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神経治療後にクラウンが必要です。 でも落とし穴は次です。
1.いくらクラウンが良くてもその中の神経治療がダメならダメで再治療が必要となります。
2.被さっているクラウンに穴をあけるか取り外さないと再治療は出来ません。
3.クラウンはダメになりえます。。
4.高額なクラウンであっても神経治療が悪くなった場合はクラウンの良し悪しからが理由じゃありません。
5.高額なクラウンでもダメになる事があるのです。 理由は神経治療をクラウンには何の関係もないからです。
つまり、神経治療自体の出来が大事となのです。
いつまで持つのでしょうか? 再発は起こらないのでしょうか?と言う問いが大切です。
クラウンと同じでその完成度によって寿命があるのです。
クラウンをする前に歯科医に問いただしてみる事は注意をする事でもあるでしょう。 歯科医に何らかの保障などを聞いて置く事も
してみましょう。嫌な顔をする歯科医も多いと思います。が、、、自分を大事にしてください。
次回は神経治療の出来具合をクラウンの前に判断する方法を記載します。
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さて、クラウンの寿命が短いと歯は一生持たなくなる事が起こってしまいます。理由はクラウンが何度も作り直し続ける事が出来ないからです。
では、寿命を左右する要因は次です。
1。歯科医の技術。
2。材料は金が一番長持ちします。
3.2番目は今まで長年使われれてきた白いポーセランの歯でPFM(Porcelain Fused to Metal) と言われる物。日本ではメタボンドと言われます。
4.他の白い物には前歯に使われるプロセラ、エンプレスなどがありますがそれほど強くないので技術が大きくかかわります。
5.最近はやりのジルコニアは固い、割れない、と人気ですが、その寿命についたは未知なのでまだ信用できません。
6.又、対合する歯の質(自然歯、金、瀬戸物、等)が関係してきます。 間違うと摩耗して高さが変わってしまうのです。
とにかく、クラウンをする場合には歯科医とよく相談する事が大事となります。 質が良いとかじゃなくいつまで持つかという問いを持って対処してください。
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