JUGEMテーマ:健康
専門医に自ら行く人がいますが間違っています。注意が必要。説明。
1.正しい行動:
この国で歯科問題で貴方が行くべき所は一般歯科医です。
一般歯科医のみがホーム・ドクターとなってくれます。 専門医はホーム・ドクターにはなれません。
2.間違った行動:
専門医は専門なのでより良いと考えて自分で選ぶ。
問題が専門医の分野じゃなかった場合。そんな場合その専門医は正しく判断する能力はないといえます。
専門分野以外の事は知らないのです。 正しい診断(つまりどの専門分野の歯科医が必要か)は一般歯科医が行い得る事なのです。専門医は専門治療のみをする人で他の分野の事には経験も知識も不足しているのです。
つまり一般診療の歯科医が患者さんにどんな専門治療が必要かを決めてくれます。 こんな状況、仕組みがこの国の歯科です。 貴方が専門医におのずから訪れる事は間違いに綱かる事が多い危険を知ってください。
一般歯科医から紹介された専門医に治療を受けた場合には大きな利点が有ります:
その場合に専門医が請け負う責任が患者さんのみじゃなく委託してもらった一般歯科医にも向けらるのです。
専門医は今後も患者さんを送ってもらいたく、より注意深く責任を持ってあなたに接して治療を行う事になるのです。
また貴方に問題や疑問が有る場合には一般歯科医に援助が協力して下さいます。安心出来ると言う事でも有ります。
追。自分で選んでよいと思って行ってしまいそうな専門医、小児歯科、矯正、外科(親知らず)などについて知るべき事は次回数回に分けて説明します。
JUGEMテーマ:健康
専門医とは専門分野のみの治療をしている歯科医を言います。
肩書には専門分野に限る(Limitted to 何々)との記載が載って居る事が多いでのです。
又、そう記載されていない場合にはDiplomate との記載が代わりに有ります。
そう記載できる専門医は自分が本当に専門に長けていて専門治療のみを一般歯科医から任されている事の証明とも言えるのです。
さて、貴方の専門医はどんな肩書があるのでしょうか確認した事はありますか?
被害に会った多くの人達がかかっていた歯科医が日本語で専門医と称している歯科医である事をお知らせします。
JUGEMテーマ:健康
専門医の肩書とは便利なものです。 宣伝で専門医となのればナイーブな日本人はより信用出来ると思うのでしょう。
ここがミソ、おち?ですね。
専門医の肩書につられて通院した人達が持ち込まれる相談や問題なのですよ。
そこでです。「専門医」つまりあなたが「出来る人」とも思ってしまった人達がなぜ、失敗、不手際、誤診を起こしているのでしょうか? という疑問を考えて見ましょう。
1.専門医とは貴方が選んで行く歯科医ではありません。 一般歯科医が貴方の為に選んで薦めてくれるのです。 一般歯科医が貴
方に合った専門医を紹介してくれます。
2.この国の専門医は宣伝を出していない。 なぜなら専門医として成り立っている人達は一般歯科医から委託が十分にあります。
宣伝する必要が無いのです。
3.専門医グループはこの国ではとっくに廃れて成り立たなくなりました。たらい回しを嫌ったのです。70年代に始まり数年で終
わりました。
4.アメリカの新聞、その他の出版物に歯科医の宣伝は稀です。専門医の宣伝は皆無。
と言う事でニューヨークで日本人コミュニティー内に宣伝されている事はアメリカとはかけ離れている事に気づいて下さい。
この国の常識とは違います。
ニューヨークでも日本語の世界は日本レベル、韓国レベル、またはその他の国のレベルの物でしかないかもしれないです。
でも、費用だけはアメリカ・レベルで日本の倍以上。 日本語を用いる歯科医は儲かると思っているかも?
追。 専門医が「出来ない人」と言って言うのではありません。「出来ない専門医」が一般人をつのっているのが実情です。
JUGEMテーマ:健康
肩書というものは信用できるのが普通でしょう。
一方では「信用出来ない」「嘘ではないか」とも思えるような場合もある事は事は誰もが思い当たるのではないでしょうか?
たとえは日本での群馬県立病院の出来事。「医師」「県立」「病院」など。ひとりの医師が18人も死なせていたのです。
さて、今回ですがそれはニューヨークの歯科医の肩書です。「歯科医師」「専門医」なども同じように誰でも信用してしまう肩書です。上記なような事があり得ないともいえるのではないでしょうか? 目蔵的に信用する事は一番の危険です。 理由は次です。
被害にあった人達の通院していた歯科医のほとんどが肩書を宣伝文句として載せている歯科医だからです(日本語)。
アメリカ人には同じような宣伝は出ししていません。
自国人に対しても出していません。
日本人のみにです。
同じ宣伝文句はアメリカ人には通じませんし使われる事もありませんのでアメリカの新聞、機関誌、テレビ、ラジオにはこんな宣伝はありません。 一度見まわしてみてください。この国の常識でもあります。
ですから、これらの宣伝は日本の機関誌(フリーペーパー)のみの事で稀な宣伝方法なのです。
日本人を取り込んむのが目的と考えてよいと思われます。
治療を受ける前に診断結果、治療予定を記載して貰って熟考してください。もしかしてと?かんがえてみる時間を持つのです。
治療を受ける前に再度検討。
提案:1.アメリカ人のみが通っているアメリカ人歯科医に見てもらってください。
2.レントゲンはこれらの東洋人歯科医院から貰うかメールで転送してもらいましょう。
3.英語ができないならご主人にアポをとって貰い、治療計画を記載して貰う事を依頼して貰いましょう。
4.あなたは英語ができなくても口を開けるだけで済むのです。
5.本当の事がほんの少しの勇気、努力、費用で本当の事が発覚、理解できるでしょう。 目が開く思いにであるでしょう。
JUGEMテーマ:健康
専門医という意味について記載します。 言葉に惑わされている日本人が多いからです。
では、専門医について。
1.専門医とは一般歯科医から紹介されて訪れる歯科医です。
2.あなたが自分で選んで行ける専門医は専門医として成り立っていない事が多いでしょう。
3.専門医は一般歯科医が知っている歯科医であり、あなたという普通の人には直接知られていない歯科医です。
4.本当に出来る専門医は患者を募りません。 なぜなら一般歯科医から委託があるから自分からは患者を募る必要がないのです。
5.専門医とは聞こえが良いですが、技術、知識、両親にはピンからキリまでです。
6.信頼できる一般歯科医に紹介してもらう事によって信頼できる治療が受けられます。
専門医と称していながら一般治療をしている輩もいます。 そんな歯科医は専門医としては成り立っていない、つまり、それだけの度量がありません。
前回は矯正医(専門医)の治療が患者さん(親)が思った程の出来合でなかった事を指摘した例を記載しました。 貴方は専門医の治療の出来合いを判断する事は出来ない事をご理解してください。
専門医が技術もあり良心をも持ち合わせていたとして彼「彼女)が終了としても見落としが無いとは言えないのです。 まして前回に載せたケースの矯正医などには気配りも良心の微塵も無いのでは。 言われないとしないで終わらせようとしたのですから。
この国では自分でチェックする事が必要である事をあらためて記載します
それが(1)確認と言う事です(注ー1)。必要な事です。 本人の義務ともこの国では考えられています。
この国は日本と違って違う思考過程を持ち合わせた人達でできていますので、確認という言葉の意味もちがってくるのです。
では:
1)確認:矯正医に聞く事は確認ではありません。確認とは第三者に診てもらう事です。
2)必要な事:この国では歯科医本人に確かめる事以外に必要な事をして自分の判断を第一としなければならないのです。でもじぶんでは出来ない事は多くの第三者を求める事が必要でしょう。
3)義務と常識:相手は患者がアメリカ人ならセカンドオピニオンをきく事を見越しています。 親御さんが子供のためにする義務でもあるからです。常識的に仕上がりを他所の矯正医にみてもらってから自分の矯正にオーケーを出す事をします。
ここが大事な点です。日本人相手だと以上の事をしない事を見越している事も考えられてお、あし。外国人歯科医が日本人を募っている理由がそこにあります。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
注ー1: 「確認」とは相手に聞いてする事ではありません。 相手に聞くのは相手の意見の確認であるだけで、客観的なものではない事に気づきましょう。「確認」とは判断ですから第三者にも聞く事が大事なのです。。
で
『専門医』という宣伝があちこちに見られます。
アメリカで育って教育を受けた私にはおかしな事態の展開です。 説明します(注ー1)
この国で患者さんが最初に行く所は一般歯科医で専門医ではない事をです。
専門医の宣伝があってもこの国の人は一般的には受け付けません。そんな宣伝は稀である事に気づいて下さい。
新聞・雑誌などを参考にしてみればすぐに分かる事ですね。
この国では一般常識ですが日本人には認識がまだ目覚めていない事と思えます(注ー2)。
さて、ここで一般歯科医の役割がどれほど大事かを記載しましょう。
一般歯科医は診断後に貴方に必要な治療全体・全部の中から専門医に委託するべき部分があれば専門医を紹介します。
歯科医は信頼できる専門医を紹介します(注ー3)。
良き専門医を紹介することによって一般歯科医の点数も上がりますから、一般歯科医もより良き専門医を見つける事に重きを置き
くのです。
分かりましたか? 専門医とは一般歯科医から治療を委託される歯科医であるのです。
貴方にどういう治療が必要かを診断する歯科医じゃないし、そんな診断をしているのなら(例のクリニック)それは専門医のする事じゃないので、専門分野以外にまで手を伸ばしている事で、専門医のする事としてはこの国では受け入れられない事です(注ー4)。
つまり、専門医と謳って患者を募る事自体が不自然であるのです。 この国の常識を知ってください。
では常識です。
まず、宣伝を出すのは一般歯科医のみです。
専門医は一般歯科医からの委託によってなりたっていて専門医と名乗れます。一般歯科医から頼られて専門医として成り立ちま す。
日本のフリーペーパーには「何々専門医」とかの宣伝が出回っています。
それをみて「より信頼できる」と判断をすることは間違いです。
私のブログに記載してきた被害に会った患者さんのすべてがそのような「専門医」と称する歯科医やクリニックで受けた治療であった事をあえて述べさしていただきます。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
注ー1: 日本に「専門医」という制度も習慣もなかったのですが、最近そのよう事を宣伝する歯科医も出てきました。「専門なのだから、より良い」のであり、そうでも日本では正しいでしょう。 でもこの国ではずっと前から専門制度が発達していています。ですからこの国の仕来りに従うべきでしょう。 制度を理解しましょう。
注ー2:専門医という専門職が育ったこの国では専門医にたいする制度や規制も出来ています。「専門」と言う場合と「専門医」と名乗る場合では違いがある事をご存じですか? 「専門医」となのると、一般診療はしない歯科医を指す事を。
注ー3:専門医といってもピンからキリまで(特に宣伝を出している輩は疑問)。一般歯科医は信頼できる専門医を知っている事によって自己の信頼度が高まります。 つまり、一般歯科医のレベルも大事なのです。
注―4:専門医は専門分野のみに長けている者を指します。 一方では、専門分野以外では全く一般歯科医より劣っている事を理解する事が必要です。 この国では当たり前をされています。
専門医という肩書きに不慣れな日本人に対しては絶好の宣伝文句です。 専門医という名称には不慣れな日本人を目当てにした宣伝です。専門と言う響きに載せられてしまうでしょう。
これらの専門医の何人かは専門以外の一般治療をして居る事に気づきましょう。 彼らは実際は一般歯科医としての開業をしています。 載せられているのはその専門(?)と謡っている外国人歯科医の国の人ではなく日本人のみである事に気づいてください。その国の人達は着ていません。
又アメリカでアメリカ人の専門医は宣伝はいたしません。理由は次を参照して下さい。
専門医に関してです。
1.アメリカ人は自分から選んで専門医に掛かる事はしません(注ー1)。 専門医制度の発達しているこの国で、患者はまず一般歯科医に診て貰うのが常識です。 アメリカのアメリカ人一般歯科医(外国人歯科医ではありません)が患者の有る程度の治療を専門医に委託します。 専門医に治療を受けるという事は一般歯科医を通じてする事なのです。決して自分から行くところではありません。 理由は次から分かります。
2.専門医は一般歯科医からの委託された治療のみをします。高い技術で託された治療を行い、一般歯科医にその技術を認めてもらいます。患者さんは一般歯科医に帰り専門医の技術を診て貰います。 一般歯科医はその出来が悪いとやり直しを要求します。または以後にその専門医には患者を委託しなくなります。 一般歯科医が患者の全体の行く末を考えてくれます(注ー2)。
3.専門医は専門治療しか出来ないので、より良い歯科医と思う事は間違っています。ある種の治療のみに秀でた人達です。患者に必要な検査、早期発見、将来にむけての計画などは一般歯科医が組み立てるものなのです。一般歯科医が大事なので専門医と称する人に任せてしまうのは落ち度にはまってしまう危険性があるのです。
よって大事な真実を自覚して下さい、其れは次です。
専門医が自ら宣伝をする事はアメリカ人歯科医の間では常識的には無い事です。ですからこのような日本人相手の宣伝には不自然な事が伺えます。 アメリカの常識をまもらず日本人だけに通じるような宣伝をしている輩には疑問を持つべきですね。とにかく、御注意を。
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
注ー1:専門医は一般歯科医から紹介されて通院する物です。そして一般歯科医と専門医の両方からの責任が出来より良い結果が生まれます。 不埒な専門医の宣伝の落とし穴に注意が必要でしょう。 これらの専門医は一般歯科医からの委託がない、つまり信頼性に疑問があるという事なのです。 専門医として成り立っていない輩なのです。
注ー2:貴方の総合的な管理は専門医は出来ませんし、しません。 専門医に自分から掛かるとその出来具合を診て判断する人がいませんので見落としやその他の問題も起こる事が多いでしょう。
フリーペーパーに載っている歯科医の宣伝に専門医が診ている事を目玉にしているような所があります. 確かな技術を持っていると(注ー1)。米国でのアメリカ人一般の認識、仕組みなどを知ればこれは少しおかしい事が解ります。
まず米国での一般歯科医(ジェネラル・プラクティスと呼ばれ以下GP)と専門医との違いと相互の関係を説明します。
患者さんはまず直接に専門医に行くのじゃなく一般歯科医に出かけ、どんな治療が必要かを教えてもらいます。 一般歯科医(GP)はホーム・ドクターとなり検診の結果、貴方に必要な事を診断して提示します。このGPは自分でできる範囲の治療をおこない、出来ない部分は専門医に委託しますので、そのGPが一番信頼できる専門医を紹介してくれます。
さて、ホーム・ドクターであるGPの歯科医にも色々なレベルの人が居ます。歯科治療の全ての範囲の治療が出来る人、反対に簡単な治療しかしない(出来ない)で、多くの部分を専門医に委託する人もいますので、施される治療の範囲はそのGPによって異なってきます。 GPは自分が自信をもって出来る事のみをして、後は自分より技量の高い専門医に委託(Refer)します。 どの専門医に行こうとも治療は部分的治療ですから、患者はその後にはGPであるホーム・ドクターで治療の続きを受けたり、その後の定期健診の際に戻る事になります。患者は専門医で受けた治療の経験や結果などに不満があれば報告し、他の専門医を紹介してもらう事もできます。 一方、専門医はGPにレントゲンと書式による報告が義務されていますので、GPは其れを診、患者さんからの意見などを聞き、専門医の技量を判断します(注ー2)。
一方、専門医の方は一般歯科医(GP)からの委託を受けて治療を行いますので、その分野以外の治療はしません。 専門医は一般歯科医からの信頼を得る事に専念し、一般市民に宣伝する理由も理屈も無いのです。専門医が専門分野以外の治療までしている時は専門医とはいえなく専門分野の知識ももっているGPとしかいえません。 専門医としてはレベルが低いし、一般治療も外国人の場合一般的に低い事が多いので、気をつけて専門医を選ぶ、選べる事が大事です。
専門医ばかり集めてグループ診療をしている医院は一見便利に見えるのですが、貴方に専門医の選択があたえられないので、仲間内でたらいまわしにされているのじゃないか?との疑問が起こり、この国ではとっくに敗退してしまっています。 専門医に紹介されても、貴方が気に入らなければGPに戻って他の人を紹介してもらう事ができるのが一番なのです。日本人相手に専門医のグループ診療をしている所は同じ事がいえます。また、其処にGPがいないと余計に推薦できないとなりますね。お分かりですか?
では次に専門医とはどんなバック・グラウンド、つまりどんな教育やライセンスを持った人が専門医を名乗れるかを説明しましょう。
専門医と自称する人達には2種類の人達がいます。
1.専門課程(2年)の教育を受けた人達。でも、専門医としての認定テストというものはありませんので、2年間の専門課程を過ごせば誰でも卒業が出来専門医と称する事ができます。
2.もう一つは専門医の中の専門医といえる学位、Diplomateを持っている専門医。この人達は過酷な試験をこなしたひとで、もっともっと経験、知識、技術にたけています。
つまり、専門医と称している人の中にはその技術に疑問があったり、レベルの低い人が(特に東洋人を含む米国人以外)多いので肩書きに惑わされないようにしましょう。
参考:2011−2−27、2011−2−5、2011−1−17、2011−1−14.
__________________
注ー1. 確かか技術を持っている人は宣伝が必要ではないでしょう。 嘘をつく人は嘘をつきませんと言います。 安心できますと言う歯科医は安心できないからでは、、? 宣伝とはそういうものでもある事を知りましょう。
注ー2. 神経治療を専門医で受けた後にはGPでポストとクラウンを入れてもらう必要があるので戻ってしてもらいます。
口腔外科という専門医で抜歯や治療を受けた場合でもGPに戻ります。それは抜いた歯の前後の歯との接点の検査が必要であったりもするし、その後の治療が必要だったりですから。
矯正専門医に受かっている期間中も定期的な虫歯に関する検診はGPが行い、GPは矯正の進展などをチェックします。
⇒ Madame B (05/09)
⇒ M-子 (11/02)
⇒ 松井秀樹 (02/19)
⇒ Madame B (11/22)
⇒ Madame B (11/14)
⇒ MADAME B (10/28)
⇒ Mini (08/07)
⇒ Yuko (11/29)
⇒ inakoi (01/12)
⇒ サチ (08/30)