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抜歯が良いかも? でも早とちりする前に。
2016.11.29 Tuesday | category:抜歯: 理由とそれまでの経過
JUGEMテーマ:健康
最近抜歯と言われt人からの相談が多い事は最近のブログからお分りと思います。
では抜歯について記載しましょう。
抜歯する場合の理由は次ですが、正しいかどうかです。
1.ぐらぐらして噛めないし、腫れもある 。 抜歯でしょう。
答え:ほとんどは正しい。
2.何とも無いが、早い目に抜歯してインプラントをする事が一番と言われる。
答え: プラス・マイナスがあります。
プラス: 1.早い目の方が骨が多く残るのでインプラントがし易い(歯科医には便利)し、貴方もインプラントの確
実性と寿命の向上につながる事と考えられる。
2.今後に起こりうる問題が事前に避けられる(激痛、腫れ)
マイナス:1.早すぎる。骨は場合によっては必要なだけ再生出来る。
2.インプラントも問題は起こり得る。
3.歯科医の間違い。歯科医は理屈が通るし収入が得られる。
とにかく、ご用心を。
いつも選択肢があるのです。歯科医はそれを提示しなければなりません。 いつも選択肢はあるはずとおもいましょう。
選択肢を提示されない場合には一たん考え直す事が注意につながります。
インプラントに走ってしまう事にはそれなりの誘導がある場合もおおいようですね。 ご注意と確認が大事でしょう。
割れる歯は殆どが神経のない歯です。 例外は稀。。
2012.11.19 Monday | category:抜歯: 理由とそれまでの経過
JUGEMテーマ:健康
歯が割れてしまうと、ほとんどの場合が歯根(根の部分で歯茎より下の根の部分です)にまで至っていますので抜歯が殆どとなります。 歯を失います。
前回(10-17-2012)記述したように神経のある歯が割れる事はめったに無いので、割れる可能性が100%(注ー1)になってしまう神経治療に至らない事が大事です。
神経治療が必要と言われてもその必要が無い事もあるるのです(11-09-2012)。
盲目的に歯科医の言うとうりに従う事が良いかどうかも考え直してください。 良心的で技術のある歯科医なら神経治療は避けられるように出来る事が多いのです。
以前のブログも参照してください。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
注ー1:神経治療をしていない歯、つまり生きている歯が割れる事はめったにありませんので、神経が有る限り歯は一生保てます。 大事な認識ですから忘れないで下さい。
歯が割れてしまうと、ほとんどの場合が歯根(根の部分で歯茎より下の根の部分です)にまで至っていますので抜歯が殆どとなります。 歯を失います。
前回(10-17-2012)記述したように神経のある歯が割れる事はめったに無いので、割れる可能性が100%(注ー1)になってしまう神経治療に至らない事が大事です。
神経治療が必要と言われてもその必要が無い事もあるるのです(11-09-2012)。
盲目的に歯科医の言うとうりに従う事が良いかどうかも考え直してください。 良心的で技術のある歯科医なら神経治療は避けられるように出来る事が多いのです。
以前のブログも参照してください。
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注ー1:神経治療をしていない歯、つまり生きている歯が割れる事はめったにありませんので、神経が有る限り歯は一生保てます。 大事な認識ですから忘れないで下さい。
歯が割れる理由。
2012.10.17 Wednesday | category:抜歯: 理由とそれまでの経過
JUGEMテーマ:健康
歯が割れる理由は3つしかありません。
(1).神経治療の処置の出来具合に問題が起こってしまっている(歯科医の削りすぎ)。
(2).差し歯の作り方が不十分なためそれが歯根を破壊する(未熟さ、知識不足)。
(3).生まれつき形成過程に欠陥がある場合。
(1)は、神経を除去してセメントを芯の代わりに詰めるのですが、作業をしやすく図るために神経の穴(根管)を大きく広げてしまう歯科医が日本では多くいます。保険治療の荒っぽさですね。
鉛筆に例えますと、芯を抜いて何らかのセメントで埋める作業のような事なのですが芯の穴が大きいほどしやすくなり、大きく開けてしまうのです。しかし鉛筆の木の部分は薄くなり割れやすくなります。歯も薄くなり割れるのです。
(2)は(1)で大きな穴が開いてしまっているとどうしても強いものが出来なくなってしまいます。 出来る事は芯(ポスト、支台という)を長くして(日本の物は多くが短い)、クラウンを根の外側までに長い目に作る事によって少しは強度を増せます。 高い技術と丁寧で精密な時間のかかる作業をなります。限界もありますので、長持ちにも限度があります。 ですから(1)の作業がおおきく影響するのです。
(3)は、上顎の6番目の歯と4番目が多いです。 6番の理由は歯の一部(前側)にすじが入っている場合があるので割れやすく出来ている場合が有るからです。 4番の場合は二股に分かれている内側の突起(先端)が顎の運動の再にぶつかってしまう事があるからです。 歯科医は患者の顎を左右にうごかしてみてそのようなInterference が起こらない様に、短くしておく必要があるのですが、気づかない歯科医がほとんどです。上顎と下額の総合的な噛ま合わせを把握できる歯科医のみが気づく事です。
歯が割れる理由は3つしかありません。
(1).神経治療の処置の出来具合に問題が起こってしまっている(歯科医の削りすぎ)。
(2).差し歯の作り方が不十分なためそれが歯根を破壊する(未熟さ、知識不足)。
(3).生まれつき形成過程に欠陥がある場合。
(1)は、神経を除去してセメントを芯の代わりに詰めるのですが、作業をしやすく図るために神経の穴(根管)を大きく広げてしまう歯科医が日本では多くいます。保険治療の荒っぽさですね。
鉛筆に例えますと、芯を抜いて何らかのセメントで埋める作業のような事なのですが芯の穴が大きいほどしやすくなり、大きく開けてしまうのです。しかし鉛筆の木の部分は薄くなり割れやすくなります。歯も薄くなり割れるのです。
(2)は(1)で大きな穴が開いてしまっているとどうしても強いものが出来なくなってしまいます。 出来る事は芯(ポスト、支台という)を長くして(日本の物は多くが短い)、クラウンを根の外側までに長い目に作る事によって少しは強度を増せます。 高い技術と丁寧で精密な時間のかかる作業をなります。限界もありますので、長持ちにも限度があります。 ですから(1)の作業がおおきく影響するのです。
(3)は、上顎の6番目の歯と4番目が多いです。 6番の理由は歯の一部(前側)にすじが入っている場合があるので割れやすく出来ている場合が有るからです。 4番の場合は二股に分かれている内側の突起(先端)が顎の運動の再にぶつかってしまう事があるからです。 歯科医は患者の顎を左右にうごかしてみてそのようなInterference が起こらない様に、短くしておく必要があるのですが、気づかない歯科医がほとんどです。上顎と下額の総合的な噛ま合わせを把握できる歯科医のみが気づく事です。
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