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虫歯は何時出来て、その進行はいつからで、どのくらい?
2011.03.30 Wednesday | category:検診
JUGEMテーマ:健康
虫歯が見つかった場合、貴方は何時出来たのかを考えてみましょう。
虫歯は一夜で出来るものではないので、検診をしているのに大きな虫歯が発見されたら、前回の検診でなぜ見つからなかったか、前回からの期間の長さを考慮して、前回歯科医の見逃しででは無いかとも考えてみる事も大事です(注ー1)。
目安を書きます。
(1)。検査で見つかるサイスになるには、発生から半年ぐらい経っています。 1−2ミリの深さで、横幅はそれ以上に広範囲でしょう(注ー2)。
2)。3−5ミリもあるのなら発生から1−2年ぐらい経っていると考えてよいでしょう。
3)。それ以上なら神経に到達するぐらいですから2年以上経っているでしょう(注ー3)。
治療は(1)の段階で受けるのが一番良いです。
この国で半年の検診が常識、習慣となっている事はこういう理由からです。
極度にしみたり、持続してとまらない痛みが出る頃はすでに(3)にまで進展しているか、それに近いので早期治療には手遅れで、高額にもなり、それよか歯の寿命にまで関してきます。
虫歯何本と考えるのじゃなく、虫歯が見つかった場合には一つ一つの進行程度を考えましょう。 そして、歯科医の説明を良く吟味し、評価を考える事も大事でしょう。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
注ー1.日本の歯科医にとってはは厳しい見方ですね。 日本では見逃しが多くてもまかり通っていますから、、、、11−23−10
注ー2.無傷のエナメル質の場合は貫通しにくいのです。まず表面で広がり、それから中に向かって深く進みます。
注ー3.個人差もあり、年齢による差もありますので、それ程の時間が経っている事を考えてもよいでしょう。
虫歯が見つかった場合、貴方は何時出来たのかを考えてみましょう。
虫歯は一夜で出来るものではないので、検診をしているのに大きな虫歯が発見されたら、前回の検診でなぜ見つからなかったか、前回からの期間の長さを考慮して、前回歯科医の見逃しででは無いかとも考えてみる事も大事です(注ー1)。
目安を書きます。
(1)。検査で見つかるサイスになるには、発生から半年ぐらい経っています。 1−2ミリの深さで、横幅はそれ以上に広範囲でしょう(注ー2)。
2)。3−5ミリもあるのなら発生から1−2年ぐらい経っていると考えてよいでしょう。
3)。それ以上なら神経に到達するぐらいですから2年以上経っているでしょう(注ー3)。
治療は(1)の段階で受けるのが一番良いです。
この国で半年の検診が常識、習慣となっている事はこういう理由からです。
極度にしみたり、持続してとまらない痛みが出る頃はすでに(3)にまで進展しているか、それに近いので早期治療には手遅れで、高額にもなり、それよか歯の寿命にまで関してきます。
虫歯何本と考えるのじゃなく、虫歯が見つかった場合には一つ一つの進行程度を考えましょう。 そして、歯科医の説明を良く吟味し、評価を考える事も大事でしょう。
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注ー1.日本の歯科医にとってはは厳しい見方ですね。 日本では見逃しが多くてもまかり通っていますから、、、、11−23−10
注ー2.無傷のエナメル質の場合は貫通しにくいのです。まず表面で広がり、それから中に向かって深く進みます。
注ー3.個人差もあり、年齢による差もありますので、それ程の時間が経っている事を考えてもよいでしょう。
歯軋りとマウスピースの種類。
2011.03.28 Monday | category:治療ーかみ合わせ
JUGEMテーマ:健康
マウスピースの記事がフリーペーパーに載っていたのですこし付け加えましょう。
その辺の歯科医の自己宣伝まがいじゃなく、埼玉医科大口腔外科准教授(注ー1)のもので、しっかりと広い範囲にタッチした中身のあるものでしたので、すこし付け加えさせていただき、より理解をしていただければと思います。
1。歯軋りが歯周病の原因に、との見出しは少し誇張した感があります。
歯軋りが原因と成りえるという事に記事の内容はなっていますから間違いじゃないのですが、見出しに惑わされないようにしてください。
本来の歯槽膿漏とは違うのです。歯軋りの場合は力が局部集り、局部の歯に起こる事が多くなり原因となるのです(2−14−11歯槽膿漏の続き4)。つまり、一般的な歯槽膿漏の場合には原因が違うのでマウス・ピースは予防にはならないでしょう。
2.歯軋りにも種類があります。音が大きい時でも歯は磨り減らない人もいます。
カタカタと大きな音の場合の歯軋りより、キュッキュッというケースの方が問題でしょう。
また、歯を食いしばっている人、食いしばったまま目が覚める人達は歯ぎしりが酷いかもしれません。
3.マウス・ピースは何種類あります。
この記事では柔らかい物とされていますが、実際には柔らかい、セミ・柔らか、硬いものの3種類あります。 又、市販の物もあり、それでも用が足りる事もあります。
一番良いのは、硬い物で其のマウスピース自体にあわせた噛み合わせが出来る物ですが、これはスプリントと言われ、少し高度な物になります。
とにかく、作ってもらったマウス・ピースがあわなくても、もっと会うものもある事に気付きましょう。
また、その大きさ、厚さ、その他として部分的な調整に(歯科医の技術)もよって、其の心地や効果も違う事も知ってください。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−
注ー1.准教授とは教授、助教授の次なうえ、口腔外科という一見畑違いの科の先生ですが、日本では全分野に渡った事にも関与するのです。 日本では専門分野がこの国ほど確立されていないようです。
英語では Full Professsor(教授), Associate P.(助教授), Assistant P.(准教授) の順です。
マウスピースの記事がフリーペーパーに載っていたのですこし付け加えましょう。
その辺の歯科医の自己宣伝まがいじゃなく、埼玉医科大口腔外科准教授(注ー1)のもので、しっかりと広い範囲にタッチした中身のあるものでしたので、すこし付け加えさせていただき、より理解をしていただければと思います。
1。歯軋りが歯周病の原因に、との見出しは少し誇張した感があります。
歯軋りが原因と成りえるという事に記事の内容はなっていますから間違いじゃないのですが、見出しに惑わされないようにしてください。
本来の歯槽膿漏とは違うのです。歯軋りの場合は力が局部集り、局部の歯に起こる事が多くなり原因となるのです(2−14−11歯槽膿漏の続き4)。つまり、一般的な歯槽膿漏の場合には原因が違うのでマウス・ピースは予防にはならないでしょう。
2.歯軋りにも種類があります。音が大きい時でも歯は磨り減らない人もいます。
カタカタと大きな音の場合の歯軋りより、キュッキュッというケースの方が問題でしょう。
また、歯を食いしばっている人、食いしばったまま目が覚める人達は歯ぎしりが酷いかもしれません。
3.マウス・ピースは何種類あります。
この記事では柔らかい物とされていますが、実際には柔らかい、セミ・柔らか、硬いものの3種類あります。 又、市販の物もあり、それでも用が足りる事もあります。
一番良いのは、硬い物で其のマウスピース自体にあわせた噛み合わせが出来る物ですが、これはスプリントと言われ、少し高度な物になります。
とにかく、作ってもらったマウス・ピースがあわなくても、もっと会うものもある事に気付きましょう。
また、その大きさ、厚さ、その他として部分的な調整に(歯科医の技術)もよって、其の心地や効果も違う事も知ってください。
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注ー1.准教授とは教授、助教授の次なうえ、口腔外科という一見畑違いの科の先生ですが、日本では全分野に渡った事にも関与するのです。 日本では専門分野がこの国ほど確立されていないようです。
英語では Full Professsor(教授), Associate P.(助教授), Assistant P.(准教授) の順です。
予防の手段。 浸透してない観念。。
2011.03.20 Sunday | category:予防
JUGEMテーマ:健康
前回は検診の薦めと、その予防治療に関して書きます。予防とは色んな形やレベルで出来るので次を考えてください。
1.検診: 早期発見は歯の保存される量が大きく、歯がながもち。
2.新しい虫歯は小さな物であるべき: 6ヶ月では大きくはなってないので、早期発見しますから小さい。 大きな物があったら歯科医が前回見逃していたと考え他と相談する事。
3.定期的な検診: 虫歯は時間を置いて出来ますので、6ヶ月が適当です(国や学界が決めた事)
4.良い物でも15−20年経つと、細かく調べてもらい、悪くなる前にやり直しする事: 同じ事をする事によって新しくなり、寿命がもう一回分延びる。
5.向かい合った歯は同じ材料を使う: 違うものだと時間がたつと磨耗して影響がでる。
6..どのくらい持つ物かを入れる時にチェックして置く: 時期がくる頃には新しくすると同じ物でまかなえる(安い物の場合)。
7.古いレントゲンとの比較: 歯槽膿漏や虫歯の進行具合を発見できる。良い歯科医なら毎回してくれるでしょう。
8.後は歯ブラシ神話(3−19−11)を棄てて清潔を高める。
歯ブラシ神話に囚われている?日本人。
2011.03.19 Saturday | category:歯ブラシと歯科衛生。
JUGEMテーマ:健康
虫歯が見つかった患者さんはよく言います。「歯ブラシは一生懸命しているのですけど、、」と。
でも、これは歯ブラシのみで十分な清掃が背切るという勘違いです。
なぜなら歯ブラシの清掃能力は十分でない事がとっくに証明されているからのです。
歯ブラシは十分な清掃はできません。他の方法をも取り入れる事はこの国では一般常識です。
この国の人は歯並びがよく、歯がしろくいだけじゃなく、口の中は格段に清潔で綺麗であることに気付きましょう。フロス、ウォーターピック、歯間ぶらし、マウス・ウォッシ、そして最近はソニック・ブラシも使われています。 又歯科医でのクリーニングは最低でも年2回です。
しかし日本人は今でも歯ブラシは「とても良い」、「虫歯を防げる」、「食後3回」というように歯ブラシのみを信じています。これはもう神話の域で、思い込みです。 実がそれほど無い所業である事に気付く時です。
目的は歯の生ゴミの清掃で、具体的な効果をあげるのです。 上記のどの方法でも良く、使いやすい物を選びましょう。
先進国の仲間入りをした日本でも、昔のままで全く遅れているのが歯磨きでしょう。
この国では身だしなみの一部とも考えられる程に大事な事でもあるようです。
虫歯が見つかった患者さんはよく言います。「歯ブラシは一生懸命しているのですけど、、」と。
でも、これは歯ブラシのみで十分な清掃が背切るという勘違いです。
なぜなら歯ブラシの清掃能力は十分でない事がとっくに証明されているからのです。
歯ブラシは十分な清掃はできません。他の方法をも取り入れる事はこの国では一般常識です。
この国の人は歯並びがよく、歯がしろくいだけじゃなく、口の中は格段に清潔で綺麗であることに気付きましょう。フロス、ウォーターピック、歯間ぶらし、マウス・ウォッシ、そして最近はソニック・ブラシも使われています。 又歯科医でのクリーニングは最低でも年2回です。
しかし日本人は今でも歯ブラシは「とても良い」、「虫歯を防げる」、「食後3回」というように歯ブラシのみを信じています。これはもう神話の域で、思い込みです。 実がそれほど無い所業である事に気付く時です。
目的は歯の生ゴミの清掃で、具体的な効果をあげるのです。 上記のどの方法でも良く、使いやすい物を選びましょう。
先進国の仲間入りをした日本でも、昔のままで全く遅れているのが歯磨きでしょう。
この国では身だしなみの一部とも考えられる程に大事な事でもあるようです。
全歯の検診をすると予防にもなります。
2011.03.13 Sunday | category:予防
JUGEMテーマ:健康
日本人が歯医者を訪れる時は何かが外れた時や痛みがある時がです。
そんな患者さんの中には全部の歯の検査を薦めても『べつに他に問題はないので、其処だけで結構です』と断る方がいらっしゃいます。
この患者さんの考えは『問題は出来たら自分で気づくから、今日はその歯だけを検査して治療して欲しい』という内容です。
残念ながら、これではこの国の歯科を上手く利用する事が出来ません。
説明します。
アメリカの歯科が遅れている日本と大きく進んで違っている点を:
(1)歯の問題は自分で気付く頃よりずっと前から発生していているのが真実です。よって、定期的に調べる事が突然の発生を防げる事になります。この国での検診は皆さんが気付く前に問題を見つけます。これは予防治療という早期治療の姿勢です。 歯科医はプロですから問題を事前に見つける能力を持ってるのです。
(2)一方、日本では保険の仕組みが古いままで、治療が必要な時のみにしか検診料が出ないのです。 よって定期的で綿密な検診が保険では行われていません(注ー1)。
歯科医は持ち込まれた問題の処理をするだけというのが実際の姿です。問題の発見は患者にまかせられ、当然治療が後手となるのです(注ー2)。
全部の歯の検査はこの国では出来るだけして貰いましょう。 其の後も6ヶ月毎にする事が予防に大事です。
それを続ける事によって貴方は問題の突発性を避ける事ができ、毎日予定通りの生活が送れるようになれます(5−2−09、5−9−09)。 アメリカ人のなかには平日に歯が痛いと言う人が殆ど見られないのです。
アメリカから学びましょう(注ー3)。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
注ー1.健康保険とは悪くなった歯を治療してあげると言う姿勢です。何十年も前に出来た物で、そのままです。自費では出来るかも? でも確か保険(治療)と自費(検診)をミックスは出来ない、、、とか?
注ー2.歯科医は事実を知っていても保険制度の中での思考に留まっています。いいえ、知らないか、もう考えもしない所まで来てしまっている? よって患者は事実を知らせられず、知らないままに現状を受け入れて、お互い低い意識レベルのままの悪循環。
注ー3. NYで日本人を相手にしている歯科医の中には意識レベルの低い輩や、東洋レベルの者が多いので注意してください。 そういう歯科医の場合は治療を最小限にとどめて、一度アメリカ人歯科医(日本人が来ないような歯科医)に診てもらい、治療予定リスト出してもらい比べて下さい。
日本人が歯医者を訪れる時は何かが外れた時や痛みがある時がです。
そんな患者さんの中には全部の歯の検査を薦めても『べつに他に問題はないので、其処だけで結構です』と断る方がいらっしゃいます。
この患者さんの考えは『問題は出来たら自分で気づくから、今日はその歯だけを検査して治療して欲しい』という内容です。
残念ながら、これではこの国の歯科を上手く利用する事が出来ません。
説明します。
アメリカの歯科が遅れている日本と大きく進んで違っている点を:
(1)歯の問題は自分で気付く頃よりずっと前から発生していているのが真実です。よって、定期的に調べる事が突然の発生を防げる事になります。この国での検診は皆さんが気付く前に問題を見つけます。これは予防治療という早期治療の姿勢です。 歯科医はプロですから問題を事前に見つける能力を持ってるのです。
(2)一方、日本では保険の仕組みが古いままで、治療が必要な時のみにしか検診料が出ないのです。 よって定期的で綿密な検診が保険では行われていません(注ー1)。
歯科医は持ち込まれた問題の処理をするだけというのが実際の姿です。問題の発見は患者にまかせられ、当然治療が後手となるのです(注ー2)。
全部の歯の検査はこの国では出来るだけして貰いましょう。 其の後も6ヶ月毎にする事が予防に大事です。
それを続ける事によって貴方は問題の突発性を避ける事ができ、毎日予定通りの生活が送れるようになれます(5−2−09、5−9−09)。 アメリカ人のなかには平日に歯が痛いと言う人が殆ど見られないのです。
アメリカから学びましょう(注ー3)。
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注ー1.健康保険とは悪くなった歯を治療してあげると言う姿勢です。何十年も前に出来た物で、そのままです。自費では出来るかも? でも確か保険(治療)と自費(検診)をミックスは出来ない、、、とか?
注ー2.歯科医は事実を知っていても保険制度の中での思考に留まっています。いいえ、知らないか、もう考えもしない所まで来てしまっている? よって患者は事実を知らせられず、知らないままに現状を受け入れて、お互い低い意識レベルのままの悪循環。
注ー3. NYで日本人を相手にしている歯科医の中には意識レベルの低い輩や、東洋レベルの者が多いので注意してください。 そういう歯科医の場合は治療を最小限にとどめて、一度アメリカ人歯科医(日本人が来ないような歯科医)に診てもらい、治療予定リスト出してもらい比べて下さい。
検診でレントゲン検査が不十分な東洋人歯科医。
2011.03.10 Thursday | category:検診
JUGEMテーマ:健康
ある東洋人歯科医から資料をとりよせると、検診には欠かせられないレントゲンが数枚欠落していました。
この国の検診の常識である予防タイプ(4 Bite-wing Xrays)が撮影されてないのです。
困った物です、このタイプのレントゲンの大事さが頭にきざみこまれていないのでしょう。
自国の検診ではこの基礎的な検査法が使われてなく、それに慣れているのか、なくても十分と考える事は Negligence (怠慢)となり、規則違反です。
こまったものです、この国の常識的な検査をしない東洋人歯科医は多く居ます。
定期検診(4枚)や不意な検査の際(1枚)にはまず、パイト(注ー1)を取っているのかどうかを観察もしてみましょう。
このレントゲンは歯をかみ合わせながら撮りますから、口はほとんど閉じているような状態での撮影で、上下が一度に写っている物です。
注ー1.略してパイトと呼んでいます。
ある東洋人歯科医から資料をとりよせると、検診には欠かせられないレントゲンが数枚欠落していました。
この国の検診の常識である予防タイプ(4 Bite-wing Xrays)が撮影されてないのです。
困った物です、このタイプのレントゲンの大事さが頭にきざみこまれていないのでしょう。
自国の検診ではこの基礎的な検査法が使われてなく、それに慣れているのか、なくても十分と考える事は Negligence (怠慢)となり、規則違反です。
こまったものです、この国の常識的な検査をしない東洋人歯科医は多く居ます。
定期検診(4枚)や不意な検査の際(1枚)にはまず、パイト(注ー1)を取っているのかどうかを観察もしてみましょう。
このレントゲンは歯をかみ合わせながら撮りますから、口はほとんど閉じているような状態での撮影で、上下が一度に写っている物です。
注ー1.略してパイトと呼んでいます。
ドクターの履歴。 東洋人? では何処の国の履歴? この国での肩書きは?
2011.03.09 Wednesday | category:宣伝と広告。
JUGEMテーマ:健康
ドクター達の宣伝には履歴、学位などが細かく書かれている物がありますが、其の正確さや内容には気を付けた事はありますか?
なぜなら、履歴は一体何処の国の物でしょう?つまりどんな意味や実歴があるのか?というのが今回の問いで、考えて見ましょう。
見回すと、はっきりとこの国のタイトル肩書き(MD、DDS, DC, DPM、DVT)のみを記載している事も多く、それは良心的で正確です。
この国の肩書きは英語でもらうのですから、英語を日本語で書く事は出来ても、日本や他の国で貰った称号を英語にする事は間違いとなり、詐欺ともみなされるでしょう。なぜなら、外国の肩書きはこの国では肩書きとしては認められないのですから、、、。
以下説明しましょう。
はっきりしない記載も多く、それを利用するように宣伝をしているのは誤解に導くもので、いわゆる宣伝でしかないのです。
医者にかんしては事実をしっかりと把握してから正しい医者(?)を尋ねてください。医者とは日本語は便利なもので、医療に携わる物は医者でありますが、この国では医者とは医学を学んだ人間で、医師でありMDで無ければ医者とは言えないでしょう。日本語で書けば、皆医者ともいえるのでうが、この国ではチョッとちがうのです。
次に曖昧な物の例を指摘します。
1.−−科終了(修了): これは何でしょうか? 称号またはサーティフィケート(認定書)を貰っていないのですから、勉強したと言うだけ? 一体どのくらいの勉強で、どのくらいの価値のある研修・課程なのでしょうか? 一週間?3ヶ月?、、、一年ぐらいの長い物なら認定書を貰いますから、そう記載出来ますが、、、、?
2.専門と名乗りながら一般診療ともあります。 専門医の行う一般診療とは疑問を持つべきかも? 専門を目指して勉強した人が、一般診療?私には疑問も浮かびます。
3.内科の先生で内科以外に5つもそれぞれの科を書いてあります。
この5つは内科の範囲ですから内科でもそれらの科のみが得意という事でしょうか、、、、という事は内科の中でもそれら以外は不得手の科があると言う事でしょうか?
4.『スペシャリストが解決します』と記載しています。 スペシャリストは専門分野での技量であるので、他の分野の問題の場合はノン・スペシャリストがする事になるのでしょうか?
5.有名大学卒業とか主席とかありますが、それは大学の事との記載です。医学校主席とは記載していません。医学校以前の事で、医学とは関係ありません。 誤解なさらないように。
6.整形外科・足病科とあり、その後内科、外科ともあるけど、この人は足病科卒なら、DPMであってもMDという医師免許はありませんので、医師じゃありませんし、まして記載してある称号、博士(Phd)でもなでしょう。 紛らわしいのでご注意。
7.カイロと歯科の先生が違う診療所に名を連ねているのはどうしてでしょう?
8.補綴専門(クラウン・ブリッジ・インプラント)とありますが、インプラントの専門分野というのは存在しません。 通報すれば当局からは詐欺として扱われるでしょう。 何度も書いてきた事です。
9.博士(Phd)とあるのにMD(この国の医師)とは名乗っていません。
博士号は本国でもらったものでしょうから英語ではPhd なのですがこの国では認められていないので英語では載せられないのでしょう。 本国では医師であり又博士であるのかもしれませんが、この国の医師免許(MD)でも博士(Phd)でもない場合はそのような英語の肩書きが書けませんから、そうしていないのでしょう。本国の肩書きを日本語で載せられても、英語ではのせられない、、、というのはチョッとかんがえものでしょう。
そして最後にもう一つ。
OKU という会のメンバーは『アメリカの歯科大で教鞭をとる歯科医師の中から功績を挙げた医師のみに与えられる国際名誉歯科医師学会のメンバーとあります』が、間違いです。
わたしもメンバーですが、これは大学を優秀な成績て卒業した時にもらえる会員の身分です。 歯科医の中には何らかの功績をみとめられ卒業後の何年か先に名誉メンバーとして入れてもらえる人もいますが、宣伝にあるよう上記の説明は間違いですね。
お分かりでしょうか、これらの宣伝には色々と間違いや紛らわしい記載があります。 本人達も訂正はしようとしません。 よって貴方が宣伝をみて理解した事と実際とは違っている事も多いと思われます。
商品のセールやバーゲンの宣伝みたいに、誤解をしてしまうのが宣伝でもあるので、じっくりと見て、十分に考慮して見る事もこれらの人たちの人格を垣間見る事ができるのでは、、、、。
追 以下のすべてがドクターで先生ですがMD以外は医師ではありません。
MD: Doctor of Medicine いわゆる医師
DDS: Doctor of Dental Surgery この国ではデンティスト、日本語では医者とも言えますがこの国では医師でも博士でもありません。 ただの歯を修理する人との意味です。
CD: Doctor of Chiropractic 脊椎指圧師ですがドクター(先生)、お医者さんともいえますが医師でも博士でもなく、脊椎をいじって痛みを和らげるという一種のマッサージ師。 指圧し、整体師?とも言えるかも?
DPM: Doctor of Podiatric Medicine 足病科(まめ、魚の目などの)の学校の卒業者、お医者さんと言えるかも? 日本にはない学界です。でも医師でも博士でもありません。 足の痛みや長さや大きさの違いを扱うようです。
Phd: Doctor of Philosophy 博士号を持っている人で、物理、化学、、色んな学界にわたり、修士号を取ってから貰います。 ですから、本当は学士(BS又はBA)のあと修士号(MS、MA)があるので、本人の名称は3っつになるのですが、この国では最初の二つは常識として省ききPhdのみを記載します。
医学界でも卒業後に其の課程に進んで論文を書いてから貰えます。其の場合は修士号をとばしてもらいます。 MD,PHDとなりますね。 日本語では、医学博士となりますが、それは医師と博士をまとめたものですから、本当は医師・博士と言う方が解りやすいでしょう。
DVM(DVM):Docor of Veterinary Medicine 獣医であっても医師でも博士でもありません.
Vet と略して言います、この国では。
ドクター達の宣伝には履歴、学位などが細かく書かれている物がありますが、其の正確さや内容には気を付けた事はありますか?
なぜなら、履歴は一体何処の国の物でしょう?つまりどんな意味や実歴があるのか?というのが今回の問いで、考えて見ましょう。
見回すと、はっきりとこの国のタイトル肩書き(MD、DDS, DC, DPM、DVT)のみを記載している事も多く、それは良心的で正確です。
この国の肩書きは英語でもらうのですから、英語を日本語で書く事は出来ても、日本や他の国で貰った称号を英語にする事は間違いとなり、詐欺ともみなされるでしょう。なぜなら、外国の肩書きはこの国では肩書きとしては認められないのですから、、、。
以下説明しましょう。
はっきりしない記載も多く、それを利用するように宣伝をしているのは誤解に導くもので、いわゆる宣伝でしかないのです。
医者にかんしては事実をしっかりと把握してから正しい医者(?)を尋ねてください。医者とは日本語は便利なもので、医療に携わる物は医者でありますが、この国では医者とは医学を学んだ人間で、医師でありMDで無ければ医者とは言えないでしょう。日本語で書けば、皆医者ともいえるのでうが、この国ではチョッとちがうのです。
次に曖昧な物の例を指摘します。
1.−−科終了(修了): これは何でしょうか? 称号またはサーティフィケート(認定書)を貰っていないのですから、勉強したと言うだけ? 一体どのくらいの勉強で、どのくらいの価値のある研修・課程なのでしょうか? 一週間?3ヶ月?、、、一年ぐらいの長い物なら認定書を貰いますから、そう記載出来ますが、、、、?
2.専門と名乗りながら一般診療ともあります。 専門医の行う一般診療とは疑問を持つべきかも? 専門を目指して勉強した人が、一般診療?私には疑問も浮かびます。
3.内科の先生で内科以外に5つもそれぞれの科を書いてあります。
この5つは内科の範囲ですから内科でもそれらの科のみが得意という事でしょうか、、、、という事は内科の中でもそれら以外は不得手の科があると言う事でしょうか?
4.『スペシャリストが解決します』と記載しています。 スペシャリストは専門分野での技量であるので、他の分野の問題の場合はノン・スペシャリストがする事になるのでしょうか?
5.有名大学卒業とか主席とかありますが、それは大学の事との記載です。医学校主席とは記載していません。医学校以前の事で、医学とは関係ありません。 誤解なさらないように。
6.整形外科・足病科とあり、その後内科、外科ともあるけど、この人は足病科卒なら、DPMであってもMDという医師免許はありませんので、医師じゃありませんし、まして記載してある称号、博士(Phd)でもなでしょう。 紛らわしいのでご注意。
7.カイロと歯科の先生が違う診療所に名を連ねているのはどうしてでしょう?
8.補綴専門(クラウン・ブリッジ・インプラント)とありますが、インプラントの専門分野というのは存在しません。 通報すれば当局からは詐欺として扱われるでしょう。 何度も書いてきた事です。
9.博士(Phd)とあるのにMD(この国の医師)とは名乗っていません。
博士号は本国でもらったものでしょうから英語ではPhd なのですがこの国では認められていないので英語では載せられないのでしょう。 本国では医師であり又博士であるのかもしれませんが、この国の医師免許(MD)でも博士(Phd)でもない場合はそのような英語の肩書きが書けませんから、そうしていないのでしょう。本国の肩書きを日本語で載せられても、英語ではのせられない、、、というのはチョッとかんがえものでしょう。
そして最後にもう一つ。
OKU という会のメンバーは『アメリカの歯科大で教鞭をとる歯科医師の中から功績を挙げた医師のみに与えられる国際名誉歯科医師学会のメンバーとあります』が、間違いです。
わたしもメンバーですが、これは大学を優秀な成績て卒業した時にもらえる会員の身分です。 歯科医の中には何らかの功績をみとめられ卒業後の何年か先に名誉メンバーとして入れてもらえる人もいますが、宣伝にあるよう上記の説明は間違いですね。
お分かりでしょうか、これらの宣伝には色々と間違いや紛らわしい記載があります。 本人達も訂正はしようとしません。 よって貴方が宣伝をみて理解した事と実際とは違っている事も多いと思われます。
商品のセールやバーゲンの宣伝みたいに、誤解をしてしまうのが宣伝でもあるので、じっくりと見て、十分に考慮して見る事もこれらの人たちの人格を垣間見る事ができるのでは、、、、。
追 以下のすべてがドクターで先生ですがMD以外は医師ではありません。
MD: Doctor of Medicine いわゆる医師
DDS: Doctor of Dental Surgery この国ではデンティスト、日本語では医者とも言えますがこの国では医師でも博士でもありません。 ただの歯を修理する人との意味です。
CD: Doctor of Chiropractic 脊椎指圧師ですがドクター(先生)、お医者さんともいえますが医師でも博士でもなく、脊椎をいじって痛みを和らげるという一種のマッサージ師。 指圧し、整体師?とも言えるかも?
DPM: Doctor of Podiatric Medicine 足病科(まめ、魚の目などの)の学校の卒業者、お医者さんと言えるかも? 日本にはない学界です。でも医師でも博士でもありません。 足の痛みや長さや大きさの違いを扱うようです。
Phd: Doctor of Philosophy 博士号を持っている人で、物理、化学、、色んな学界にわたり、修士号を取ってから貰います。 ですから、本当は学士(BS又はBA)のあと修士号(MS、MA)があるので、本人の名称は3っつになるのですが、この国では最初の二つは常識として省ききPhdのみを記載します。
医学界でも卒業後に其の課程に進んで論文を書いてから貰えます。其の場合は修士号をとばしてもらいます。 MD,PHDとなりますね。 日本語では、医学博士となりますが、それは医師と博士をまとめたものですから、本当は医師・博士と言う方が解りやすいでしょう。
DVM(DVM):Docor of Veterinary Medicine 獣医であっても医師でも博士でもありません.
Vet と略して言います、この国では。
ドクター・リストは宣伝リストかも。 本当のリストは、、、。
2011.03.06 Sunday | category:宣伝と広告。
JUGEMテーマ:健康
ドクターズ・リストと言う物を見る時に、それはリストであってもリストで無いただの宣伝である事が多い事に気付きますか?
最近は以前よりましになってきたようですが、一時はあちこちの情報誌?(注ー1)にドクターズ・リストという物が出回わり、いかにも其処に乗っている人達のみしか存在しないような印象をあたえるという、読者に間違った印象を与える物が多かったし、いまでも幾分存在するようです。
リストとはリストであるべきなのですが、料金を払った医者のみをのせるというような物はリストと書いてあっても、実際は宣伝料金をはらっている医者の宣伝リストでしかないでしょう。
読者を見誤させるような形態ですから、リストという名で載せている物には違いがある事に気をつけて見てください。
6−7年前でしょうか、情報誌や情報にかまけたネットのサイトがあふれ出した頃には、私にも勧誘が絶えませんでした。 料金を取ると言うからには宣伝リストであるのに、そのことを曖昧にしてとにかく名前を載せてくださいと持ちかけて来る相手を全て断りました。 よって、私は多くのリストに載っていません。
リストとは、本当の意味では名前、称号、電話番号、住所ぐらいが載っている物です。電話帳のような形態でのみ本来のリストといえるでしょう。 個人が略歴以上の色々な内容を記載している場合は料金を払っている宣伝である事を確認する事が大事であると思います。
Ps. 最近では情報誌も人気がなくなってきているそうですし、又ネットの情報にも疑問を感じる人達が増えた事は良い傾向でしょう。 日本人を相手にしている出版物やネット関係の情報という物は未だその年齢がわかく、内容に紛らわしいものが多い事に皆さんはやっと気付いていらしたようなので喜んでいます。
私はいつも思います。情報とは何処から来るのでしょう、誰が書いたので、どんな根拠があって?と。
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注ー1:情報誌とは間違い誌でもあるかもしれません事にきづきましょう。一体その内容は誰が書いて、どれ程の信憑性があるのでしょうか疑った事はありますか?
ドクターズ・リストと言う物を見る時に、それはリストであってもリストで無いただの宣伝である事が多い事に気付きますか?
最近は以前よりましになってきたようですが、一時はあちこちの情報誌?(注ー1)にドクターズ・リストという物が出回わり、いかにも其処に乗っている人達のみしか存在しないような印象をあたえるという、読者に間違った印象を与える物が多かったし、いまでも幾分存在するようです。
リストとはリストであるべきなのですが、料金を払った医者のみをのせるというような物はリストと書いてあっても、実際は宣伝料金をはらっている医者の宣伝リストでしかないでしょう。
読者を見誤させるような形態ですから、リストという名で載せている物には違いがある事に気をつけて見てください。
6−7年前でしょうか、情報誌や情報にかまけたネットのサイトがあふれ出した頃には、私にも勧誘が絶えませんでした。 料金を取ると言うからには宣伝リストであるのに、そのことを曖昧にしてとにかく名前を載せてくださいと持ちかけて来る相手を全て断りました。 よって、私は多くのリストに載っていません。
リストとは、本当の意味では名前、称号、電話番号、住所ぐらいが載っている物です。電話帳のような形態でのみ本来のリストといえるでしょう。 個人が略歴以上の色々な内容を記載している場合は料金を払っている宣伝である事を確認する事が大事であると思います。
Ps. 最近では情報誌も人気がなくなってきているそうですし、又ネットの情報にも疑問を感じる人達が増えた事は良い傾向でしょう。 日本人を相手にしている出版物やネット関係の情報という物は未だその年齢がわかく、内容に紛らわしいものが多い事に皆さんはやっと気付いていらしたようなので喜んでいます。
私はいつも思います。情報とは何処から来るのでしょう、誰が書いたので、どんな根拠があって?と。
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注ー1:情報誌とは間違い誌でもあるかもしれません事にきづきましょう。一体その内容は誰が書いて、どれ程の信憑性があるのでしょうか疑った事はありますか?
歯科界では宣伝は出す必要がないという考えが根ざしています。
2011.03.05 Saturday | category:宣伝と広告。
JUGEMテーマ:健康
JUGEMテーマ:健康アメリカにおいて医者の宣伝に関して歯科学会一般のみでなく、国民の観点を記載します。 それは、、、・
歯科医の個人の宣伝というものはこの国の業界では顔をしかめられる物であったし、いまだにそうでもあるといえるでしょう。業界では『クス!』と苦笑される事が多いです。
宣伝はいけない事ではありませんが、従来この国では歯科医と医者は宣伝の必要がない職業と考えられ、今でもその風潮が根ざしています。
宣伝を出す歯科医は人々の信頼を勝ち得られない歯科医でもあるために、常に新しい患者を求めていなければ成らない治療レベルが低い歯科医をみなされるのです。
歯科医は患者さんにしっかりとした実のある治療を施し、良心をもって接する事によって患者さんは続けてて来院され、又他の患者さんを紹介してくれるものだというのが基本的な考えでしょう。
宣伝は過去には禁止されていたのです。
表札サイズも一定以上は禁止されていました。日本のような大きな看板(宣伝)がないのもその理由からです。
しかし、時代は変わりました。今は情報の時代です。ホーム・ページを持つ事も当たり前のようになりました。無料で自分で出せるのですから、こんな便利な物はありません。
でも、皆さんホーム・ページとは自己紹介であると共に、自己宣伝である事も認識しましょう。
『宣伝』とは辞書によると、『広く伝え知らせる事』とも『事実以上に、また、事実を曲げて言いふらす事』ともあります。
この国の医師には『ヒポクラテスの誓い』(倫理綱領の宣誓)というものが課せられています。歯科大も取り入れている所があります。 宣伝が間違った使い方で行われる時には誓いを破った事になりますので、細心の注意をもって行われるべきでしょう。
近来の日本語の情報誌には間違った記載が多いのはなぜでしょう。
コメント欄に投稿がありました。 そして問いがありました。
2011.03.03 Thursday | category:質問に答える。
JUGEMテーマ:健康
歯にヤニが付く人(2−28−11)に関連しての質問がありました。
ヤニがつかないのは体質でしょうか?と言う質問でしたが、この質問は書いたブログの県外(?)と思われますが、出来るだけ答えます。
では、、、。
この方のご質問は、家族の一人が歯ブラシを入念にしていないのにヤニがつかないのは体質でしょうか?と言う質問でした。
そうと思います。貴方の家族の人にヤニが着かないのは体質だと思います。
私自身も同じように、ヤニどころか歯石も付きません。勿論歯ブラシも入念とは程遠いでしょう。 私がラッキーな人間と思える事も一理、反対に私は人一倍どころか10倍以上の虫歯が出来るというアンラッキーな体質だった事も事実です。
ヤニに私があまり関心が無かったのは、それが口臭や見えや衛生上の問題とも見なされる事でもあるのですが、事実は意外と害のない物であるからです。 ヤニがついても歯には影響が殆ど無いので、心配ないのです。
さて、私は実際にはヤニに関する文献を読んでいませんので確証を提示できる確かな?(文献も間違っている事も多いのです、、、)結論を言っていたのではありません。
あくまで私の経験、体験からの事である事をご了承ください。いずれ機会があれば文献をよんでみます。
前回のブログは私がふと気付いた事であって、この人達(でこの人達のみ)のヤニの原因はひょっとして体質が理由である場合だけでなく、外来、固有の物では無い時もあるのではないかと気付板の時なのです。
其の患者さんに歯ブラシ検査(?)をした所、思いがけなく新発見と言うか其の人達の歯ブラシが本人の思っていたほどキチンと出来てなかったという事だった、という結論なのでした。
自己以外に原因を求める(ワイン、タバコ、こーひー、、)という従来の考えからはなれて、ひょっとして、、、と考えてみたら、歯ブラシの非効果的な使い方という簡単な問題だったと言う事をお話したかったのでした。
つまり、今回(2−28−11)のブログは『以外と歯ブラシの使い方が本人の思っているほど効果的でない人がいるのでは?』という問いからそうであった事で、単純な指導で解決できる事でもありました、、、というケースだったのですね。
次回に質問のある時にはメルアドを書いてください。個人的に答えさせていただくほうがよいかともおもいます。または次のメルアドに質問をください。 勿論、このコメント欄でも結構ですが、個人的な質問には個人的にお答えする方が良いかとも思われますので、ご判断を、、、。 かしこ。
shunzo3@verizon.net
Ps. 私は日本語に関しては中卒でしかありません。 誤字も多いかと思います。 これからも日本語では至らない事も多いと思いますが宜しくお願いします。
歯にヤニが付く人(2−28−11)に関連しての質問がありました。
ヤニがつかないのは体質でしょうか?と言う質問でしたが、この質問は書いたブログの県外(?)と思われますが、出来るだけ答えます。
では、、、。
この方のご質問は、家族の一人が歯ブラシを入念にしていないのにヤニがつかないのは体質でしょうか?と言う質問でした。
そうと思います。貴方の家族の人にヤニが着かないのは体質だと思います。
私自身も同じように、ヤニどころか歯石も付きません。勿論歯ブラシも入念とは程遠いでしょう。 私がラッキーな人間と思える事も一理、反対に私は人一倍どころか10倍以上の虫歯が出来るというアンラッキーな体質だった事も事実です。
ヤニに私があまり関心が無かったのは、それが口臭や見えや衛生上の問題とも見なされる事でもあるのですが、事実は意外と害のない物であるからです。 ヤニがついても歯には影響が殆ど無いので、心配ないのです。
さて、私は実際にはヤニに関する文献を読んでいませんので確証を提示できる確かな?(文献も間違っている事も多いのです、、、)結論を言っていたのではありません。
あくまで私の経験、体験からの事である事をご了承ください。いずれ機会があれば文献をよんでみます。
前回のブログは私がふと気付いた事であって、この人達(でこの人達のみ)のヤニの原因はひょっとして体質が理由である場合だけでなく、外来、固有の物では無い時もあるのではないかと気付板の時なのです。
其の患者さんに歯ブラシ検査(?)をした所、思いがけなく新発見と言うか其の人達の歯ブラシが本人の思っていたほどキチンと出来てなかったという事だった、という結論なのでした。
自己以外に原因を求める(ワイン、タバコ、こーひー、、)という従来の考えからはなれて、ひょっとして、、、と考えてみたら、歯ブラシの非効果的な使い方という簡単な問題だったと言う事をお話したかったのでした。
つまり、今回(2−28−11)のブログは『以外と歯ブラシの使い方が本人の思っているほど効果的でない人がいるのでは?』という問いからそうであった事で、単純な指導で解決できる事でもありました、、、というケースだったのですね。
次回に質問のある時にはメルアドを書いてください。個人的に答えさせていただくほうがよいかともおもいます。または次のメルアドに質問をください。 勿論、このコメント欄でも結構ですが、個人的な質問には個人的にお答えする方が良いかとも思われますので、ご判断を、、、。 かしこ。
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Ps. 私は日本語に関しては中卒でしかありません。 誤字も多いかと思います。 これからも日本語では至らない事も多いと思いますが宜しくお願いします。
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