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この国の、アメリカ人の歯科医に行く事の薦め。
2009.06.25 Thursday | category:治療
JUGEMテーマ:健康
アメリカの歯科治療は日本より一般的に進んでいるといえます。 ですから、この国にいる間にアメリカ人の歯科医に行く事をすすめます。
何も通訳を付けてる歯科医に行く必要はありません。
英語が十分に出来なくでも心配がないのです。 その理由は次です。
まず、この国では貴方の了解が無ければ治療をする事が一切出来ません。
歯科医は必ず、貴方の同意をもとめてきますし、いつでもノーと言って良いのです。
ですから、まず検査をしてもらいましょう。
英語が良くわからないので後日連絡しますと伝える事ができます。
日本のように、先生に言われたからといって其のまま従わなくてもよいのです。
そして、必要な治療の予算や計画表(Treatment Plan)を紙面に書いてもらいましょう。
勿論、一つ一つの歯の治療内容と費用がわかり検討出来ます。
もしも、その場での治療が必要な時には、簡単の処置( Palliative treatment,)だけがされるでしょう。 それ以上はノーといえばいいのです。
で、家に帰って考慮して、納得できれば後は任せてしまっても良いでしょう。
歯科医は歯をみただけで何が必要か分りますから、貴方は口を開けているだけでいいのです。
アメリカ人歯科医は一般に法律や基準を守る事に敏感です。 訴えられる事を心配していますから、間違いは犯しません。
外国人歯科医より一般的に道徳心も基準も高いと思います。
英語がうまくない貴方でも、まず任せても良い事が分るでしょう。
解らないない部分や治療費が提示されていれば、そのオフィスのスタッフに相談に行けば英語の練習にもなります。
レントゲンはかしてくれますから、もう一軒に行く事も安価で出来ます。
そして、やはり治療予定表と費用額を出してもらうのです。
比べる事によって、さらにいろんな事がわかるでしょう。
治療自体は少しおそくなっても、大事には至らない事がほとんどです。 虫歯は1年以上かかって大きくなるのであって、2−3週間という短期間で治療が変わる事はめったに無いでしょう。
とにかく、安易だからと言って通訳のついている歯科医に行きたくなるのもやむをえないでしょうが、てぐすねをひいて待っていますので、その場合でも治療の予定表とレントゲンだけを貰って帰る事が用心につながります。
2番目にアメリカ人に診てもらう事で、十分にその違いが理解できるようになるでしょう。
そして、より良い選択が出来るでしょう。
アメリカの歯科治療は日本より一般的に進んでいるといえます。 ですから、この国にいる間にアメリカ人の歯科医に行く事をすすめます。
何も通訳を付けてる歯科医に行く必要はありません。
英語が十分に出来なくでも心配がないのです。 その理由は次です。
まず、この国では貴方の了解が無ければ治療をする事が一切出来ません。
歯科医は必ず、貴方の同意をもとめてきますし、いつでもノーと言って良いのです。
ですから、まず検査をしてもらいましょう。
英語が良くわからないので後日連絡しますと伝える事ができます。
日本のように、先生に言われたからといって其のまま従わなくてもよいのです。
そして、必要な治療の予算や計画表(Treatment Plan)を紙面に書いてもらいましょう。
勿論、一つ一つの歯の治療内容と費用がわかり検討出来ます。
もしも、その場での治療が必要な時には、簡単の処置( Palliative treatment,)だけがされるでしょう。 それ以上はノーといえばいいのです。
で、家に帰って考慮して、納得できれば後は任せてしまっても良いでしょう。
歯科医は歯をみただけで何が必要か分りますから、貴方は口を開けているだけでいいのです。
アメリカ人歯科医は一般に法律や基準を守る事に敏感です。 訴えられる事を心配していますから、間違いは犯しません。
外国人歯科医より一般的に道徳心も基準も高いと思います。
英語がうまくない貴方でも、まず任せても良い事が分るでしょう。
解らないない部分や治療費が提示されていれば、そのオフィスのスタッフに相談に行けば英語の練習にもなります。
レントゲンはかしてくれますから、もう一軒に行く事も安価で出来ます。
そして、やはり治療予定表と費用額を出してもらうのです。
比べる事によって、さらにいろんな事がわかるでしょう。
治療自体は少しおそくなっても、大事には至らない事がほとんどです。 虫歯は1年以上かかって大きくなるのであって、2−3週間という短期間で治療が変わる事はめったに無いでしょう。
とにかく、安易だからと言って通訳のついている歯科医に行きたくなるのもやむをえないでしょうが、てぐすねをひいて待っていますので、その場合でも治療の予定表とレントゲンだけを貰って帰る事が用心につながります。
2番目にアメリカ人に診てもらう事で、十分にその違いが理解できるようになるでしょう。
そして、より良い選択が出来るでしょう。
又,小児歯科のいい加減な診断とその目論見。
2009.06.23 Tuesday | category:トラブル
JUGEMテーマ:健康
先週に続いて今週も同じようなケースがありました。やはり、神経治療が1−2本必要だと言われた子供ですが、その必要は全くありませんでした。
1本は普通のつめもの、2本めは虫歯でもなかったので、あきれてしまいます。
果たして、こんな偽りが通っていいのでしょうか?
言うまでも無く、前回と同じ小児歯科からです。
風上にも置けない歯科医と言うのはこういう人達をいうのでしょう。
必要の無い神経治療をする理由は、もう営業目的でしかないのです。
他人の子供の歯をないがしろにするとは、倫理のかけらも無いのでしょう。
どうやら、この辺りには日本人を求めて集まって来たハゲタカのような歯科医がいるようです。
そして、この小児歯科医だけじゃないのでご用心を。
仲間が何人もいるようです。
クワバラ、クワバラ。
追: このオフィスのレントゲンは歪んでいたので、取り直しましたら見逃されていた虫歯がみつかりました。 診断だけでなく、検査もいい加減ということでしょう。
追: 次回はアメリカ人の歯科医に行く方法を書きます。 読んでください。
レントゲンを見ただけで神経治療が必要だと言われる。 誤診かも。
2009.06.16 Tuesday | category:神経治療のトラブル
JUGEMテーマ:健康
5歳の子供を検診して、治療もしました。 終ってから母親が教えてくれました。
「今治療していただいた歯は、他所で神経治療が必要だと言われた歯です」、と。
以前にも書きましたが、神経治療が必要かどうかは、虫の部分を削ってみてみないとわかりません。 レントゲンだけを見てそうであると言う事はいえないのです(注ー1)。
このクリニックも最近は過剰治療のみでなく、ずさんで荒っぽい治療が目立ちます。
治療後6ヶ月で3本も外れたとか、治療のやり直しが必要とか、、、。(参照:2・3・09,2・18・09,11・25・08)
この歯科オフィスは東洋人が日本名の看板を上げています。
でも、自国人の患者はいないようです。
なぜ自国人はみないで日本人を診るのでしょう? 通訳までつけて?
愛想はとても良いらしく、途中でやめたくてもやめられなくて治療を続けてしまったという人が多いのも特徴です。 そして、トラブル発生。
クワバラ、クワバラ。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
注ー1. 例外としてレントゲンだけでも分ってしまう時もあるともいえます。
しかし、それは痛みや腫れがとまなっていたりします。
そんな時でさえも歯科医は歯をよく診て確かめ、その虫を取り除いてみて、もう一度神経の
露出や腐敗を確認するという行為が必要なのです。
歯科医の宣伝の文章から思う事。
2009.06.09 Tuesday | category:適切な用心
JUGEMテーマ:健康
フリーペーパーが始まった頃から過剰とも思えるような宣伝が氾濫して来ました。宣伝の文をみると色々思ってしまいます。
歯科医院の開業を表すシンプルな広告とはことなって、宣伝文句が載っているものは大概が自己自賛に思えます。 それが宣伝というものなのでしょうが、、、。
さて、色んな種類があります。 少し拾ってみました。
1) ラミネート、白い歯、ブリッジ、その他と、まるで物を売っている様ですーーーー八百屋さんがきゅうり、なす、キャベツ、、、などと載せているのと同じようです。 何処の歯科医でも大体の事はできるのですから。
2) ディスカウント、無料相談、無料プリーチ、などいかにも安いと、料金をうたう宣伝ーーーー 知らない人達に無料で何をしてくれるのでしょう? 慈善?博愛?ではない事は確かでしょう。
普通の新聞にはこんな宣伝はないでしょう。 又この国では無料は無責任と見なされ規則に反しかね無い事をご存知ですか。 業界の人間として常識をしらない歯科医たちでしょう。 おそれいります。
3) スマイル、健康、エレガンスなどと、気持ちや雰囲気の宣伝ーーーー歯科医が提供できるでしょうか? 提供できるほしょうは、、、?
4) 誠実、真心、親切、丁寧と自分を自賛ーーーー自分からいうには及ばないでしょう。
5) 最新設備の自慢ーーー最新設備がよい治療をしてくれるのならまいとしかえてるのでしょうか?他所の歯科医の方が新しいならそっちの方がよいと言う事になります。
6) 専門医ばかりだから安心ですーーーーこの国で専門医をあつめてグループ診療が70年代に流行ましたが、しばらくして下火になりました。 現在は殆ど見なくなった時代遅れの感覚です。 患者さんは自分で専門医を選ぶ権利があります。 この国での常識として、まず一般歯科医にかかってから必要なら専門医に紹介されるという事になっています。 常識を無視した宣伝です。
7) ドクターの称号を博士と出版社が間違って訳しているいるのに、訂正をしないドクターーーーー自分が書いたのでなくても確認して訂正するべきです。 医者にもみかけられるようです。 博士号はPhDという称号を持ってないとダメ。 出版社がドクターを博士と間違えているようです。
宣伝とは誇張です。 広告とはちがいます。
実際以上の物のように思わせる効果があるのが宣伝と言うものなのです。 どんな宣伝をみても額面どうりに受け止めはしないのが普通常識でしょう。
当院に駆け込んで来られるトラブルを抱えた人達のの殆どが、大きな宣伝を出している歯科医院にかかっていた事が多いので、注意も必要かと思います。
そしてもう一つ付け加えると、これらのトラブルは私がお付き合いをしている歯科医や専門医からは出る事がありません。 そして、これらのトラブルの殆どは、ちょっと常識を外れた驚くような物が多い事も付け加えておきます。
痛くない治療は出来るのでしょうか?
2009.06.05 Friday | category:治療
JUGEMテーマ:健康
前回に続いて、「大概は出来ます」といえます。。麻酔が痛みを伴わないで出来るのなら、治療もそう出来る事になります。
しかし、ちょっと問題が、、、。
それは、歯科医の細かい注意と配慮が必要になる事です。 誰にでもその技術や能力が備わっているとは限りません。
まず、歯によって神経の数が複数になり、場合によっては違う場所にも麻酔が必要となり良り多くの時間と知識や注意が必要となる事も事実です。
痛みを殆ど伴わない麻酔注射を施すには時間がかかってしまいますから、複数の数の注射をしなければならないと、10分どころか30分程罹ってしまうかもしれません。
これは、歯科医にとって営業的な問題となってくるので避ける人が多いのです。
日本の保険治療のように、利益が少ない治療には時間を費やす余裕がないのでしょう。
よって、痛みはあっても仕方が無いという歯科医の態度に繋がっているのでしょう。
分かりましたか? 歯科医は時間をかけ、十分な手間と繊細な配慮をもってすれば、『殆ど無痛』の治療が出来る事が。 時間のみでなく、努力と苦労が倍かかってもも良いという覚悟が歯科医にあれば出来るのです。
痛みの無い麻酔注射は出来るでしょうか?
2009.06.03 Wednesday | category:麻酔注射
JUGEMテーマ:健康
「大概は出来ます」。
たまにチクッとするぐらいの事がありますが痛いと言うほどのものじゃ無く出来ます。
ではどうしてそれが出来るのか、そしてそうならどうして多くの歯科医の注射が痛いのが説明しましょう。
まず、針療治の場合の針は驚くほど痛く無い事を考えてください。
そうです、針は刺し方によって痛くないのです。 たまにチクッとしますが、、。
歯科医の注射が痛いのは注射の針を刺すだけじゃなく、即座に液を注入するからです。
注射は針療治と同じ様に痛くないのですから、その歯科医は針の刺し方が下手か、同時に液の入れ方も下手なために痛くしているのです。
注入される注射の液は皮膚下のスペースの無い所に押し込まれるのですから、肉体のほうはたまりません。 圧力が組織の細胞にかかってしまい痛みを生じさせます。 内側からつつかれるようなものです。
よーく、観察してください。 注射の針が入ってから後の注入の過程の時の方が痛いのです。
ではどうやって口の中の麻酔注射を痛くなく出来るかを説明します。
それは、ます口の中は柔らかい粘膜に覆われていて、針を殆ど感じる事はありません。 皮膚より鈍感なのです。
で、注射液ですが、まず1−2滴をそっと注入すれば、殆ど圧力を感じないままその辺りが麻痺します。 そうすれしめたものものです。
ですから、その後少し時間を置きながら、麻酔液をゆっくり、ゆっくりと注入してゆけば麻痺の広がる事のほうが圧力より早くなり、麻痺が先行しているため痛みを感じなくなります。
口の中の粘膜は伸びてくれるので、かかる圧力もすくなく、膨れる感触は伴っても痛みの感触は出なくなります。
では、どうして多くの歯科医が痛みが無いように麻酔をしてくれないのでしょう?
それは、お気づきのように上記のような方法で麻酔をしますと、とっても長い時間がかかってしまいます。 又液を深い所まで届かせるのにも時間がかかってしまうのです。 10分以上かかるかもしれません。 と言う事で多くの歯科医は多少痛くても早く麻酔を効かせる方法を選択してしまうのです。
もう一つの理由は歯科医の間に、繊細な感覚の持ち主があまりいない事もあるでしょう。
其処までの細かいサービスは時間の無駄、不要とかんがえるか気が付かないのです。
痛みの少ない注射をしてくださる先生は、繊細な方でしょう。(チョッと手前味噌でした。)
「大概は出来ます」。
たまにチクッとするぐらいの事がありますが痛いと言うほどのものじゃ無く出来ます。
ではどうしてそれが出来るのか、そしてそうならどうして多くの歯科医の注射が痛いのが説明しましょう。
まず、針療治の場合の針は驚くほど痛く無い事を考えてください。
そうです、針は刺し方によって痛くないのです。 たまにチクッとしますが、、。
歯科医の注射が痛いのは注射の針を刺すだけじゃなく、即座に液を注入するからです。
注射は針療治と同じ様に痛くないのですから、その歯科医は針の刺し方が下手か、同時に液の入れ方も下手なために痛くしているのです。
注入される注射の液は皮膚下のスペースの無い所に押し込まれるのですから、肉体のほうはたまりません。 圧力が組織の細胞にかかってしまい痛みを生じさせます。 内側からつつかれるようなものです。
よーく、観察してください。 注射の針が入ってから後の注入の過程の時の方が痛いのです。
ではどうやって口の中の麻酔注射を痛くなく出来るかを説明します。
それは、ます口の中は柔らかい粘膜に覆われていて、針を殆ど感じる事はありません。 皮膚より鈍感なのです。
で、注射液ですが、まず1−2滴をそっと注入すれば、殆ど圧力を感じないままその辺りが麻痺します。 そうすれしめたものものです。
ですから、その後少し時間を置きながら、麻酔液をゆっくり、ゆっくりと注入してゆけば麻痺の広がる事のほうが圧力より早くなり、麻痺が先行しているため痛みを感じなくなります。
口の中の粘膜は伸びてくれるので、かかる圧力もすくなく、膨れる感触は伴っても痛みの感触は出なくなります。
では、どうして多くの歯科医が痛みが無いように麻酔をしてくれないのでしょう?
それは、お気づきのように上記のような方法で麻酔をしますと、とっても長い時間がかかってしまいます。 又液を深い所まで届かせるのにも時間がかかってしまうのです。 10分以上かかるかもしれません。 と言う事で多くの歯科医は多少痛くても早く麻酔を効かせる方法を選択してしまうのです。
もう一つの理由は歯科医の間に、繊細な感覚の持ち主があまりいない事もあるでしょう。
其処までの細かいサービスは時間の無駄、不要とかんがえるか気が付かないのです。
痛みの少ない注射をしてくださる先生は、繊細な方でしょう。(チョッと手前味噌でした。)
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