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シーラントのトラブルが又ありました。 不必要なシーラントの装着です。 次を知って下さい。
1.シーラントは6歳と12歳が対象。
2.6歳で生える6歳臼歯(前から6番目で一番後ろ)と12歳で生える12歳臼歯(前から7番目で一番後ろ)が対象。
3.上下左右4本ですから、6歳時に4本。 12歳時に4本のみです。
4.誰もが必要とは限りません。
5.シーラントを自動的にしようとする歯科医には疑問を持ってもよいでしょう。
6.シーラントをしましょうといわれても、なぜかその理由を聞きましょう。
7.「予防です」というだけなら控えましょう。
8.詳しい理由を説明してくれる歯科医なら聞いてから考えましょう。
9.例えした方が良かったのにしなかったとしても、半年ごとの検査をしていれば早期発見で大きな事態には発展しません。
10.神経質になって考える事ではありません。 半年後にまた検査して貰えばたとえ虫食っても1ミリぐらいでしょう。
11.半年後に早期発見なら、詰め物で何も問題はありません。将来的にです。
12.シーラントをしていたとしても、数年後にはそれが逆に虫食いの元になる事が多いのです。
13.つまり、シーラントを放置、つまり長く装着しすぎるとかえって大きな虫歯ができる被害がる事もかんがえましょう。
14.では、どうしたらよいのでしょう?
それは、、、、
1.シーラントをした場合にはそれのチェックが半年ごとに必要。
2.シーラントは長持ちしないので、数年後には外すか再装着をして貰う事。
3.シーラントをしない場合はやはり半年ごとに検査をして貰う。
4.虫食いが始まった場合には半年ごとでしたので、全く小さな物でしょう。 それは十字型のものじゃなく、一点だけです。
5.溝が十字型に走っていますが、一点だけにしてもらいましょう。
とにかく、シーラントをあちこち無暗に装着したがる歯科医に出会った患者さんからの報告がありましたので、もう一度記載しました。
大事なのは歯科医の良心でしょう。 貴方の歯科医は貴方のお子さんを自分の子供と同じ扱いをして下さっているのでしょうか?
と言う事が問て見る事ではないでしょうか? ご用心を。
ちなみに、今回は前から6番目でも7番目でのない5番目のはにシーラントを装着された患者さんと歯科医についてでした。
4,5番目の歯にシーラントは通常装着しない事を知って下さい。
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