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クイーンズの韓国系歯科医の誤診と偽善。 国(違う教育)の違いじゃすまないかも。
2013.03.14 Thursday | category:神経再治療とその診断のトラブル
クイーンズの韓国系の歯科医で、矯正をしてもらっていた。 しかし終了後にに神経治療が必要といわれて相談来られました. この患者さんは何年も歯医者にかかっていたので虫歯も診てもらっているというおもいもあったのでしょうが、この歯科医が虫歯の検診に勤めていなかったこに間違いをしてきできます。
診断は早期の物ではなく(詰め物ではすまない)神経治療が悪いと言われたので、疑問を感じてて相談に来院されました。 神経治療をするとその費用のみでなく、後にはポストとクラウンの費用も必要になるので、$3000以上かかります。
さて、此処で皆さんに注意していただく問題は二つあります。
1.矯正医は矯正を始める前に、【一般歯科医に虫歯の治療を終らせてもらって下さい」と要求する必要があり、常識とされています。 またクリーニングもです。
2.矯正を始めた時期のレントゲンにはもう虫歯がうつっていましたので、無視したか、きづかなかったのでしょう。 でも、半年毎の検診は患者にするか、薦めなければなりませんでした。
3.来院されて応急処置のセメントを注意して除去すると、神経は露出していませんでしたので、神経治療の必要はありませんでした。(注ー1)、この歯科医は嘘をついているか、誤診か、営業目的、または教育をうけた国の違いかもしれません。でも、この国ではこの国の倫理に従輪無ければ、法にとわれても良い事ですね。 私はOPD(注_2)に報告する義務はきちんと州法にかかれていますので、さて、どうしましょう。。
さて、ここで考える事は、この歯科医は一般地治療が出来るうえに矯正も出来るという非常に技術のある人でしょう。 でも、抜けている知識や常識があったのですね。 外国人歯科医には多いです。 つい、自国での習慣がでたり、この国の常識に欠落があったりするのです。
また、医者は通常移民をしないものです。 移民する歯科医には本国できちんとした開業をするには問題があったのかもしれません
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注ー1.神経の露出には目に見えないような小さな物が有る場合もあります。 又歯科医が見逃してはいけないのですが、そういう場合もおおいです。 この患者さんには慎重に歯の表面(内側で神経に極端に近い部分)にそれなりの薬を念の為につけておきました。 その後何の症状もありませんので、半年ほど待ってからクラウンをつけ、(仮着)をし、さらに半年待ってから本止めすれば20年ぐらいはもつでしょう。
注ー2.Office Of Professional Discipline という州の機関で倫理的な規則違反を報告するところです。 患者のみでなく、歯科医にも確認した場合には報告義務が書かせられているのです。
遠方から患者さんが また不必要な神経治療を強いられそうになりました。
2013.03.08 Friday | category:神経治療のトラブル
一時間以上も遠くから、家族で相談にいらっしゃった方がいました。近所の歯科医で神経治療が必要といわれたのです。 痛みが無かった歯なので疑問を感じて来院されたのです。
一時処置の(セメント)と取り除くと、大変深い虫歯でしたがどこにも神経の露出はありませんでした。 つまり神経治療は必要はなかったのです。(注ー1)。 大変よろこんでくださりました。
ここで、最近なんでも痛い歯は神経治療に持ってゆこうとする傾向が出てきたみたいです。
例のクリニックだけではないようです。 これも経済的なことが理由でしょう。 何しろ、つめもので終わらすのと、神経治療をするのでは治療費が何倍も違うのですから。
まったく、悲しいことですが気をつけて、セカンド・オピニオンを当院でなくても、ふつうの評判の良い歯科医で得てみてください。 時には3人にでも見てもらう事もいとわないようにしましょう。 その場合絶対に暫定的(応急のもの)をはずすだけにしてもらうように頼みましょう。最低の場合には削りすぎて、神経まで障ってしまう荒っぽい歯科医もいる事も考えておいてください。
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注ー1.ただ、多分にけずられていましたので、その際のダメージがあったかもしれません。多少の可能性で、将来神経が駄目になってしまう(スロー・デス、Slow Death) となる可能性はのこってますので、クラウンを装着し、それを仮着(やわらかいセメントでとめて様子を見る、はずす事が可能。 一種の試着ですね)して、時間を置いてみることが必要となりました。 そうすれば今後たとえ神経治療が必要となっても、クラウンをはずして出来るので、クラウンが無駄にならないのです。 歯科医にとっても面倒ですが、患者のためですね。
一時処置の(セメント)と取り除くと、大変深い虫歯でしたがどこにも神経の露出はありませんでした。 つまり神経治療は必要はなかったのです。(注ー1)。 大変よろこんでくださりました。
ここで、最近なんでも痛い歯は神経治療に持ってゆこうとする傾向が出てきたみたいです。
例のクリニックだけではないようです。 これも経済的なことが理由でしょう。 何しろ、つめもので終わらすのと、神経治療をするのでは治療費が何倍も違うのですから。
まったく、悲しいことですが気をつけて、セカンド・オピニオンを当院でなくても、ふつうの評判の良い歯科医で得てみてください。 時には3人にでも見てもらう事もいとわないようにしましょう。 その場合絶対に暫定的(応急のもの)をはずすだけにしてもらうように頼みましょう。最低の場合には削りすぎて、神経まで障ってしまう荒っぽい歯科医もいる事も考えておいてください。
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注ー1.ただ、多分にけずられていましたので、その際のダメージがあったかもしれません。多少の可能性で、将来神経が駄目になってしまう(スロー・デス、Slow Death) となる可能性はのこってますので、クラウンを装着し、それを仮着(やわらかいセメントでとめて様子を見る、はずす事が可能。 一種の試着ですね)して、時間を置いてみることが必要となりました。 そうすれば今後たとえ神経治療が必要となっても、クラウンをはずして出来るので、クラウンが無駄にならないのです。 歯科医にとっても面倒ですが、患者のためですね。
「神経治療が不完全で膿がある。 再治療が必要です」 と告げる歯科医に疑問を持ってください。
2013.03.07 Thursday | category:神経治療のトラブル
JUGEMテーマ:健康
ある日系の歯科医に検診に行ったら「神経治療に問題があり化膿しているので、やり直しが必要」と言われた患者さんでした。
痛くもなかったのですが、歯科医の言うままにその治療(再治療)をうけました。、化膿が有るのなら其の必要があると思ってしまったのです(注ー1)。
患者さん曰く「うっかり、言われるままに再治療を受け、それだけで終ると思っていたのですtが、その後に2000ドル以上に追加治療費が必要と言われました」と。
神経治療の費用だけで済むと思っていたのですから、本人はこれはオカシイと思い相談に来院されたのです。
事実は確かに追加の費用のかかる事態でした(ポストとクラウン)。 でも、問題はこの事を事前に知らされていなかった事、 第二に、その神経治療が前より悪くなっていましたので、ポストとクラウンを入れる前に、神経の再々治療が必要となっていたのです。
最近こういう治療、というより間違いや、いえ害が多いですね。 例の女医のいるクリニックでは必要の無いものでも、神経をとります。 中には半年で根の先にに1センチ近い化膿が発生していました。神経治療の失敗です。 すでにポスト、クラウンが入ってしまっているので、全体のやり直しが必要です。全額費用の返済をもとめるべきでしょう。
ほかの方法としては歯根切断という手術がありますが、これは100%の成功率はありませんので、全体のやり直しがよい選択でしょう。
神経治療という物は確かとは言えない事を知って下さい。 何ヶ月がの期間をおいての再度のチェックのうえ、大丈夫であって確かだといえるのです。クラウンは仮着をしておいて半年後のチェックのうえ大丈夫なら本止めをするのが一番です。
ちょうど良い機会なので、ここで多くの日本人が認識していない事。そしてこの国の常識についてお話しましょう。
皆さんがこの国の歯科医の義務、規則、倫理などに疎いのは仕方が無いでしょう。 今回はよいい機会なので説明します。
1)特に痛みもない既存の神経治療なら再治療をしなくても大丈夫の場合が多いです。
実際に再治療が必要な場合には一度のレントゲン検査の上で断定はできません。 なぜなら神経経治療が何年も前の物で多少の不完全度がレントゲン上で見られても、そこに長年何のの変化もなく、何の症状もない場合は再治療の必要は無いと断言する事ができるでしょう。
ただし、この国ではレントゲン上での影(黒い部分)がある場合には再治療が必要と断言しても理屈上正しいとされるのです。 現実には50%の確率で化膿、あとの半分はただの傷跡であるので、再治療は必要がないのですから期間をおいて観察をしてからの決断が確実なのです。
日本の神経治療には殆どにこの黒い影があるのですから、この国の不道徳な歯科医の付け込む理由がなりたちます。「黒い影は膿がたまっているのです」といって再治療を進める歯科医が多いのです。 学会では[神経治療は甘い汁」とまでいわれています。
2)念のために再治療したからといって完璧に直る保障はありません。 最初にうまくゆかなかったものが再治療してよくなる保障はないのですから、其の事を事前に確かめ、保障をしてもらえるのかを問いただしましょう。とにかく歯科医の乗せられないようにしてください。再治療しなくても、小手術という方法もある事を知って置いてください。
3)歯科医は患者さんに治療が必要な場合、その場の治療出終わらない場合、其の後の負担や費用を説明する義務があります。 もちろん患者はその後の治療を不必要とかんがえ拒否する事もできますが、説明は義務とされています。 ですから今回のケースは歯科医の怠慢となります。 治療の金額を伝えてもらえない場合はその場で聞きましょう
多くの日本人は歯科医の言うままに治療を受けてしまっています。これらの歯科医はそこが付け目なのである事に気づきましょう。 彼らは駐在員には保険や会社の援助がある事を熟知しているので、高価な治療でも患者に知らせないままでも勝手が通る事を熟知しているのですね。、出来るだけ多くの治療費をめざしている事が多いのです。
さらに追加の偽善もありました。 この本人は他にも必要な治療があるといわれ、書面にも書いてもらっていましたが、当院では其のどれも必要ではないと判断できました。。
全く残念ですね。 同じ日本人が日本人をだますような行為をし始めている事にはかなしくかんじます。(注ー2)
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注ー1. 日本の神経治療はレントゲン上、不十分に映ることが多いのです。 これはレントゲ上の事にきづきましょう。 レントゲンには映っていなくても、治療は完全である場合もあるのです。 根の先のほうに治療の薬がうつっていない場合は「神経の取り残しがある」からとか、「薬がちゃんと入っていないので危険」とかの理由をつけて再治療を薦めます。しかし、日本の治療で使う薬品にはレントゲンに映らない物がおおく、なんの問題が無い事も多いのです。 3−6ヶ月後にレントゲンの再検査をしてもらい、黒い影がありそれが肥大している場合のみ再治療が必要となります。 多くは変化はなく、根の先に黒い部分があっても再治療は必要はありません。
注ー2. 歯科医は治療を始めるときに其の費用やその後の治療の必要性を説明すること緒がこの国では義務付けられています。 神経再治療がひつようなら、そうかもしれませんしそうしんじて其の治療をうけるのは患者さんの決める事です。 またその後の費用(ポストとクラウン)の必要性は治療の前に患者に知らせておく事はこの国では倫理としてきめられています。 確かにこの国では神経治療のあとにはポストとクラウンがひつようとされますから、その必要性を患者に伝えなくてはなりません。でも断は患者が出来るのです。 歯科医に言われるままにする事は無いし 歯科医を代えてみても良いのです。
神経治療とその後のポストとクラウンはどの歯科医でもできます。 ただ、其の仕方には多少の違いがあり、上手下手が将来性をきめますので、どんなポストを入れてどのくらいもつのかを聞く事も大事です。
ある日系の歯科医に検診に行ったら「神経治療に問題があり化膿しているので、やり直しが必要」と言われた患者さんでした。
痛くもなかったのですが、歯科医の言うままにその治療(再治療)をうけました。、化膿が有るのなら其の必要があると思ってしまったのです(注ー1)。
患者さん曰く「うっかり、言われるままに再治療を受け、それだけで終ると思っていたのですtが、その後に2000ドル以上に追加治療費が必要と言われました」と。
神経治療の費用だけで済むと思っていたのですから、本人はこれはオカシイと思い相談に来院されたのです。
事実は確かに追加の費用のかかる事態でした(ポストとクラウン)。 でも、問題はこの事を事前に知らされていなかった事、 第二に、その神経治療が前より悪くなっていましたので、ポストとクラウンを入れる前に、神経の再々治療が必要となっていたのです。
最近こういう治療、というより間違いや、いえ害が多いですね。 例の女医のいるクリニックでは必要の無いものでも、神経をとります。 中には半年で根の先にに1センチ近い化膿が発生していました。神経治療の失敗です。 すでにポスト、クラウンが入ってしまっているので、全体のやり直しが必要です。全額費用の返済をもとめるべきでしょう。
ほかの方法としては歯根切断という手術がありますが、これは100%の成功率はありませんので、全体のやり直しがよい選択でしょう。
神経治療という物は確かとは言えない事を知って下さい。 何ヶ月がの期間をおいての再度のチェックのうえ、大丈夫であって確かだといえるのです。クラウンは仮着をしておいて半年後のチェックのうえ大丈夫なら本止めをするのが一番です。
ちょうど良い機会なので、ここで多くの日本人が認識していない事。そしてこの国の常識についてお話しましょう。
皆さんがこの国の歯科医の義務、規則、倫理などに疎いのは仕方が無いでしょう。 今回はよいい機会なので説明します。
1)特に痛みもない既存の神経治療なら再治療をしなくても大丈夫の場合が多いです。
実際に再治療が必要な場合には一度のレントゲン検査の上で断定はできません。 なぜなら神経経治療が何年も前の物で多少の不完全度がレントゲン上で見られても、そこに長年何のの変化もなく、何の症状もない場合は再治療の必要は無いと断言する事ができるでしょう。
ただし、この国ではレントゲン上での影(黒い部分)がある場合には再治療が必要と断言しても理屈上正しいとされるのです。 現実には50%の確率で化膿、あとの半分はただの傷跡であるので、再治療は必要がないのですから期間をおいて観察をしてからの決断が確実なのです。
日本の神経治療には殆どにこの黒い影があるのですから、この国の不道徳な歯科医の付け込む理由がなりたちます。「黒い影は膿がたまっているのです」といって再治療を進める歯科医が多いのです。 学会では[神経治療は甘い汁」とまでいわれています。
2)念のために再治療したからといって完璧に直る保障はありません。 最初にうまくゆかなかったものが再治療してよくなる保障はないのですから、其の事を事前に確かめ、保障をしてもらえるのかを問いただしましょう。とにかく歯科医の乗せられないようにしてください。再治療しなくても、小手術という方法もある事を知って置いてください。
3)歯科医は患者さんに治療が必要な場合、その場の治療出終わらない場合、其の後の負担や費用を説明する義務があります。 もちろん患者はその後の治療を不必要とかんがえ拒否する事もできますが、説明は義務とされています。 ですから今回のケースは歯科医の怠慢となります。 治療の金額を伝えてもらえない場合はその場で聞きましょう
多くの日本人は歯科医の言うままに治療を受けてしまっています。これらの歯科医はそこが付け目なのである事に気づきましょう。 彼らは駐在員には保険や会社の援助がある事を熟知しているので、高価な治療でも患者に知らせないままでも勝手が通る事を熟知しているのですね。、出来るだけ多くの治療費をめざしている事が多いのです。
さらに追加の偽善もありました。 この本人は他にも必要な治療があるといわれ、書面にも書いてもらっていましたが、当院では其のどれも必要ではないと判断できました。。
全く残念ですね。 同じ日本人が日本人をだますような行為をし始めている事にはかなしくかんじます。(注ー2)
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注ー1. 日本の神経治療はレントゲン上、不十分に映ることが多いのです。 これはレントゲ上の事にきづきましょう。 レントゲンには映っていなくても、治療は完全である場合もあるのです。 根の先のほうに治療の薬がうつっていない場合は「神経の取り残しがある」からとか、「薬がちゃんと入っていないので危険」とかの理由をつけて再治療を薦めます。しかし、日本の治療で使う薬品にはレントゲンに映らない物がおおく、なんの問題が無い事も多いのです。 3−6ヶ月後にレントゲンの再検査をしてもらい、黒い影がありそれが肥大している場合のみ再治療が必要となります。 多くは変化はなく、根の先に黒い部分があっても再治療は必要はありません。
注ー2. 歯科医は治療を始めるときに其の費用やその後の治療の必要性を説明すること緒がこの国では義務付けられています。 神経再治療がひつようなら、そうかもしれませんしそうしんじて其の治療をうけるのは患者さんの決める事です。 またその後の費用(ポストとクラウン)の必要性は治療の前に患者に知らせておく事はこの国では倫理としてきめられています。 確かにこの国では神経治療のあとにはポストとクラウンがひつようとされますから、その必要性を患者に伝えなくてはなりません。でも断は患者が出来るのです。 歯科医に言われるままにする事は無いし 歯科医を代えてみても良いのです。
神経治療とその後のポストとクラウンはどの歯科医でもできます。 ただ、其の仕方には多少の違いがあり、上手下手が将来性をきめますので、どんなポストを入れてどのくらいもつのかを聞く事も大事です。
子供の乳歯の神経治療の必要性。 必ずしも必要ではありません。
2013.03.07 Thursday | category:神経治療と其の診断のトラブル
JUGEMテーマ:健康
子供の歯、乳歯に神経治療が必要な場合はあります。
でも、乳歯の神経治療をする場合には2種類にわけられます。
神経がまだ生きている場合は次:
1.簡単で、神経の髄(頭の部分)を取るだけでよい(抜髄、Pulpotomy)。何も大人の場合のような完全除去(神経治療。Root Canal Treatment)までする必要はないのです。 その後の費用は詰め物でも済む場合が多いです、クラウンの半分以下の治療費ですみます。
もう一つの場合はもう神経が犯されかけている以上のもので、完全に感染して化膿が始まっている場合です。 この場合にも選択しは2つあります。
大人の歯と同じ神経全体(根の部分を含めて)の除去をしての神経治療。 其の後には銀のクラウンを装着が必要とされますので、費用が嵩みます。この場合は子供の年齢が低くて生え変わるまでに数年かかる場合には必要でしょう。でも乳歯がももうすぐ抜け代わる時期であれば、神経治療をするより其の歯を抜歯してスぺースを確保する方法をとるほうが安くつきますし簡単です。
お子さんの年齢、其の歯がいつ生え変わるか、どの位置の歯か、歯茎の中からはえはじめている大人の歯の成長性などを考え、できるだけ患者(子供)に負担かがからないようにするべきです。また費用もですね。
当院では乳歯(子供)の神経治療はこの一年間でも数回しかかありません。 それほど少ないのです。まして銀のクラウンを入れなくてもつめもので十分持つ事が多いです。 1−2年でぬけるのですから、つめものでも大丈夫な事が殆どです。
例のクリニックでは頻繁に行われている事はオカシイですね。大体の子供が神経治療をうけているし、場合によっては2本もです。
再度書きますが、当院で子供の神経治療はめったにありません。
追:医者というものは、患者さんに出来る限りの恩恵をほどこし、できるかぎり費用が少なくて済むことを目的として治療にあたる事が必要で、それを心のよりどころとしなくてはなりません。でも、このあるクリニックはで不必要なことまでして、できるだけ多くの治療費を請求しているとしか思えないことは何度もかいてきました。 検診をしてもらっても治療を受ける前に、治療計画を記載してもらって、アメリカ人に相談してください。 大きな違いが見つかるでしょう。 又、多少の痛みのみでは神経治療は必要ないことが多い事も覚えて置いてください。 まして痛みも無いものならなおさらです。
子供の歯、乳歯に神経治療が必要な場合はあります。
でも、乳歯の神経治療をする場合には2種類にわけられます。
神経がまだ生きている場合は次:
1.簡単で、神経の髄(頭の部分)を取るだけでよい(抜髄、Pulpotomy)。何も大人の場合のような完全除去(神経治療。Root Canal Treatment)までする必要はないのです。 その後の費用は詰め物でも済む場合が多いです、クラウンの半分以下の治療費ですみます。
もう一つの場合はもう神経が犯されかけている以上のもので、完全に感染して化膿が始まっている場合です。 この場合にも選択しは2つあります。
大人の歯と同じ神経全体(根の部分を含めて)の除去をしての神経治療。 其の後には銀のクラウンを装着が必要とされますので、費用が嵩みます。この場合は子供の年齢が低くて生え変わるまでに数年かかる場合には必要でしょう。でも乳歯がももうすぐ抜け代わる時期であれば、神経治療をするより其の歯を抜歯してスぺースを確保する方法をとるほうが安くつきますし簡単です。
お子さんの年齢、其の歯がいつ生え変わるか、どの位置の歯か、歯茎の中からはえはじめている大人の歯の成長性などを考え、できるだけ患者(子供)に負担かがからないようにするべきです。また費用もですね。
当院では乳歯(子供)の神経治療はこの一年間でも数回しかかありません。 それほど少ないのです。まして銀のクラウンを入れなくてもつめもので十分持つ事が多いです。 1−2年でぬけるのですから、つめものでも大丈夫な事が殆どです。
例のクリニックでは頻繁に行われている事はオカシイですね。大体の子供が神経治療をうけているし、場合によっては2本もです。
再度書きますが、当院で子供の神経治療はめったにありません。
追:医者というものは、患者さんに出来る限りの恩恵をほどこし、できるかぎり費用が少なくて済むことを目的として治療にあたる事が必要で、それを心のよりどころとしなくてはなりません。でも、このあるクリニックはで不必要なことまでして、できるだけ多くの治療費を請求しているとしか思えないことは何度もかいてきました。 検診をしてもらっても治療を受ける前に、治療計画を記載してもらって、アメリカ人に相談してください。 大きな違いが見つかるでしょう。 又、多少の痛みのみでは神経治療は必要ないことが多い事も覚えて置いてください。 まして痛みも無いものならなおさらです。
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