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技工物と歯の境目が大事。 
JUGEMテーマ:健康

前回(1-27-12)、虫歯の出来方には2つある事を書きました。
1.歯の表面に小さな穴が開き、内側で広がる
2.詰め物や被せ物と歯との境目に溜まるゴミから始まる。

 歯を直す事は人工の物を歯にくっ付ける事でしかありません。当然そこには継ぎ目という境目が当然あります。 
 この境目が再発(Recurrence)の場所といえるのです。そして虫食いは内部に向かって素早く進み、内側なので目で見えるまで待っていると発見が遅れます。そうなると虫食いの部分は詰め物の大きさに足す計算となり、以前より大きくなってしまうというからくりです。

 この再発を早期に見つけようと入念な検査が必要とされています。アメリカではこの検査に4枚のバイト・ウイングというレントゲンを撮ることが義務とされているのです。
新しい物も再発の物もを早期に発見が出来るのです。 6ヶ月の検診では必ず必要不可欠のものとして撮るタイプのレントゲンです。上下の歯を合わせた状態で歯の頭部だけを上下一緒に撮ります(注ー1)。 真横からの撮影で透かして見う事が可能なのです。
 
 検査は歯科医が目でみて見つける事も大事でそれも行ないますが、見えない隠れた部分の方がより大事であるのです。 これについては次回書きます。
 
追:日本の健康保険ではこのバイト・ウイングのレントゲンが認められていません。 多くの歯科医はそれを知りながらも、仕方がなく他のタイプのレントゲンで済ましてるのが現状です。
バイト・ウイングでの早期発見を怠り、不鮮明な他のタイプのレントゲンを撮りで後期発見でもお茶を濁しているのです。 制度に従うしかないという理屈が通っていますが、信じられないような歯科界(政府の設定)の遅れです。 誰もが、知っていても口には出しては言わないという日本です。
 
追2:日本で自費の検査を時には受けるのが良い事が分かりますね。しかし、自費治療と保険治療を混ぜて受ける事は出来ないような事も聞きました。 今度調べてみます。 
 
| Shunzo Ozawa D.D.S. | 15:35 | comments(0) | - |
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