外国人歯科医の水準は一般的に低いものとされています。
これは、米国歯科医達の一般的な意見として私の耳に入ってくると同時に、私自身の経験から改めてそう思うようになりました。
この数年、当院に駆け込んでいらっしゃる患者さん、つまり他所で治療のトラブルになった患者さの多くは外国人歯科医に掛かっていますので、私も以上のように考えざるをえなくなりました。
でもトラブルに陥るのはなにも外国人歯科医の所だけじゃありません。
アメリカ人歯科医での事もあります。 又、日本で受けた治療にも多くあります。
何処にでも不十分や不適切な治療を施してしまう歯科医はいるわけです。
ただちょっと気になるのは、一般のアメリカ人を診てるアメリカ人歯科医にかかってトラブルになった場合の救済はまだ可能の場合がほとんどですが、外国人歯科医での治療からのトラブルは救済できない物が多い事を述べておきます。
では、外国人歯科医と言うのは外国で基本的な歯科教育を受けて免許を取った人がこの国に、何らかの理由で来ることになって、この国の免許試験に受かった人たちのことで、フォリン・デンティストと呼ばれています。
つい十数年前まではここで歯科大を卒業しなくでも、国家試験に通るだけで免許がとれました。
彼等はアメリカの基本的な哲学、倫理、常識的な治療、標準などを十分に叩き込まれないまま治療が出来たのです。
私は在学中に大学院でアシスタントをやりながら、外国人歯科医が夜間クラスで練習しているのを見て驚きました。 全く、アメリカの基礎知識と技術に疎い人が多かったのは英語の問題だけではないと思えたのを思い出します。
そしてやっと十数年前から2年間の臨床コースが必須となりました。 一般のアメリカの学生と同じとは思えませんが、一応2年の臨床コースを出なければならなくなったのです。
さて、貴方の歯科医の学位は何処の学校のものでしょう。 アメリカの歯科大のものがあっても、それは4年制でしょうか、それとも外人用の2年制のものでしょうか。
それとも、アメリカの学位は無く、ただ免許証だけでしょうか。
見てみましょう。 壁にかかってます。
歯科医は患者さんの好みで選択されればよいと思いますが、歯科医の履歴を確認しておくのも良いかと思います。
追: 分からないような協会からの物を沢山掲げている人もいますが、それは参考になりません。
歯科大の名前と卒業年月日。 学位(アメリカでは DDS か DMD です)。
それと、州からの免許の年月日等を調べる事も用心の一つです。
この国の歯科治療には全国に普及した守られるべき標準「Standard of Care)というものが存在します。
全国的に統一された標準ですので、全国何処の歯科医でも治療は同じ種類なら同じ基本的な型にはまっています。
そして、その型やサイズがあってないと、標準以下とされ、何らかの危惧を指摘される事となります。
削り方と技巧物(治療)には決められた型があるのでそれに基づいた治療を歯科医はしなければなりません。
レントゲンはその型を正確に映し出せる種類(注ー1)が使われなければなりません。
神経治療には違う種類のレントゲンをも用いられなければなりません。
では、説明しましょう。
1) 歯科治療は殆どが削る行為と、その削った部分を人工の物で補う作業です。
小さな詰め物、少し大きなサイズのインレー、もっと大きなアンレー、そして一番大きなクラウン、そしてポストもすべてに決められた標準の型が決められていて、それに従わなければなりません。。
深さ、幅、角度、長さ、面積、率といった寸法まで理にかなった数字の基準があるのです。
神経治療でさえ、穴(アクセス)の削り方、その薬の詰め方、幅、長さ、などが厳しく指導され、標準がさだめられてます。 噛めればいい、見掛けがよければいい、と言うだけじゃないのです。
2) それぞれの標準とされる型はレントゲンに映し出す事の出来る型であると共に、確認や検査はレントゲンで裏付けされなければなりません。
ですから、正確なサイズや形が写る種類のレントゲンが要求され、同じ歯でも何枚かの角度の違う取り方をして、小さい細かい所までも確認します。(注ー2)
よって、事前に虫歯のサイズ、現存の治療の出来具合を写し出し、確認し、記録する事が常識的に行われています。
つまり、標準にあった治療をすれば、ちゃんと映像としてその良し悪しを映像で映し出す事が出来るのです。
上手な歯科医にとっては、とっても便利で喜しい事です。(注ー3)
程度が低く標準域を出るような治療をしないように、歯科医は確信をえる為には、何度もレントゲンでのチェックをする事が要求されています。
材料についても同じ様に、基準があります。
神経治療に使う薬、セメント、カルシウム剤、プラスチック、コンポジット、瀬戸物、と言う材料はレントゲンにはっきり材質が分かるように写らなければならないのです。
たとえ製造会社が違っても、同じ目的に使う物は同じ色合い(白黒なので、明暗ですが、、、)に、はっきりと各々の材質が分かるのです。(注ー4)
ですから、レントゲンの大事さを認識して下さい。
今までの治療記録(記述)、つまりカルテより、レントゲンの方がずっと役に立つので、必ず全てのレントゲンを貰って次の歯科医にみせたり、そこに送ってもらう事をしてください。(注ー5)
追: 不埒で隠し事をする歯科医は不正確、不明瞭、また違う種類のレントゲンしか出そうとしません。 何時、何枚取られたかを聞いたり、そっと自分で数えておく事も一策です。
又、レントゲンを写されるごとに、見せてもらって説明を請い、よく分からなくても一応確認をする事も奨励します。 そうすれば、記憶にものこります。
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(注ー1) バイト・ウィングと呼ばれるタイプのレントゲンです。 これは歯科医がまず最初に撮る、一番大事で基本と言える種類のものであって、必ず義務付けられているレントゲンです。 日本ではとりません。 ニューヨクの日系歯科医にも撮らないで済ます者がいますが、これは倫理規定に反するでしょう。
(注ー2) 日本ではレントゲンが撮ってなかったり、一種類のみだったりします。 一枚で一本の歯全体を写すものは、それだけでは足りないのですが、日本ではそれですまされているのです。
(注ー3) 反面、標準以下の治療をする歯科医や、隠し事をする歯科医はレントゲンが不都合になり、要求しても出してこない場合がが多いです。 出してくれても一番肝心な種類の物が入ってない事が何度もありました。 外国人歯科医に多いのですが、これは本当に撮ってr無いか(倫理規定に反します)、 隠してるかは言明出来ませんが、どちらにしても、米国歯科医の為すことではありません。 レントゲンをきちんと撮ってないだけでも、訴訟の対象になりうるのですから、こんな歯科医は厳しい米国人患者から見放されるのです。
(注ー4) 日本で使われる材料には、レントゲンで診ても何が入っているか分からない事があります。 アメリカほどレントゲンでの検査をしませんのでその基準を必要としてないのでしょう。(中まで透して診る事をしてなくても日本の検査や検診は十分まかり通ってるのが現実です)。
(注ー5) 歯科医を変えるとき(納得がゆかない時、移転をした時など)レントゲンは次の歯科医に渡るのがこの国では常識的に行われてます。 患者が歯科医にそう依頼する事があたり前なのです。 でも、献身的で良心的な歯科医は本人からそう申し出てくれる事が多いので、そんなあたりでも歯科医の人柄が分かるでしょう。
再治療された歯が割れるケースを頻繁に見るようになりました。
今回は、再治療されて2年も経たずに一本が折れ、もう一本が割れたケース。
この患者さんは神経の再治療をされ、ポストを代えられ、クラウンも全てプラスチックに代えられててしまいました。
問題である点は、表からでは分からない内部の仕上げです。
1) レントゲン検査では神経治療は不十分で、根の周りは改善されてません。(注ー1)
2) 詰めた薬のレントゲン映像は米国の標準に合ってません。(注ー2)
3) 神経を取り除く際、周りの壁を最小限ですが削ります。 しかし、この歯の内部は大きくえぐら
れ、又奥の根管も必要以上に太く広げられていました。 (注ー3)
4) ポスト(支台)は現在のアメリカでは通常使われない割れやすい物が使われています。
というわけで、2年も経たないのに、1本の歯のポストが折れ、もう一本ははポストが緩んでしまい、歯の本体が割れてしまいました。
結局、実りの無い治療です。 治療と修復の際に歯を必要以上に薄くされてしまったのです。
再治療(再修復)と称して不注意にも削り過ぎる歯科医は、根本的に歯科医としての「患者の歯を出来る限り多く残してその寿命を守る」と言う信念に欠けています。
再治療には損失と利益が両あわせです。 患者には事前にその説明があるべきですし、他の選択も可能な事の説明が無くてはならないのですが、この歯科医院ではなかったのです。
歯科医の身勝手な行為の結果であり、倫理規定にも反する行為でもあるでしょう。(注ー4)
歯科医は時として、破壊者とも言われる所以(ゆえん)はこんな歯科医の存在が理由かも、、、、、。
クワバラ、クワバラ、、、、、。
追: ポスト(支台)の入っている歯の神経治療をやり直す為にはポストを外さなければ出来無いわけで、外れないように入れてあるものを外す訳ですから、無理が起こりやすいのです。 仕方が無いときにだけ、患者にその危険性を伝えた上で行われるべきでしょう。 又、結果も保証できない神経の再治療のために、ポストとクラウンもやり代えるのは、その価値があるかどうかは何時も疑問です。
注ー1. 神経治療のやり直しによって治るとは限りません。 一度目がダメな二度目もダメが多いのです。 改善されたかどうかは6ヶ月経ってからわかります。 ちゃんとした歯科医は必ず6ヵ月後のレントゲン検査をします。
注ー2. 先端のあたりと、使用された材料、それとその詰まり方をレントゲンでみます。 先端まで届いていないと不十分と見なされ再治療を促される事になるのです。
注ー3. 頭の部分(クラウン)の穴は根の管の部分に達するためだけに開けます。 前方の根の穴の大きさに止めて置く事が常識なのです。 根管もほんの少しだけ広げるで十分であり、基準でもあります。(歯科医にとって、穴は大きい方がやりやすいので、不埒な輩がそうします)
注ー4. 歯科医は自分の知ってる事を全て患者に知らせる義務があります。 自分では出来なくても違った治療法や、材料が存在する事を患者に告げないと違反になります。
たとえば、歯の抜けてる人にブリッジや入れ歯を進める場合、必ず自分が出来なくてもインプラントの選択しがある事を知らせなければならないと規定されているのです。
いきさつを辿ってみましょう。
虫がくってないのに痛くなってしまい、歯科医に行くと、「これはひびが入っていて神経に達しているために痛いのだ」と診断され神経を取られてしまったのです。とにかく痛いので、あまり考えずに歯科医の言うがままに従ってしまった例です。 神経治療をうける前にもう少し注意と後々の治療費、歯の寿命なども含めて考えてみる事を勧めます。
この歯科医は痛みを止めようとして、「神経をとってしまえば痛みは止まる」と都合の良い方法を取ったのです。
他に原因が考えられないからそうに違いないと言う理屈でしかなく、間違いなのです。
「痛みが治まったから、神経だったのだ」というのは屁理屈であることに気がついてください。 どんな痛みでも神経を取れば、無くなるのはあたり前です。 虫歯でも神経をとるとは限らないのですから、まして虫歯で無いのに「痛みだけで神経がダメになっているから神経を取る」と考える事は理屈にあってません。 神経が痛いのですが、ダメになってるとはいえません。
そしてもっと大事な事は、ひびはどうなったのでしょうということです、、、。そのまま? ヒビは治りませんが、、、、?
ですから、「ヒビがはいっている(Crack)」と言われたら、そのひびをみせてもらう事を要求してください。神経をとられた後でも見せてもらいましょう。
割れた線が見えて確かにそうだと言えます。 歯科医の推測でない事を確認してみましょう。
豊富な知識のある歯科医だったら痛みの種類のみで判断できるでしょう。
ヒビが入っている場合は、shooting pain と言う痛みが初期にあります。一定の方向に噛むと、突き刺されるような鋭い痛みが起こるのです。 噛み方によってヒビの入っている所が開くからです。しまると痛みが引きます。
痛みがひどくても、漠然とした一定の痛みで変化しない物でしたら割れているとは言えないのです。 ひびなら痛みは進んだり、変化するのが普通です。
たとえひどい痛みでも漠然とした一定の痛みなら次の方法を考えてください。
麻酔だけをしてもらって、強力な痛み止めも貰らい、一度帰るのです。 麻酔が切れる頃には痛みが治まっているでしょう。 他の歯科医の意見を聞きましょう。
では、この漠然とした大きな痛みはなぜ起こるのでしょう?
かみ合わせのズレからがほとんどといえるでしょう。 信じられないような事ですが確かに起こるのです。 程度の低い治療を受けるほど、そういう事態が後日に起こる事があるを知ってください。 すぐには起こりません。 それまでの一つ一つの治療の積み重ねで起こります。顎がしっくりとかみ合わない人に多いです。
この様な、漠然とした痛みについては長くなるので、次回にします。
神経治療の後の治療の方がもっと高くつく事も知っておきましょう。
ですから、無用な神経治療は出来るだけ避けるようにしてください。
その例の一つ。
「神経にさわってる痛み」と言う患者さん。
この場合は知覚過敏であって歯茎との境目の辺りが、ピリッとするのです。冷たい風や歯ブラシでかんじるのです。 適切な処置と小さな詰め物で治ります。 間違っても神経を取るようなことはしないで下さい。
不埒な歯科医の格好の餌食になるかもしれません。
英語の場合も、「Nerve 」とは絶対にいわないようにしましょう。 同じですね。
神経にさわる(障る)とは、いらいらさせられる気持ちのことでしょう。 実際に神経細胞に触ると貴方は気絶しかねません。(漢字がちがう)
神経治療が必要なときは相当の痛みが有るのが普通です。 ズキンズキンとすることがおおかったり、歯を押さえただけで痛かったりする物です。
最初は小さな痛みだった物が段々大きくなって、市販の痛み止めでは収まらないぐらいの物です。 ただ、例外も多少あることも付け加えておきます
追: 痛まない歯で神経治療の対象になるのは、レントゲンに見える根の先の黒い影。 ウミだと言って治療を勧められても、セカンドオピニオンを求めましょう。 だたの傷跡であることも多いのです。 再治療しても治る保障はありません。 一度目に治らなかったのが二度目でどうして治ると保障できるのでしょうか?
この事については去年のブログで何度も書きました。 参考にしてください。
こんな例には出会ったことが無かったので、神経系統の狂いかな、、、とか思いながらもじっくり観察と検査をしました。
まず、目にみえる虫食い箇所はありません。 バイト・ウィング式のレントゲンで見えない場所、歯間部、をチェックしても虫食い箇所はみつかりません。
虫食いが原因じゃないと、歯軋りか、かみ合わせの狂いと考えます。 しかし通常その痛みはちょっと違うのです。
おかしなことに、治療室で笑っても痛みは起こりません。 本人も腑に落ちない様子で戸惑っていました。
事情を細かく聞いてみるうちに、この患者さんは笑う時には「ハッと息を吸う」くせがある事を発見。 つまり、他人の話に驚いて笑ってしまう時にだけ痛むのです。
吸い込む空気が犯人。 そして原因は歯軋りによる歯の磨耗面でした。
磨耗面にマニキュアのような物を塗る事で磨耗面をカバーする事でおさまりまりました。
歯軋りがひどいと 歯の表面のエナメル質(1−2ミリ)が磨耗して中の象牙質がむき出しになり、過敏になります。 そしてこんなこともおこってしまうのですね。
追。歯軋りの予防策は色々で、人それぞれといえるので又の機会にします。
一人は1年半ほど前にある日本名を掲げているクリニックで神経治療をしてもらった人でした。 腫れているのに、クラウンを入れようとされたので断ったとの事でした。 正しい判断ですが、その後の必要な治療と注意の説明がされてませんでした。 二人目は同じ診療所でクラウンが二年でだめになったのです。
とっても低いレベルの治療とケアしか施されて無いようです。
この国の標準以下というほんとに程度の低いケアがここ数年はびこっている事はなんども書いてきましたが、いまだに後をたちません。 神経治療のあとにはもっと治療費がかかる事を事前にしらされてなかったり、そのままにして置くことの怖さなどの説明もされてないのですね。 もう一人のクラウンは表面が綺麗に出来ていましたが、外してみるととっても信じがたいほどに程度が低いので驚きました。
私の去年のブログを幾つか読んでください。 8月頃ののものだったと思います。。
例えば、日本国内で日本人歯科医が他国の患者だけを相手にしていた場合をかんがえてみてください。 通訳をつけて、言葉が通じますとその外国人相手に宣伝をしてるとしたら、、、。
この人達はどうして自国の人を相手にしないで外国人を相手にしてるのでしょう? 相手にされてないのでしょうか? もしそうなら、なぜ?でしょう?
日本名を掲げているレストランに入って、中の人が日本人じゃなかったらちょっと期待はずれにならないか、と私はおもいます。
歯科医も同じことかもしれませんね。 日本語名の看板をあげている所に行って歯科医が日本語のできない外国人である場合、その開業医の動機や治療内容はどれくらいのものでしょう?
国際社会だから、外国の人でも実力が有ればいいという場合もあります。 でも、秀でて実力のある人達はアメリカ人に認められ、又求められて、アメリカの社会に溶け込んで仕事をしてるものですね。 歯科医もしかかり、アメリカ人を診ているでしょう。
歯科治療の良し悪しは患者さんにはすぐには分からないのが普通です。 千ドルから二千ドル以上になるクラウンが2−3年で外れたり痛くなったりするのは歯科医の腕が悪いからです。 貴方の歯のせいじゃありません。
すくなくとも7年から10年ぐらいは何の変わりも無くもって、やっと価値があるといえます。 良い治療は15年から30年以ももつものです。 その為の高額とも思える治療費なのですね。
ちなみに、保険会社はクラウンの再治療を7年経たないと認めないのが普通です。 つまり7年以内に悪くなってしまう治療は歯科医のせいであって、又その歯科医を選んだ患者の責任とみなすのです。
でも、やり直せは良いのじゃないかと思う方も多いかもしれませんが、ちょっと違います。 歯科はやり直しても元に戻らない事が多いのです。
クラウンがたった数年しか持たなかった場合、あと何度入れ替える事が出来るのでしょう。 2−3回? それもあまり下手な場合は、可能じゃなくなります。 つまり、一回ごとに歯を失う時期が近くなると思っても良いのです。
クラウンのみでなく歯科治療のほとんどが、ただの作り物でしかないのです。 建物の様につくられ物体でしかないのです。 建物や橋が崩壊しては困ります。 歯も同じような事です。 ただの建築物でしかないと考えた方が分かりやすいと思います。
人の入れ替わりが多くて早いニューヨク、私は患者さんが帰国するたびに自分の作った歯の行く末を確認できなくて残念におもいますが、それは私だけじゃなく普通の歯科医が思う事でしょう。。
でも 患者が帰ってこない事は都合がいいと言う歯科医に出会った事も一度や二度じゃない事を書き加えておきます。
追: 歯科医はこの国ではデンティスト(歯に携わるだけの意味)であって医者では無いことを再度指摘します。 歯科学校は医学校の一部じゃありません。 歯科は医学界の外に存在する分野です。
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