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虫歯が痛くない場合。。。。 神経治療は必要無い筈と考えましょう。
2010.05.25 Tuesday | category:神経治療
JUGEMテーマ:健康
相変わらず、神経治療の相談や被害が多いので、ちょっとしたガイド・ラインというか、そのような事を書きます。
まず、虫歯が見つかり神経治療が必要と言われた時にはチョッと考える事を忘れないで下さい。
おおくの場合がそうでないのです。 手を下される前にセカンド・オピニオンを聞く事が大事です。
最近は、何人もの人が相談にいらっしゃいます。 大概は神経治療を薦められていても、そうでない事ばかりです。
で、ちょっとしたヒントを書きましょう。
それは、痛くない歯は神経治療は要らないというのが基本なのです。
じゃー、
1)チョッと痛いというのはどうでしょう、、、、多分必要でないでしょう。
2)冷たい物がしみるのはどうでしょう、、、、、多分必要ではないでしょう。
3)チョッとしみるだけじゃなく、一度しみたらずっと暫く痛い、、、、、上手にあつかえられれば神経は助かる事もありますが、フィフティー・フィフティーでしょう。
4)前から時々痛んでいて、最近痛みがなかなか停まらない、、、、、多分神経治療が必要でしょう。
5)痛みもしないのに、膿がたまっているから再治療が必要、、、多分必要ではないでしょう。 そのうちに必要になるかもしれませんが、現在はそうではないのです。
お解りですか? 大体痛みの程度によって解るのです。 その程度で判断出来るのです。 参考にして下さい。 ご自分で歯科医の誤診、早合点、営業本位などのずさんさを見抜く事が出来ます。
PS. 例外も勿論あるのですが、90%以上は上記どうりでしょう。
相変わらず、神経治療の相談や被害が多いので、ちょっとしたガイド・ラインというか、そのような事を書きます。
まず、虫歯が見つかり神経治療が必要と言われた時にはチョッと考える事を忘れないで下さい。
おおくの場合がそうでないのです。 手を下される前にセカンド・オピニオンを聞く事が大事です。
最近は、何人もの人が相談にいらっしゃいます。 大概は神経治療を薦められていても、そうでない事ばかりです。
で、ちょっとしたヒントを書きましょう。
それは、痛くない歯は神経治療は要らないというのが基本なのです。
じゃー、
1)チョッと痛いというのはどうでしょう、、、、多分必要でないでしょう。
2)冷たい物がしみるのはどうでしょう、、、、、多分必要ではないでしょう。
3)チョッとしみるだけじゃなく、一度しみたらずっと暫く痛い、、、、、上手にあつかえられれば神経は助かる事もありますが、フィフティー・フィフティーでしょう。
4)前から時々痛んでいて、最近痛みがなかなか停まらない、、、、、多分神経治療が必要でしょう。
5)痛みもしないのに、膿がたまっているから再治療が必要、、、多分必要ではないでしょう。 そのうちに必要になるかもしれませんが、現在はそうではないのです。
お解りですか? 大体痛みの程度によって解るのです。 その程度で判断出来るのです。 参考にして下さい。 ご自分で歯科医の誤診、早合点、営業本位などのずさんさを見抜く事が出来ます。
PS. 例外も勿論あるのですが、90%以上は上記どうりでしょう。
危険な歯と危険で無い歯。
2010.05.25 Tuesday | category:治療
JUGEMテーマ:健康
+歯は何度も何度も治療していると、そのうちもう治療(修理)が出来なくなる事はご存知ですね?
どうしてなのでしょう?
それは歯は治療する毎に新たに腐った(虫食い)部分を取り除きます。 つまり以前に失って復元された部分(ここは腐りません)の外側の歯の部分が腐って消滅します。
ですから、一回毎に今まで以上に歯が小さくなって行くのです。
歯は治療して元の100%に戻るのじゃなく、失った部分を人工物で補填(修理、復元ともいえます)しているだけなので、一回毎に減ってゆくという現象になります。
よって人工の部分(修理)が増して行き、そのうち歯自身の部分が少なすぎる事になり、継ぎ足して修復した部分の方が大きすぎる事になれば、もう持ちこたえられなくなります。
車や家を修理し続けると、いづれそうは出来なくなると言う様のな事と似てます。
つまり、歯の治療とは出発点から最終点までの経路を段階的に進んでいる事と言えるのです。
そして、やがて最終点というか、行き着く所はお墓ですね。 歯を失います。
そこで、患者さんの歯を考える時に、その歯が今現在は経路のどのあたりにいるかと言う事を考慮して残りの時間を考える知恵が必要でしょう。
出発点の近くにいる歯はまだあまり心配が要りません。 これから何度も治療出来るからです。
最終コーナーに差し掛かっている歯は行く末を察っして考慮しなければなりません。
ですから、虫歯の治療にはどの歯にお金をかけるべきかはその歯が経路のどの位置にいるかを考慮する事が大事です。
虫歯が何本もある場合、ある歯は今回は安い物でもよく、ある歯はそうでなくお金をかけるべき
であったりします。 それぞれの歯に適切な物や持ちをかんがえ治療方法を選ぶ事が大事です。
どの歯も一番高い治療をすれば良いという事ではない事も分りますね。
追: 虫歯を治療されるとき、その歯が後何回ぐらい治療できるのか先生に聞いてみましょう。 その歯がどういう状態というか、経路のどのあたりにいるかが分るでしょう。
虫歯の数がいつも多くなる歯科医。 又13本。
2010.05.11 Tuesday | category:トラブル
JUGEMテーマ:健康
先日又ありました。
例の歯科医にかかって13本(箇所)も治療をしたそうです。 治療後にちょっとおかしいと気がつかれ、他所で診てもらうと治療の失敗が判ったそうです。 遅かりし。
どうして、この歯科医に行った人には治療が多いのでしょう?
私の経験では在学中も、病院勤務中でも、そして開業後にも、13本も虫歯があった人は一度もありません。
この歯科医は以前にも何度か同じ様な事を聞いています。
私が知っているだけで、何人もあるのですから本当はモット多くの人が10何本もの治療をされているのでしょう。
この歯科医(達)は日本語の看板を挙げてますが、東洋人であってもが日本人ではありません。
この人(達)はどうして自国人をみないで、わざわざ通訳を雇い、日本人のみをつのっているのでしょう? 考えてみてください。 答えは明解でしょう。
虫歯は同時に何本も出来る事はありません。 13本もできるまでには長い年月がかかるでしょう。
何度も、こういう事については書いてきましたので、繰り返したくありませんが、相変わらずこういう事を耳にしたり、目に入ってきます。 常に入れ替わりに新しい駐在員が来るので、正しい情報がつたわらないので再度の被害がでているようです。
ニューヨークという所は一番人を信用できない所だと言う事を肝に銘じて、必ず、治療前に今一度の用心と再確認を他の歯科医でもするのが得策でしょう。
先日又ありました。
例の歯科医にかかって13本(箇所)も治療をしたそうです。 治療後にちょっとおかしいと気がつかれ、他所で診てもらうと治療の失敗が判ったそうです。 遅かりし。
どうして、この歯科医に行った人には治療が多いのでしょう?
私の経験では在学中も、病院勤務中でも、そして開業後にも、13本も虫歯があった人は一度もありません。
この歯科医は以前にも何度か同じ様な事を聞いています。
私が知っているだけで、何人もあるのですから本当はモット多くの人が10何本もの治療をされているのでしょう。
この歯科医(達)は日本語の看板を挙げてますが、東洋人であってもが日本人ではありません。
この人(達)はどうして自国人をみないで、わざわざ通訳を雇い、日本人のみをつのっているのでしょう? 考えてみてください。 答えは明解でしょう。
虫歯は同時に何本も出来る事はありません。 13本もできるまでには長い年月がかかるでしょう。
何度も、こういう事については書いてきましたので、繰り返したくありませんが、相変わらずこういう事を耳にしたり、目に入ってきます。 常に入れ替わりに新しい駐在員が来るので、正しい情報がつたわらないので再度の被害がでているようです。
ニューヨークという所は一番人を信用できない所だと言う事を肝に銘じて、必ず、治療前に今一度の用心と再確認を他の歯科医でもするのが得策でしょう。
若いうちに抜く羽目になったのは神経治療をしてあった歯が大半です。
2010.05.08 Saturday | category:神経治療
JUGEMテーマ:健康
歯を失った時の事のある人は思い当たる事ではないでしょうか?
その際、歯科医の説明は次のような物だったのではないでしょうか?
1).根まで腐っているので治療が出来ない、、、、それは歯の神経がなかったので痛みを感じる事がなく、虫が大きく根まで広がっているのに本人は気がつかなかったという事です。
2).歯茎が腫れているのは根の治療がもう駄目で再治療は出来ない。骨まで腐っている、、、、、、、これは不完全な神経治療の顛末です。つまり最初の治療自身がもたなかったのです(1−11−2010のブログ)。神経治療が不完全だったのです。
3).根まで折れています、、、、、生きてる歯が折れることはまず滅多にありませんのでやはり神経を取ってしまった歯で、差し歯の作りが下手だったり、弱かったりした時に起こる事です。(注ー1)
4).歯槽膿漏で歯がぐらぐらして歯茎も腫れ気味、、、歯石のせい、又は噛み合わせの狂いから、、、でも体質も考えられます。
以上が主な理由でしょう。思い当たりませんか?
で、上記の理由の4っつのうち3っつまでが神経治療をしてある歯のみに起こる事です。
結論は神経治療をした歯は何年か先には失う事になる可能性が秘められている事という事なのです。
歯の治療(処置ですが、、)というのは、先が見えているのです。 ですから危険な物は察知してもらい、惨事を回避する手段を取るのです。 そうすれば歯はながもちします。
つまり、神経治療の後には上記の様な事が起こらないような処置を真剣に考える事が大事となっているのです。。
では、最初から神経治療をしなければ良いのじゃないかとも思えます。
出来ればそうしたいのですが、神経治療を避けられるようにするにはそれなりの姿勢や対処が必要です。(2−16、2−17 のブログ)。
で、もう片方、すでに手遅れの場合、つまり神経を抜かなければならなくなった(神経治療)場合はその後の処置に注意を注ぐ事が大事という事です。
要約しますと、神経治療、ポスト、クラウンの3つ巴となっている事にきづかれましたか?
まず、神経治療の仕上がりを調べましょう。
痛みがなくなったといっても、完治しているとは限りませんので治療後の6ヶ月から1年後の検査で完治を確認しましょう(1−11のブログ)。
次に、その歯を放置すると歯が割れてしまう危険があるので、ポストとクラウンが必要になります。
処置が下手なだと近い将来に割れたり虫がくったりしてしまいます。
こうやって考えるとと、神経治療とするという事は、その後限り無く長くて面倒な問題が付きまとってくるという事なのです。。
神経治療をした時点から将来の問題が初まる事になるといってもいいでしょう。
そこで、本日の注意事項:
1.歯科医に神経治療といわれた時には、簡単に治療を始めさせない事、
2.どうしてもそうなってしまったら、治療後に完治している確認をする。
3.ポストとクラウンが上手に出来ているかを確かめましょう。
結論として、検診を6ヶ月毎にする事。 最低でも1年に一回は検診を受けてください。
費用の節約のみでなく、歯が長持ちするのです。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
注ー1. 奥歯にはたまに生きている歯でも割れる歯が有ります。 前歯にはほぼ無いといえます。
歯を失った時の事のある人は思い当たる事ではないでしょうか?
その際、歯科医の説明は次のような物だったのではないでしょうか?
1).根まで腐っているので治療が出来ない、、、、それは歯の神経がなかったので痛みを感じる事がなく、虫が大きく根まで広がっているのに本人は気がつかなかったという事です。
2).歯茎が腫れているのは根の治療がもう駄目で再治療は出来ない。骨まで腐っている、、、、、、、これは不完全な神経治療の顛末です。つまり最初の治療自身がもたなかったのです(1−11−2010のブログ)。神経治療が不完全だったのです。
3).根まで折れています、、、、、生きてる歯が折れることはまず滅多にありませんのでやはり神経を取ってしまった歯で、差し歯の作りが下手だったり、弱かったりした時に起こる事です。(注ー1)
4).歯槽膿漏で歯がぐらぐらして歯茎も腫れ気味、、、歯石のせい、又は噛み合わせの狂いから、、、でも体質も考えられます。
以上が主な理由でしょう。思い当たりませんか?
で、上記の理由の4っつのうち3っつまでが神経治療をしてある歯のみに起こる事です。
結論は神経治療をした歯は何年か先には失う事になる可能性が秘められている事という事なのです。
歯の治療(処置ですが、、)というのは、先が見えているのです。 ですから危険な物は察知してもらい、惨事を回避する手段を取るのです。 そうすれば歯はながもちします。
つまり、神経治療の後には上記の様な事が起こらないような処置を真剣に考える事が大事となっているのです。。
では、最初から神経治療をしなければ良いのじゃないかとも思えます。
出来ればそうしたいのですが、神経治療を避けられるようにするにはそれなりの姿勢や対処が必要です。(2−16、2−17 のブログ)。
で、もう片方、すでに手遅れの場合、つまり神経を抜かなければならなくなった(神経治療)場合はその後の処置に注意を注ぐ事が大事という事です。
要約しますと、神経治療、ポスト、クラウンの3つ巴となっている事にきづかれましたか?
まず、神経治療の仕上がりを調べましょう。
痛みがなくなったといっても、完治しているとは限りませんので治療後の6ヶ月から1年後の検査で完治を確認しましょう(1−11のブログ)。
次に、その歯を放置すると歯が割れてしまう危険があるので、ポストとクラウンが必要になります。
処置が下手なだと近い将来に割れたり虫がくったりしてしまいます。
こうやって考えるとと、神経治療とするという事は、その後限り無く長くて面倒な問題が付きまとってくるという事なのです。。
神経治療をした時点から将来の問題が初まる事になるといってもいいでしょう。
そこで、本日の注意事項:
1.歯科医に神経治療といわれた時には、簡単に治療を始めさせない事、
2.どうしてもそうなってしまったら、治療後に完治している確認をする。
3.ポストとクラウンが上手に出来ているかを確かめましょう。
結論として、検診を6ヶ月毎にする事。 最低でも1年に一回は検診を受けてください。
費用の節約のみでなく、歯が長持ちするのです。
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注ー1. 奥歯にはたまに生きている歯でも割れる歯が有ります。 前歯にはほぼ無いといえます。
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