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乳歯はやがて抜けます。 よって「治療は必用は無い」なんて思う人や歯科医までいます。 間違いです。
虫歯は自然に抜けるまでそこに存在する事が永久歯にとって大事です。 それはスペースです。
1.乳歯は自分の大きさでスペースを保ってる。生えてくる永久歯に必用なスペースをです。。
2.乳歯に虫食いで朽ちる部分ができる隙間ができます。
3.その隙間に奥の永久歯が動いてゆきます。
4.乳歯が確保していたスペースは十分でなくなります。
5.歯並びは悪くなります。
6.乳歯はぬけるまで存在してそこのスペースを確保する役割があるのです。。
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この患者さんは歯の詰め物が外れたので海外法人クリニックを訪れました。
外れた金属を装着してもらった際に神経治療が必要との診断もされました。 歯科医はロバート・リムという小児専門医でした。
疑問が起こります。
1.検診とか、詰め物の再装着の治療は一般治療です。
2.一般治療が小児専門医に行われていた事です。
3.彼は一般歯科医と考えられます。専門があっても一般診療をするなら一般歯科医です。
4.専門医とは専門のみの治療に専念している歯科医のみが名乗れる肩書とされているのがこの国の常識です。
5。神経治療は必要ありませんでした。
「専門医」と「専門」には違いがあります。次です。
専門医: 専門治療のみに従事している歯科医で専門以外の治療はしない。
専門: 一般治療をしている歯科医で専門知識もある事を肩書に乗せる歯科医。
微妙な違いですが、アメリカではその違いを正しく記載することは義務であり、間違いの記載は規則違犯となる。
当局に報告してみる事が必要かも。
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6歳のお子さん。今まで通っていたアメリカ人歯科医に突然に神経治療が2本、他に5本ほどの虫歯治療が必要と言われたのです。半年前には虫歯は皆無といわれていました。安心したと同時にこの歯科医を信じていました。
でも今回、突然に虫歯治療が$7600といわれたのです。疑問を感じての相談でした。
伺うと、数年前の3歳時は海外邦人クリニックで$3000ドル程の治療費があったとの事もあったとの事でした。
そんな経験から今回は注意をしてアメリカ人の小児専門医に通っていて今まではなんの問題もなかったという事でした。
でも今回の突然の事には納得がゆかずに相談にいらっしゃりました。
当院での診断と結果です。
1.2本の虫歯の神経治療は必要ではありませんでした。きわどい物でしたが何とか神経は温存できました。
2.他の5つの虫食いも詰め物で納まりで治療費は$2300弱となりました。
では、従来通っていた歯科医が判断した治療、とその費用の7500ドルが2300ドルで納まったのはなぜでしょう?
誤診? それとも作為?
定期健診で虫歯があっても虫歯が無いと診断を下し、親御さんを安心させる。 その半年後にはさらに進展して虫歯を治療する事によって多額の治療費が稼げるでしょう。
ちなみに、この歯科医に半年前のレントゲンを求めると、コンピューターがこわれて記録が出せないという事でした。
追。過去には海外邦人クリニックで同じような治療費の被害(?)がありました。3歳半の女子の治療費が最初が$7500、半年後には又$5000.おかしいいと思って来院された患者さんでした。
事実は次のブログを参照すれば理解できるでしょう。
このブログについて私を訴えた小児歯科医はこの海外邦人(法人じゃない韓国人)のDr.ロバート・リムです。 でも彼の訴えの全ては却下されました。 どうかご参考に。
その他にもあります。次のブログも参照して下さい。10−30−2015.
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海外法人クリニック(ロバート・リム小児専門医)の訴えはすべて却下されました(2018年10月1日付け)。 其の後6ヶ月の猶予があった控訴はありません。 よってこの件に関して彼は認メタ事でなります。
事実は次です。
1.訴え自身が却下されたことは「裁判するにも値しない」と言う裁判所の判断です。。
2.「訴えた理屈が通らなかった」となります。 裁判に至る前に取り除かれた。
3.裁判にもならない程の訴えとは、訴えられた私にとっては不埒な所業、トバッチリとも言える迷惑と考えられます(注ー1)。
結論として、私は多くの費用を蒙りました。被害とも言える事情です。
訴え自身さえ認められさいなかったという事実から考えて見ましょう。
この人達の言い分にはごり押しとも思える、つまり私報告された事実を述べただけなのにトバッチリを蒙ったような事です。。
この小児歯科医が訴えた理由は私のブログ。
名指しをしていないのに自分の事だと認識し手の事です。名指しをしていないブログを自分の事だと認識すると言う事は確信犯でもある事の証明になりえるでしょう。 とにかくご注意を 以下を参照して下さい。
2015-04-08 2015-10-19 2015-9-23.
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注ー1.この国ではだれでも相手を訴える事が出来ます。 面倒な事なので和解が提示されます。 多くの人はそこで和解して面倒を避ける事が多いのです。 私も何度か和解の話がありました。でもだれ私は拒否しました。 自分には何も非がないからです。 事実をブログで述べていた事には。
おかしな事でもあると思える理由を考えて見ましょう。
1.中国、韓国人の小児専門歯科医なのに自国の患者でにぎわってはいないのです。
2.ではなぜ自国人の患者でにぎわっていないのでしょう?
3.自国人より日本人患者が多い理由は? 何故?
4.日本人に宣伝広告を載せる事によって日本人が来ているのでしょう。
5.自国人に宣伝広告を載せる事によって自国人が来ている筈です。
6.通訳が必要な日本人が来ていて、通訳が要らない自国人が来ていない。 なぜ?
理解に苦しむ事は治療の内容に関してでも起こる思いです。。
1.通訳を通してでは誤解で間違いが起こりえる。
2.逐一確認しながらの治療には時間がかかる。
3.面倒、手間、時間が掛かるなら一般の歯科医が避けたい事。
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神経治療には2種類あります。
1)抜髄(Pulpotomy ): 歯髄(歯の中心部)の除去。 神経はまだ死んでいないが死にそうな一部(歯髄)のみを除去する。
2)根幹治療(Root Canal Treatment ): 神経が死んでいる。 上記の歯髄じゃなく根管(根)の神経を除去する完全な神経治療。
さて、前回の小児専門医がこの2)の治療をしない事はなぜでしょう? 「しない」は「出来ない事」とも思われます。専門医としょうしている輩が出来ない、しないなんて事には大きな疑問が生じるのです。
患者さんには「治療して温存が可能」「抜歯のほうが簡単で費用も少ない」なども説明と説明が与えられなくてはならないのがこの国の人達の間での常識です。 いきなり抜歯をされた患者さんも多く居るでしょう。 そんな経験をされた方々からの報告が再度ありました。
2か所ありますが、どちらも通訳を使っている東洋人小児専門医です。そして日本人ばかりを扱っています。自国人の患者は見当たらないそうです。 不思議ですね。 通訳が必要な自国人以外の患者をつのる理由は何でしょう?
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ある小児歯科医で起こった事から解りました。 この小児歯科医は難しい神経治療をしない、出来ない? 事が。
よって抜歯という簡単な方法をとっていると考えられます。
3歳半の乳歯(#B)歯が抜歯された場合でした。
取り寄せたレントゲンを診ると歯の大半が存在していたので疑問を感じて問い合わせてみました。 その小児歯科医院曰く「抜歯を選んだのは子供が暴れる可能性があるから」と。
でもこの患者さんは初診でした。 暴れるか暴れないかは治療を試みてわかる事です。 試みないで抜歯が手っ取り早いと考えた節があります。 後日、弁護士などをとおして解った事は「根幹治療はしない」事でした。
この専門医は「根幹治療(複雑で手間のかかる神経治療)はしない」事が判明。 「抜髄」(簡単な神経治療)しかしない事がです。 専門医がなぜ可能な筈の事をしない? 出来ないのでは?などとの疑問が起こります。なぜなら、、、、
「抜髄 だけなら簡単で一般歯科医のだれでも出来ます。
専門医として複雑な神経治療ができていれば3歳半の小児の歯が温存できたのです。
でも抜歯されたのです。 約6年も抜けたままになってしまいました。
この小児歯科医は本当に患者の行く末を考えての所業でしょうか? 日本人を通訳を雇っている東洋人歯科医です。
自国人患者は少なく、殆どが宣伝で募った日本人患者なのです。
以上から考えて専門小児歯科医の現状を見てください。
追。 神経治療には2種類ある事が解りましたか? 貴方のお子さんも不必要とも思われる抜歯をされたのでは? 次回には2種類の神経治療の説明をします。
又、この歯科医が誰かは後日に記載できるかもしれません。 過去のブログに記載した物ですから過去のブログを参照して下さい。
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「小児専門歯科医」とは聞こえが良い肩書です。
日本人の間ではお子さんに「小児歯科医」を選ぶ方が多くなりました。 とっても良い考えで良い傾向とも思えます。
ただ、そんな日本人に付け入っているとも思える節がある小児専門歯科医がいます。そんな事が解ったのは次からです。
「グルグル巻」とも言われる拘束をする方法でが使われている事です。
「悪影響、トラウマが起こる」のでこの国ではもう40年以上前に使われなくなった方法です。
なのにこの東洋人小児専門医院では使用されている事が解り驚いたのです。 日本人相手だと文句が出ないから可能な事なのでしょう。 手っ取り早く治療ができ収入が得られるからでもあるのでしょう。 とんでもない行為です。 なぜなら、他に子供を怖がらせなく治療する方法は手間がかかってもいくつもあるからです。
ウェストチェスターで2か所、マンハッタンで1か所あります。
こんな治療を受けるとお子さんはトラウマになってしまいます。 すぐさま他院を探す事で問題が回避できるでしょう。
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ある4歳のお子さんの歯ぐきが腫れて膿が出ました。
その歯はある小児歯科医が詰め物を数か月前に装着しました。 小児歯科医は理由を乳歯の下に出来ている大人の歯にも関係しているかもしれないとして、抗生物質を10日処方しました。 しかし問題は解消しませんでしたので、再度クリニックを訪れたらやっと神経治療を薦めたそうでした。
ここでちょっと常識を記載しましょう。
1.乳歯のはぐきに腫れや膿が出た場合にはまず100%その乳歯の神経が死んで腐ったと考えられる事。
2.膿んだ時点で神経が死んでいるかどうかを判断するのが常識。
3.抗生物質を処方するのは間違いと考えられるでしょう。
4.子供の歯の問題で抗生物質を用いる理由は、お茶を濁し「大人の歯(注ー1)かもしれない」という方向に持って行っています。つまり自己の施した治療のせいではないという思考に持って行かされたのでしょう。上手ですね、この歯科医の所業は。責任を自分じゃなく患者の歯のせいにしたのです。
4歳という幼児に歯科で抗生物質を投与する事はまずありません。常識。 しかし日本人相手なら通用したようです。
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注ー1. 4歳児の乳歯の下には永久歯が出来始めてはいます。 でもまだ初期であり問題を起こす状態ではありません。常識的な事
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