JUGEMテーマ:健康
最近シアトルでの歯科医巡り。
その方はまず日本語が話せる歯科医に見てもらったのですが疑問を感じ、2番目に日本語が通訳を通して通じる他院にも相談をしました。それでも納得が行かなく、歯科医の言う事の違いに戸惑い、本当の事を極めたく思っての相談メールでした。
幸い彼女は両方の歯科医からのレントゲンと診断記録をメールして下さりました。。
詳細とどちらの歯科医のレントゲンをも拝見しました。歪んでいる物が多くて不十分であった事に驚きました。これでは確かな診断は出来ませんでした。 驚きました。 歯科学校の学生なら落第点です。
で、彼女は3軒目に日系の歯科医を選びました。 以前の歯科医からのレントゲンを貰ってでした。
同じ型を撮ると保険が下りない事を把握できます。 よって同じレントゲンの再撮影は行わず違うタイプを撮っていました。 問題とは関係ないタイプの物を撮っていました。でもそのタイプのレントゲンは虫歯には関係ない種類の物です。
考えられる事は「問題を解決する事には役立ちはしなくても、そうする事によって保険金を受け取れる」のです。小賢しい所業ですが歯科医も稼がなければなりませんから仕方が無いのかもしれません。
でも、肝心な事がなされていません。 それは患者さんに適切な診断をして正しい治療とする事です。
結局、この三番めの歯科医の言う事にも信頼がおけない事に気づかれた患者さんはアメリカ人歯科医に行く事にされました。
「良く分かりました。勇気をだしてアメリカ人が信頼している歯科医に行きます」とのご返事でした。
追。残念です。日系の歯科医の多くがレベルの低い時点で患者さんを診ている事はニューヨークのみでなくシアトルでも現行しているのですね。アメリカなのにあえて日本人をターゲットにしている歯科医の例でした。
この国はアメリカです。でしたらアメリカ人歯科医を経験する、あえて日本人を求めていないアメリカ人歯科医をえらぶ、という判断のほうが良いのではないでしょうか? 日本人より進んだ観点で治療にあたっているアメリカ人と相手にしているアメリカ人歯科医が一番でしょう。 その方が疑問も少ないでしょうし安全かもしれませんね?という考えです。
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