存方法をとるか、仕方がないと判断して神経を取る)をしらせてくれるはずです。
2.時々痛みがでる。食事中やその後に痛みがしばらくつづくが、痛みはとまる。レントゲン検査のみで神経治療が必要を言われる。 1、とおなじですね。
3.すでに神経治療をしてある歯に化膿(レントゲンで根の尖に黒い部分がある)があるので再治療が必要ですといわれた時。これは再治療が必要かどうかは考え物です。理由は、その黒い部分が化膿でもあることもありますが、ただの傷跡でしかない場合が50−50なのです。
症状がまったく無い場合、つまり痛みも起こる事がなく、何年も前にした治療なら再治療は必要ではないでしょう。 一番よいのは以前の(数年前の)レントゲンを取り寄せて比べてみることです。 黒い部分が肥大している場合には再治療、または小手術が必要ですが、緊急ではないので、よく考え、以前の歯科医または他の歯科医の意見も聞きましょう。至急治療が必要という歯科医は営業目的第一としているか、無能な歯科医です。
3.痛みはない歯を、歯科医から「小さな虫歯なので詰め物で済みます」と言われて、治療を受け、治療が終えた後に痛みが出束愛。、歯科医が「これは神経ですから神経治療が必要です」と言う。
これは歯科医の不手際が理由である事にきづきましょう。
治療をしてもらって今まで無かった痛みがでるのは歯科医の不手際でしかありません。 だまされないでください。 歯科医は屁理屈を言うかもしれません「あなたの歯が治療に耐えられなかったのです」とかですね。でも、考えてみてください、歯科医はあなたの歯を治療して痛みがでないようにし、きちんとかめる歯に復元するのが使命なのですから、傷みのなかった歯に痛みが出た場合は歯科医の不手際でしかないのです。 歯科医はあなたの歯の痛みを取り除く方法を知っていなければならないのですから、無かった痛みが出る事は歯科医のした事が理由でしかありません。
ただ、治療中に多少の痛みが出る場合はありますが、それも無いのが本当であるべきです。治療中(まだ詰め物や、クラウンが入る前)に痛みがあれば、すぐに連絡して痛みを治める方法を取ってもらいましょう。 その時に神経治療が必要といわれたら、これはやはり歯科医の不手際か、誤診です。 歯科医は歯を削り終わった時点で、神経治療が必要か、詰め物で済むか、または’型をとって次回にそれを入れられるかの判断が出来るなければならないのです。 そして、その間に痛みがでないような処置をしておく事ができるはずなのですし、そうしてもらえるはずなのです。
歯科医は患者のどんな痛みでも、それを取り除く方法を知っていなければならないです。
反対に、痛みがなかった歯に痛みが出たらそれは歯科医を疑う事が大事というか、あたりまえです。日本の保険の治療は荒っぽいのですし、歯科医の言う事を盲目的に信頼している方がおおく、「治療中だから多少の痛みは仕方が無い」などと考えて我慢している人がいます。 でも、これはまったく間違いです。歯科医は治療を始めた時点から、患者に痛みが起こらない様に計らう能力がなければならないのです。
つまり、最初には簡単に済むように言われ、その後治療中に痛みがでて、神経治療が必要ですといわれた時には、疑問をもち、神経治療をまってもらい他院に相談する事が大事です。
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注ー1.例外は無用とされている親知らず、または後期の歯槽膿漏の場合のみ。今までのブログで一番多いのは神経治療についてです。それは過去のブログを読んでくださればお分かりになると思います。
歯科医にとって神経治療が一番手っ取りばやく、簡単な収入につながるので、不徳な歯科医はそれをしようとします。
一方、患者は神経をとると痛みが無くなるので良いのではないか」と感じてしまうのでしょう。 でも、神経を取るとその歯が一生持つ確立は少なくなるります。以前にも書きましたが、抜かなければなっらない歯のほとんどは神経治療を過去に施された歯であり、神経のある歯ではないのです(注ー1)。神経が健在の場合その歯は一生もちます。
では、神経治療が本当に必要な時の症状を書きますl。
1.冷たい物がしみるようになったが、たいしたことがないので様子を見ているとだんだんひどくなってきて、痛みが止まらなくなった。 9割以上の確立で神経治療が必要ですが、良心的な歯科医は、神経の温存を試みて、露出した神経に直接薬をあてがって様子をみる試みをします。 神経を温存(残す)する事が出来る事があるのです。 しかし、それでも駄目で痛みが’増しましたら神経治療が必要となります。 残念ながら至急に神経を抜いてもらう事が必要です。放置すると痛みが続き、歯茎がはれたりします。
2.過去に少し痛みがあったりしたが大した事ではなかったので様子をみていりうと、一度すごく痛い時があって(寝られなりほど)その後はなんの症状もなくなった。なんとなく変な感じがして、歯茎におできのようなものが出来たりつぶれたりする。、痛みはほとんど無い。これは30半ば、又中年以上の人に多いのですが、そのすごく痛んだ時に神経が死んでしまっています。 神経が死んで いるので冷たい物はしみる事がなくなり、感じるとすれば熱い物にでしょう。
3.2番のようにある時に非常に痛い時があったんですが、しばらくすると和らぎ、痛みもなくなりました。しかし歯と歯茎の境目から1センチぐらいのところにおできのようなものができて膨れたり、つぶれたりする。 はれると痛みがすこしでるけど、膨れた歯茎がつぶれるといたみがなくなる。 様子を見ていても 同じ事が繰り返される。これは神経が死んでしまって膿がたまったりそれが出てきて腫れてはつぶれたりしているのです。 神経治療、つまり死んでしまった神経を除去しなければなりません。
もう一方で大事な事は、痛みがあっても神経を取らなくても済む事が多い場合の症状です。
1.冷たい物がしみるけど、瞬間的というか、1,2,3秒で引いてゆく。歯科医に治療まえから神経治療が必要といわれたら、不徳な歯科医といえるかもしれませんね。 神経治療は実際に虫食っている(腐っている)部分を除去してそれが神経に達している事が判ってからその必要性を特定できるので、レントゲンと、症状だけでは推測です。 または、患者を誘導しているのですね。治療前にはもしかしてそうなるかもしれませんとだけいうでしょう。 そしてその場合の選択(温存方法をとるか、仕方がないと判断して神経を取る)をしらせてくれるはずです。
2.時々痛みがでる。食事中やその後に痛みがしばらくつづくが、痛みはとまる。レントゲン検査のみで神経治療が必要を言われる。 1、とおなじですね。
3.すでに神経治療をしてある歯に化膿(レントゲンで根の尖に黒い部分がある)があるので再治療が必要ですといわれた時。これは再治療が必要かどうかは考え物です。理由は、その黒い部分が化膿でもあることもありますが、ただの傷跡でしかない場合が50−50なのです。
症状がまったく無い場合、つまり痛みも起こる事がなく、何年も前にした治療なら再治療は必要ではないでしょう。 一番よいのは以前の(数年前の)レントゲンを取り寄せて比べてみることです。 黒い部分が肥大している場合には再治療、または小手術が必要ですが、緊急ではないので、よく考え、以前の歯科医または他の歯科医の意見も聞きましょう。至急治療が必要という歯科医は営業目的第一としているか、無能な歯科医です。
3.痛みはない歯を、歯科医から「小さな虫歯なので詰め物で済みます」と言われて、治療を受け、治療が終えた後に痛みが出束愛。、歯科医が「これは神経ですから神経治療が必要です」と言う。
これは歯科医の不手際が理由である事にきづきましょう。
治療をしてもらって今まで無かった痛みがでるのは歯科医の不手際でしかありません。 だまされないでください。 歯科医は屁理屈を言うかもしれません「あなたの歯が治療に耐えられなかったのです」とかですね。でも、考えてみてください、歯科医はあなたの歯を治療して痛みがでないようにし、きちんとかめる歯に復元するのが使命なのですから、傷みのなかった歯に痛みが出た場合は歯科医の不手際でしかないのです。 歯科医はあなたの歯の痛みを取り除く方法を知っていなければならないのですから、無かった痛みが出る事は歯科医のした事が理由でしかありません。
ただ、治療中に多少の痛みが出る場合はありますが、それも無いのが本当であるべきです。治療中(まだ詰め物や、クラウンが入る前)に痛みがあれば、すぐに連絡して痛みを治める方法を取ってもらいましょう。 その時に神経治療が必要といわれたら、これはやはり歯科医の不手際か、誤診です。 歯科医は歯を削り終わった時点で、神経治療が必要か、詰め物で済むか、または’型をとって次回にそれを入れられるかの判断が出来るなければならないのです。 そして、その間に痛みがでないような処置をしておく事ができるはずなのですし、そうしてもらえるはずなのです。
歯科医は患者のどんな痛みでも、それを取り除く方法を知っていなければならないです。
反対に、痛みがなかった歯に痛みが出たらそれは歯科医を疑う事が大事というか、あたりまえです。日本の保険の治療は荒っぽいのですし、歯科医の言う事を盲目的に信頼している方がおおく、「治療中だから多少の痛みは仕方が無い」などと考えて我慢している人がいます。 でも、これはまったく間違いです。歯科医は治療を始めた時点から、患者に痛みが起こらない様に計らう能力がなければならないのです。
つまり、最初には簡単に済むように言われ、その後治療中に痛みがでて、神経治療が必要ですといわれた時には、疑問をもち、神経治療をまってもらい他院に相談する事が大事です。
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子供の前歯の4本を全部神経治療。 そんな馬鹿な事はありません。
2013.05.07 Tuesday | category:検診でのトラブル
JUGEMテーマ:健康
相変わらず神経治療にかんするものです。
さて今回のケースです。この3歳足らずの子供がある日系の名前をかたるクリニックで検診をうけると、前歯の4本が全部神経治療が必要なので、上半身を身動きできないスーツを着せて治療するか、全身麻酔をしてするかが必要ですと言われてたのです。
疑問を持った親御さんが来院しました。 子供とふれあいを持つことから初めて遊びのような格好で母親の歯を子供の歯を比べるようにして検診します。 結果、2度見ましたがどこにも深くて神経に達している様な虫歯はなく、表面の虫食いだけでした。
皆さん、気づいてください。 神経治療(除去ですが)が必要な場合は歯は痛んでいます。
冷たいものがしみる場合でも、そのしみ方が長く続く場合はそうかもしれません。 しみるのが一瞬の場合には必要はないでしょう。
ただ、ずっとしみていたのに放置していると痛みがなくなったので,その後も放置していたらものすごく痛くなったし、障っただけで痛いというものは、もう神経除去(神経が腐っている)が必要ですね。。
相変わらず神経治療にかんするものです。
さて今回のケースです。この3歳足らずの子供がある日系の名前をかたるクリニックで検診をうけると、前歯の4本が全部神経治療が必要なので、上半身を身動きできないスーツを着せて治療するか、全身麻酔をしてするかが必要ですと言われてたのです。
疑問を持った親御さんが来院しました。 子供とふれあいを持つことから初めて遊びのような格好で母親の歯を子供の歯を比べるようにして検診します。 結果、2度見ましたがどこにも深くて神経に達している様な虫歯はなく、表面の虫食いだけでした。
皆さん、気づいてください。 神経治療(除去ですが)が必要な場合は歯は痛んでいます。
冷たいものがしみる場合でも、そのしみ方が長く続く場合はそうかもしれません。 しみるのが一瞬の場合には必要はないでしょう。
ただ、ずっとしみていたのに放置していると痛みがなくなったので,その後も放置していたらものすごく痛くなったし、障っただけで痛いというものは、もう神経除去(神経が腐っている)が必要ですね。。
やはり、神経治療は必要ではありませんでした。 4−9−13のブログ
2013.05.07 Tuesday | category:検診でのトラブル
JUGEMテーマ:健康
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先日、4月9日のブログで虫歯が10本もあって治療中という人がいらっしゃいました。
拝見すると、すでに一本の神経をとられていました。
術前のレントゲンでは詰め物が外れていたのと同時に少しの虫食いがみられましたが、神経にとどいているようにはみえませんでした。 また、症状も全く無かったとの事でしたから、良心的な歯科医なら神経を保存していたでしょう。
その歯科医は後3本の神経治療が必要という診断でしたが、それは必要ではありませんでした。
説明しましょう。
残りの3本はすでに日本で神経治療をされているものであって、長年何の問題もなく持っているのです。しかし、レントゲン上では「薬が充填にはいっていいない」「神経がまだ取り残されている」というような理由で神経治療の再治療が必要といわれています。
何度も書きましたが、日本の治療にはそのように薬がきちんと入っていないようにレントゲンに写る物が多いのですが、だからといって薬がはいっていないとはいいきれません。つまり、レントゲンに映らない薬も使っているからです。 何の症状もない歯ならそのままで結構で、再治療は必要がないのです。再治療をして以前より堅固なものになるかもしれませんが、かえって悪くなる事がある事もあるので、再治療と進められたら、指示に従わずに様子を見ることが大事でしょう。それは6ヶ月ごとのレントゲン検査によって、症状がレントゲンに出たときに考える事です。。
痛みや、腫れのない歯の神経治療を進められた場合には必ずセカンド・オピニオンを取ってください。
この歯科医はまた例の東洋人女医です・
神経治療に関しての相談は毎週のようにあります。 100%近くその必要はありません。
2013.05.07 Tuesday | category:神経治療と其の診断のトラブル
JUGEMテーマ:健康
神経治療が必要といわれ、疑問を持って来院される方が毎週のようにあります。
すべてがその必要がありませんでした。
困ったものです。 日本語で看板を上げている例の東洋人女医でのケースが一番の多かったのですが、最近は日系歯科医もあり、アメリカ人歯科医もありました。
困ったものです。必要のない治療までして営業成績を上げようとしているのです。
で、注意する何点かを記載します。
まず、検診に行った時に二つの場合がありますね。
(1)何の症状も無いけどしばらく歯科医にいっていないし、アメリカではアメリカの保険が使えるで行ってみよう、と考える場合。。
(2)痛み、そのたの症状がある場合。
(1)の場合。
検診を受けて虫歯があるし、いくつかは神経治療が必要などといわれたら、その治療計画を記載してもらって、他の歯科医にも当たってみましょう。 レントゲンは貰う事ができますし、デジタルの場合は手元に送ってくれます。 それを持って他院でみてもらうのです。 そこでは前歯科医の治療計画を見せる前に診察をしてもらってから、そうだんしてみましょう。 虫歯は1−2週間経ってもで進みませんので、症状が無い場合は1ヶ月ぐらいかけて納得の行く歯科医を探す事がだいじです。良心的な歯科医は多くいます。良い診断と良い治療でこれからずっと続けてきてほしいと思うのが良心的な歯科医の心情ですから。
気をつけなければならない事は、日本でずっと前にすでに神経をとってある歯の神経治療の再治療が必要というのが常套手段でもあるので、症状のない歯の神経の再治療は「膿があるとか言われても」すぐには治療を受けない事です。 50%の率でそれは膿ではなく、傷跡でしかない事が証明されています。 何年もそのままなら障らないで置いた方がよいでしょう。 財政的に余裕があり、絶対的な信用の出来る歯科医にかかる場合ば、再治療をして置いた方が将来的によいかもしれません。
(2)の場合。
痛みがある歯を何らかの方法で処置をしようとします。
その時点で、治療が始まる前に神経治療が必要かどうか聞いてみましょう。。
その時点では(レントゲンと視覚検診)はっきりと判断は出来ない事が多いのですが、正直な歯科医は「これは小さいから大丈夫」とか「ちょっと深いので神経にまで行っているかもしれません、その場合神経をカバーして温存できる事もありますし、だめな事もあります」とか、「これはもうとっくに神経までおかされているので神経治療しかかありません」」とかの三つのうちのひとつの答えがある筈です。
さて、この痛みのある歯はすでに神経治療をされていた歯の場合、2度目となりますから、治る可能性は100%あるとはいえません。 再治療をしたとしても、その跡にポストとクラウンが必要となり、追加として神経治療以上の費用がかさむ事を知ってください。
再治療が必要の場合は小手術(エイピコ)という方法もあります。この方法を取ったほうが安くあがります。 これは特殊な専門医でしか出来ませんので、その専門医に委託せずに自分達で再治療として、神経治療費、ポストとクラウン費を取ろうとする歯科グループ(例のグループです)がいますので気をつけましょう。
とにかく、費用は全額を事前に聞いておく事。
盲目的に歯科医のいうとうりにはしない事が大事な注意でしょう。 十分気をつけてください。 最近の人には神経治療の再治療が必要といわれ、終わってからその後の費用をいわれて憤慨して相談にいらした人がいました。
歯科医の義務として何が必要かを伝える事がありますが、患者としては事前にどれだけの費用がかかるかを聞いておく必要もあります。
神経治療が必要といわれ、疑問を持って来院される方が毎週のようにあります。
すべてがその必要がありませんでした。
困ったものです。 日本語で看板を上げている例の東洋人女医でのケースが一番の多かったのですが、最近は日系歯科医もあり、アメリカ人歯科医もありました。
困ったものです。必要のない治療までして営業成績を上げようとしているのです。
で、注意する何点かを記載します。
まず、検診に行った時に二つの場合がありますね。
(1)何の症状も無いけどしばらく歯科医にいっていないし、アメリカではアメリカの保険が使えるで行ってみよう、と考える場合。。
(2)痛み、そのたの症状がある場合。
(1)の場合。
検診を受けて虫歯があるし、いくつかは神経治療が必要などといわれたら、その治療計画を記載してもらって、他の歯科医にも当たってみましょう。 レントゲンは貰う事ができますし、デジタルの場合は手元に送ってくれます。 それを持って他院でみてもらうのです。 そこでは前歯科医の治療計画を見せる前に診察をしてもらってから、そうだんしてみましょう。 虫歯は1−2週間経ってもで進みませんので、症状が無い場合は1ヶ月ぐらいかけて納得の行く歯科医を探す事がだいじです。良心的な歯科医は多くいます。良い診断と良い治療でこれからずっと続けてきてほしいと思うのが良心的な歯科医の心情ですから。
気をつけなければならない事は、日本でずっと前にすでに神経をとってある歯の神経治療の再治療が必要というのが常套手段でもあるので、症状のない歯の神経の再治療は「膿があるとか言われても」すぐには治療を受けない事です。 50%の率でそれは膿ではなく、傷跡でしかない事が証明されています。 何年もそのままなら障らないで置いた方がよいでしょう。 財政的に余裕があり、絶対的な信用の出来る歯科医にかかる場合ば、再治療をして置いた方が将来的によいかもしれません。
(2)の場合。
痛みがある歯を何らかの方法で処置をしようとします。
その時点で、治療が始まる前に神経治療が必要かどうか聞いてみましょう。。
その時点では(レントゲンと視覚検診)はっきりと判断は出来ない事が多いのですが、正直な歯科医は「これは小さいから大丈夫」とか「ちょっと深いので神経にまで行っているかもしれません、その場合神経をカバーして温存できる事もありますし、だめな事もあります」とか、「これはもうとっくに神経までおかされているので神経治療しかかありません」」とかの三つのうちのひとつの答えがある筈です。
さて、この痛みのある歯はすでに神経治療をされていた歯の場合、2度目となりますから、治る可能性は100%あるとはいえません。 再治療をしたとしても、その跡にポストとクラウンが必要となり、追加として神経治療以上の費用がかさむ事を知ってください。
再治療が必要の場合は小手術(エイピコ)という方法もあります。この方法を取ったほうが安くあがります。 これは特殊な専門医でしか出来ませんので、その専門医に委託せずに自分達で再治療として、神経治療費、ポストとクラウン費を取ろうとする歯科グループ(例のグループです)がいますので気をつけましょう。
とにかく、費用は全額を事前に聞いておく事。
盲目的に歯科医のいうとうりにはしない事が大事な注意でしょう。 十分気をつけてください。 最近の人には神経治療の再治療が必要といわれ、終わってからその後の費用をいわれて憤慨して相談にいらした人がいました。
歯科医の義務として何が必要かを伝える事がありますが、患者としては事前にどれだけの費用がかかるかを聞いておく必要もあります。
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