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矯正で抜歯が必要な場合。
JUGEMテーマ:健康
 前回の続きです。 前回は抜歯を薦められても出来るだけ避ける事についてでした。

で、今回はどうしても抜歯が必要な事態もある事を述べます。 それは矯正を始めるのがあまりにも遅れた場合で、奥歯があまりにもに出てしまった場合です。 説明します。

 皆さんは前歯を見てのみ見かけでその悪さの程度を判断されると思われます。 しかしこれは素人判断です。 
本当の歯並びが悪くなる理由は奥歯(6歳臼歯)にあるのです。奥歯が前方に出てしまうと前歯のスペースが足りなくなってよって八重歯やその他の問題が起こります。 よって乱食い?ですが、それは前歯自身が悪いのではなく奥歯が原因なのです。

 では、なぜ奥歯が前に動くのかという理由はその前方に残っている乳歯(11−12歳まで)の管理、つまり虫食いや抜歯のままに放置されて接点がなくなりスペースが出来てしまうからです。奥歯がその乳歯の欠けた部分に侵入してきます。一番奥の乳歯でも前にスペースがあると動きます。 でその程度が取り返しがつかない程の幅にまで至と、矯正医はお手上げとなり抜歯するのです。 つまり大人にまで成ってしまった人におおいのです。

 子供の場合に早い時点で8歳ぐらいからの注意が必要です。 遅くとも10歳までに何らかの手を加えれば大丈夫でしょう。ですから、8−10歳ぐらいが一番注意する時期です。 日本の一般歯科医にはその知識に欠けている者も多いので予防(事前の処置)がきちんと行われていないのですね。
 お子さんの歯科医を盲目的に信用するだけでなく、念には念をいれる事も考えてお子さんが10歳に成る前に一度は矯正専門医(注−1)か歯科大に診てもらう用心の大事かもしれません。 日本人が韓国、中国より歯並びが悪いのは生まれつきじゃなく、歯科医が子供の歯並びの予防(事前に処置)の知識が欠けている事や、健康保険がその予防処置を認めていない事などからの放置状態が起こっているからです。 早期の矯正処置が一番簡単で良い結果を生み、抜歯の必要にも至らない用心という物なのです。
| Shunzo Ozawa D.D.S. | 03:20 | comments(0) | - |
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