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誤診と無責任
Case 2
急に歯が痛くなり、とあるクリニック(歯科オフィス)に駆け込んだ。そこで神経を1本とられた。翌日も痛みが治まらないのでもう一度行くと隣の歯の神経もとられた。それでもまだ痛いので行くと今度は先日日本で作ったばかりの歯(約10万円相当)に穴を開けられた。それでも痛みが止まらなかったので通院をやめた。結局、2本の神経を失いその治療費と3本のクラウンとポストの費用がかかった。

 さて、この場合はあまりにも多くの事が考えられあっけにとられてしまいました。
 治療後に痛みがとれなかったのですから、2回目の時に医者になぜまだ痛いのか?とかこれからの治療で確実に痛みが止まるのか?と理由を聞く事も出来たと思えます。
 また、医者の方は、2本目、3本目と手をつける前に確信できる能力と倫理的な配慮が必要だったと思えます。患者は医者にめくら任せ、医者は行き当たりばったりで無能、無責任としか思えません。
 
 米国人歯科医が日本語の看板をあげ通訳をつかって治療してるのですが、通訳のせいとはとても考えられません。 問題はやはり歯科医自身にあったのではないでしょうか。
| Shunzo Ozawa D.D.S. | 05:00 | comments(0) | trackbacks(0) |
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| Shunzo Ozawa D.D.S. | 05:47 | comments(0) | trackbacks(0) |

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