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私は米国で教育と訓練と受けた歯科医です。
2008.05.30 Friday | category:-
JUGEMテーマ:健康
私はよく日本人歯科医を思われています。 でも、本当は米国の歯科医といって下さった方が的確でしょう。 米国のでづっと前から教育を受け初め、大学を出てから、歯科大で歯科教育と歯科技術の訓練をうけました。
米国の歯科治療と日本と大きく違う所は、米国にはスタンダード、つまり標準が全ての面で決められており、全国的に統一されています。 つまり、どういう時はどうするか、また、とういう容であれば良くて、どういう容だとよくないと。 そしてその内容がはっきりとレントゲンに写る様になっていています。 だから治療前を写す事によって記録を残し治療後のレントゲンをも写します。 よって、何処の 米国人歯科医の治療でも、現在の物をうつし、過去のレントゲンを前の歯科医からとりよせれば一目瞭然なのです。 これはとっても良い事です。 患者にとっても、歯科医にとっても良い事ですね。
さて、今日私が言いたかったことは、日本ではこの様な事が無いことです。 歯科医に施された事は書いてあったりするのですが、その必要性があったと言う事を証明する、レントゲンが無いのです。 具体的な記録ですね. 歯科医は物理的な処置でしかないのですから、物理的な証拠を物理的に証明が出来るはずなのです。
と言う事で、米国で治療を受けたら、必ず、レントゲンとカルテのコピーを引越しの時に、又、歯科医を換える場合には貰ってください。 立派な歯科医は喜んで貴方に差し上げるでしょう。
PS. こんな事を書く理由のひとつとして、ニューヨークの日本人歯科医の治療のレベルが引き金となってます。 また、その他の東洋人歯科医のレベルの問題です。 日本人やその他の東洋人が患者だからといって、米国の標準に達さない治療としている歯科医が多い事と知ってください。 レントゲン記録が大変大事です。 写真記録なのですから。
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