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今までの警告と注意のまとめ。
JUGEMテーマ:健康

私がブログを書き始めた理由は以前に述べましたが、それはとてつもない程の嘘や間違いを平気で行っている歯科医がいる事が一番の理由でした。
今までのブログをまとめて見見る事にしました。 次などです。

1.一本の歯が悪い事に気づいて行くと『隣も悪いです』と言われ隣まで治療され、治療費が倍になる。
2.虫歯だと思って訪れると『神経です。神経治療が必要です』といわれ神経をとられる。 その後にもっと高い費用のかかる治療をされる。多少の痛みで神経を取る事はないのです。
3.虫歯の治療をしてもらった後に痛みが出る。神経治療が必要と言われる。神経をとられる。その後にポスト・クラウンをされるので、治療費は詰め物の10倍近くなる
4.痛みは無いのに、虫歯があるし神経治療が必要と言われる。 
5.小さな虫歯なのに『大きくて深い虫歯です』と言われ詰め物で済ませるものをクラウン(高価)にする。
7.小児歯科医なのに子供の詰め物が数ヶ月で外れる。
8.子供の歯(乳歯)に必要のない神経治療をする。必ず一本はされている。
9.小児の専門医が黙って大人の歯の治療をしている。

思い当たる方も多いでしょう。
このクリニックは嘘ばかりを通しています。だまされるほうも無用心ですが、日本人がだましやすい事を周知のうえです。確信犯であることも今までのデータで明らかです。。
早々に逃げ出していらした方の記録が数知れないほどあるのです。
最初はただの誤診だろうと思っていましたが、時を追い、数々のケースを見るうちにはっきりしました。




 
| Shunzo Ozawa D.D.S. | 09:51 | comments(1) | - |
歯が割れる理由。
JUGEMテーマ:健康
歯が割れる理由は3つしかありません。
(1).神経治療の処置の出来具合に問題が起こってしまっている(歯科医の削りすぎ)。
(2).差し歯の作り方が不十分なためそれが歯根を破壊する(未熟さ、知識不足)。
(3).生まれつき形成過程に欠陥がある場合。

(1)は、神経を除去してセメントを芯の代わりに詰めるのですが、作業をしやすく図るために神経の穴(根管)を大きく広げてしまう歯科医が日本では多くいます。保険治療の荒っぽさですね。
 鉛筆に例えますと、芯を抜いて何らかのセメントで埋める作業のような事なのですが芯の穴が大きいほどしやすくなり、大きく開けてしまうのです。しかし鉛筆の木の部分は薄くなり割れやすくなります。歯も薄くなり割れるのです。

(2)は(1)で大きな穴が開いてしまっているとどうしても強いものが出来なくなってしまいます。 出来る事は芯(ポスト、支台という)を長くして(日本の物は多くが短い)、クラウンを根の外側までに長い目に作る事によって少しは強度を増せます。 高い技術と丁寧で精密な時間のかかる作業をなります。限界もありますので、長持ちにも限度があります。 ですから(1)の作業がおおきく影響するのです。 

(3)は、上顎の6番目の歯と4番目が多いです。 6番の理由は歯の一部(前側)にすじが入っている場合があるので割れやすく出来ている場合が有るからです。 4番の場合は二股に分かれている内側の突起(先端)が顎の運動の再にぶつかってしまう事があるからです。 歯科医は患者の顎を左右にうごかしてみてそのようなInterference が起こらない様に、短くしておく必要があるのですが、気づかない歯科医がほとんどです。上顎と下額の総合的な噛ま合わせを把握できる歯科医のみが気づく事です。


 
| Shunzo Ozawa D.D.S. | 07:30 | comments(0) | - |
歯の問題は数種類しかありません。 診断は簡単で、開けて見ると即座に理由と解決方が解ります。 ですから事前にも想定は出来るのです。
JUGEMテーマ:健康
 先日10−11−12、と10−13−12、のブログに関連した続きと考えて読んでいただくとよりご理解できると思います。

 さて、虫歯の問題に難解な物があって。治療も大変困難な場合があると考えていらっしゃる方が多いようですが、それは誤解でありそうでは無い事を知っていただきたいと思っての寄稿です難しいのは診断よりも上手に仕上げる事なのです。では次です 

 貴方の歯は口の中のどの歯でも『同じでしかなく』、また他人のも『同じでしかない』ので『同じ事しか起こらない』です。ですから歯なら誰の物でも、何処の位置にある歯でも次の事しか起こらない事を認識して下さい。

)虫食い −−−−−−−−−−−−− 1(浸みなく症状も無し)、2、しみる、3.痛む、4.腫れる と言う順序に起こります。
)既存の技工物の機能が限界に至るーー 1.レントゲン〈注ー1)に詰め物の下や隙間からの虫食いが映る)、2.外れる、3。後は(1)と同じ展開です。
)既存の神経治療の悪化ーーーーーーー 1.痛み、2.痛みと同時に歯茎の腫れ。
)破損、裂け目ーーーーーーーーーーー 1.歯茎が少し腫れたり多少の痛みや不快感。
)歯槽膿漏ーーーーーーーーーーーーー 1、歯茎が赤くなり多少晴れ気味、2.出血、3.口臭、歯がグラつく、4.自然に歯が抜ける。
)かみ合わせ(1本から数本)の狂いーー1.噛むと何と無く重い様な鈍痛。2.歯がグラつく

以上の事しか歯には起こりません。


(1)は、歯のどの位置に虫食いが起こるかが決まっています。 ゴミの溜まる所です。誰の歯でも同じ所です。見るべき所を定期的に細かく検査すれば早期発見は可能なのです。 そうすれば発生直後に発見が出来、小さな虫食いの治療で終わり、歯は長持ちします。

)は。既存の治療(詰め物などの処置)の出来具合や現在の状態の判断が難しい事があります。 忠実に基本を守って施した物であったならおよその寿命は判ります。時期が来れば事前にその技工物を取り替える事によって虫食いは広がらなく、歯は一生持たせる事が出来ます。

(3)は、既存の神経治療が不完全であった事が理由です。 完璧であったならば再発はまず無いのです。 日本の保険治療は不完全の物が多くよって、再発が頻繁に起こります。 そうなると、再治療が出来ないと断定さっれる事も多く(注ー2)抜歯する歯科医は多いです。
 しかし歯根切断と言う方法がありこの国では専門医が行い歯をセーブします(注−1)。日本では大学病院でしか出来ない程、一般歯科医には不可能な技術です。 (抜歯したほうが歯科医は儲かる事も事実でしょう)。

(4)は、神経のない歯に起こります(注ー3:例外)
歯の作りが悪いと頻繁に起こります。日本の保険の治療には多くあります。残っている根の部分が割れるのですから抜歯となります。その後はブリッジも出来ますがこの国ではインプラントが一番ポピュラーです。99%以上の成功率が確立されています。

(5)は、日本人の場合、ほとんどが溜まり過ぎた歯石のせいです(注ー4)。完全な歯石取りをすれば進行が止まります。

(6)は、入れた歯(治療された)に起こる場合は患者さんが気づきますから簡単に解り処理されます。大きな問題になる事は珍しいです。
 ただ、自然に年月をかけて起こった、そして起こり続けている噛み合わせの変化を見つけて修正するには高い技術が必要です。歯大卒業だけの技術では理解も治療も出来ません。専門医でさえも出来ない者が多いです。額間接症の殆どは噛み合わせが原因です。これについては長くなるので又の機会に書きます。

 以上は歯科問題の種類についての記述でした。 
歯科の問題は極わずかの種類しか無いのです。
今回もう一度指摘したい事でした。 前回、前々回のブログに続く大事な事です。

 歯科医は確かな診断が即時に出来なくでも大体の予想が出来る筈である事を知っておいて下さい。上記の事から理解していただけるでしょう。医療(メディカル)のように、何十種類もの棒気や珍しい物などまず無いのです。 どんな問題でも数少ない事の一つでしかないのです(注ー5)。で巣から事前にどうなっているか、どうすればよいかのおよその見当がつかなければなりません。 事前に知らせてもらえる問題と解決法であるのですから、知らせてもら手無い事が起こった時には疑問を持って良いでしょう。。

 開けて見ないと解らないなどと言う歯科医は解ってないと考えて良いでしょう。 事前に想定できるのですから、いくつかの可能性を聴かされるべきです。そして、治療を進めてもらうかか、様子をみるか、痛みだけ止めてもらうか、というような選択肢が与えられるのが親切と言えるでしょう。
 又、『治療しますが上手く行くかどうかはは分らない』なんて言う歯科医も駄目な事がわかりますね。 治療に確信や自信、または可能性を考えられないのは技術や経験の不足です。 
 ですから、何も言われずに治療が終わって、帰ってから痛くなったり問題がある場合は歯科医の腕に疑問を持つべきなのです。

追: どんなに腕の良い歯科医でも間違いはあるかもしれません。 人間が完全でないと同じ様に、どんな歯科医でも完璧にはできない事があっても仕方がないのかもしれません。 でも、完璧でありたいと思う歯科医は、患者さんに 『どんな不具合や、痛みでもすぐさま連絡をして下さい』 と伝え、早急に事を治める努力をしめしてくれるでしょう。

            _____________________
注ー1.今までに何度も指摘した『バイト・ウィング』タイプのレントゲンでわかります。
注ー2.Apicoectomy といいますが、成功率が97%ぐらいですので、抜歯をしてインプラントをする傾向がこの国では多くなりました。 再治療はケースbyケースで可能な事もあります。 その成功率もケース・バイ・ケースですね。 歯科医の腕にもよります。
注ー3.稀に神経の有る歯でも割れる事が有ります。上顎の4番か6番です。この事に関しては次回にでも書きます。
注ー4.日本人には歯石の存在すら知らない人がいますし、歯科医も歯石を取らずに放置する者も多いです。日本の予防に関する認識、知識の遅れです。
注ー5.普通治療の事のみに関してかきました。 ほかには口腔内のガンがあり歯科医はその発見を義務付けられています。
| Shunzo Ozawa D.D.S. | 18:52 | comments(0) | - |
治療後の注意。 麻酔が切れた後。
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前回に指摘しましたが、治療後の注意とその判断が大切なのでそれを書きます。次の3つは全部治療後の状態です。

1).麻酔が切れた後で、痛みがあればすぐに歯科医に連絡しましょう。。 
多くの日本の方は『治療したのだから少し痛んでも仕方が無い』と考ええる人が多いのですが間違いです。麻酔が切れた時点で傷みは多少、または最小限でなければいけません。 抜歯は例外ですが。。。
2).冷たい物が浸みたら連絡しましょう。 瞬間的なら大丈夫の場合が多く、やがて治まるでしょうが、持続(数秒)するようでしたら連絡してやり直してもらいましょう。酷いしみを放置しておくと、全快のケースのように神経治療が必要になりかねません。

3.噛あわせが悪くてもすぐにれ連絡して修正してもらいましょう。詰め物や仮歯は外れやすくな李下寝ません。 また歯がぐらついてきて鈍痛が出たりします。

とにかく、治療中でも終了後でも普段の生活が何の意識もなく送れる様にしてもらえて当たり前なのがこの国です。 異常や不快感は様子を見ず、早急に連絡して少なくともアドバイスをしてもらって当たり前と考えて下さい。 これも治療費のうちに入っていると考えてよいのです。遠慮していると、貴方がその状態で満足していた事とみなされるのがこの国なのです。。

追:治療後に何らかの痛みや問題が起こりそうな時は、歯科医はそれが予測出来なければならないの。 何の忠告や指示が無いときには、問題は起こってはいけません。何も言われなく、何か起こった場合には歯科医の腕や良心に疑問詞です。 電話をして対応が悪ければ同じ事。 すぐさま他院に行ってセカンド・オピニオンを聴く事を薦めます。 
時にはサード・オピニオンも必要となるでしょう。2番目の歯科医が同じ穴のムジナであるかもしれない事も多いかもしれません。 ニューヨークは世界中で一番よくもあり、また一番悪くもあります、それは大都会独特の特長です。 一番信用できない所であるかもしれない事を念頭に。


 
| Shunzo Ozawa D.D.S. | 06:37 | comments(0) | - |
虫歯と言われて治療したら、痛くなった人は又ありました。 歯科医の間違いです。
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又有りました。よくあるケースなので皆さん記憶してください。

 この人の歯は何の症状も無かったのですが、虫食いがあるとの診断されたので言われるままに治療を受けました。
治療後にしみだし、やがてとっても痛くなりました。歯科医に戻ると『神経を取る(治療)必要がある』といわれ、言われるままに神経治療(除去)を受けました・
すると隣の歯も同じように浸みる事に気づき、再度歯科医に連絡するとそちらも神経治療をする事を進められ、納得が行かなく相談にこられたのです。

 これは全く理屈に合っていませんので説明します。’
まず、全く痛くも無い(注ー1)歯の虫食いを治療(除去)する事は多くありますが、その後に痛くなったりしみたりするなら問題で歯科医の不手際です。その上に痛みを理由に余分の治療が必要となる事は全くの歯科医のミスと考えられるでしょう。
歯科医は『貴方の歯が治療に耐えられ無かった〉、とか〈ちゃんと反応しなかった』などと言い訳するでしょう。常套手段の言い訳です。これは間違っていますし、歯科医の逃げ口上の上、さらに儲かる手段です。
受け入れずに、詰め物を取り出してもらう事と神経を触らない注意を主張してください。 もし、神経治療が必要と言われたら、とにかく詰め物を取り出し痛み止めの薬を入れてもらってください。
 最初に詰め物をする際には神経が出ていなかった筈ですから(露出していたのなら貴方はそれを教えてもらってなくてはなりませんから)、詰め物を取り出せば元に戻るはずなのです。治療後に時間が経ってなければ、神経は助かる可能性が高いのです。
 もちろん治療費など払う必要はありませんので要求されても拒否する事ですね。。あくまで歯科医のした事のせいである事を主張して、払う理由も無い事を主張するべきでしょう。
たとえその痛み止めをいれてもらった後に、後日神経治療になったとしても、無料を主張するべきですね。 支払うと貴方が合意した事とみなされる事になりますので、あくまで歯科医のせいだと主張しましょう。 
 歯科医は最初に削った時点で何が必要か、何が起こるか(起こるべきではないのですが)が解っていて歯科医と言えるのですから。 


 歯科は治療する事によって問題を無くすのが仕事です。必要な事は事前に検討がつかなければなりません。それは虫食いの場合は詰め物で終るか神経治療が必要かの2つしかありません。
虫歯が進行しすぎている場合にはレントゲンで大体の見当がつきますから、事前に患者にその可能性を伝える必要があります。それが無かった場合で、治療中にそうなったら歯科医の見当違いがミス(削りすぎ)でしょう。歯科医の不手際です。
 
 
 

 一方、削った跡に神経が露出してなく神経治療の必要が無いと判断された場合、その歯に何が必要かがはっきりします。その時点で治療後に痛みが出るか、神経治療がひょっとして必要になる可能性の有無も分るべきなのです。 
ですから、何も言われずに詰め物をして終了とされた場合は終了である筈です。
問題(痛み)が出たのなら、歯科医の検討はずれ、ミス、不注意、など、色々考えられます。全て歯科医のせいです。 

 とにかく、治療後に痛みがある場合にはすぐさま歯科医に戻り、痛みを取り除いてもらう事が大事です。様子を見ていてはいけません、どんどん悪化する事が多いのです。 少なくとも電話をして様子を知らせ、助言を仰いでください。 放置しておくと歯科医に言い訳の余地をあたえてしまいますから、、、。 連絡、連絡です。

追:治療(処置)は2部にまっている基本を理解しましょう。前半は虫食い(腐っている部分)の除去です。後半(2部)は其処を人口的に修復する事です。 前半が終った時点で何が必要ががはっきりします。 この時点で間違いを犯すと、終了後に痛みが出たり、追加の治療が必要となるのです。 歯科医の判断または治療ミスですね。

注_1.全く痛みも浸みる事もない虫歯もあります。その場合は小さな初期的なものが多いです。
| Shunzo Ozawa D.D.S. | 20:48 | comments(0) | - |

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