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白いクラウン(冠)の場合 2.

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 二番目はジルコニア。 最近の流行り。白い金属でとても硬い。割れません。 米国で頻繁に使用されはじじぇると日本でも歯科医に人気。絶対よいと歯科医に薦められる事も多いでしょう。口車に注意。

 

 利点:1)金属より硬いとも言われ割れないから良いと。

    2)瀬戸物より美しく見える(白さが違ってより自然に見える)

    

 欠点:1)新しい物なので年月がたっていなく、寿命が証明されていない。 全て憶測。

    2)10−20年後にはそれほど頼りにならなかったとの結論が出る可能性がある。

    3)表面が従来の瀬戸物で覆ってある事があるので要注意。 瀬戸物の分部がはがれる。

    4)表面を歯科医が削ると、対合歯を摩耗する。 十分に磨けない事。 知らない歯科医もいる。

    5)割れなくても緩み易い。 つまり金属冠ほど持たない。 

 

 日本でジルコニアを装着された方々に見受けられるのは患者さんがその歯をとても良いものだと信じている事。

 これは歯科医がそのように宣伝し患者を納得させたのでしょう。高くで最高級品との意識をお持ちの方が多いです。

 流行りに乗せられてはいけません。 十分に注意をして材料を選択する必要を述べてきました。

    

 

| Shunzo Ozawa D.D.S. | 14:51 | comments(0) | - |
白いクラウン(冠)の種類 1.

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最初は従来の「瀬戸物」。

 

咬みあう歯(対合歯)が自然死だと自然歯がすりへります。

金の場合には特にすり減り方が多く、2−3年でも穴が開いてしまう事も可能です。

 

ただ、対合歯が同じ瀬戸物なら大丈夫。瀬戸物同士ならすり減らないのです。

 

追: 歯科医は自分の歯の場合には通常金属を選びます。

| Shunzo Ozawa D.D.S. | 14:48 | comments(0) | - |
白いクラウン(冠)は被害を起こす事がある。  そのー3.

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 白いクラウンには4種類。 1)従来の瀬戸物 2)ジルコニア 3)ハイブリっド 4)プラスチック

 

  1)の瀬戸物は自然歯をすり減らします。対合歯の考慮が必然となる。 また奥歯片側の4本中の何本かも考えるべき。

  2)のジルコニア(Zirconia)が人気で薦められてます。摩耗がないとも言われているようですが現実は起こります。

 

  3)ハイブリッドはこの国では仮の歯。4)のプラスチックに瀬戸物の粉を混ぜたものでよりは硬くすり減りにくいのですがやがて摩耗。米国では認められていません。 4)と同じ仮の歯としか見なされまい。

  4)保険適用で安い。米国では仮の歯をしか考えられていません。 摩耗が激しい。 一番奥の歯なら数か月しか持ちませんが、前歯なら数年持つ事もあるので日本では使用する歯科医も多い。

 

 どれもこれもすり減る事が問題となります。最小限にとどめる事や回避は歯科医が考える事。

 歯科医の知識と良心からの問題回避です。

 白い歯の場合には歯科医と良く相談する必要があります。

 詳細は追って記載。

 

 

 

 

| Shunzo Ozawa D.D.S. | 15:04 | comments(0) | - |
白いクラウン(冠)は被害を起こす事がある。 そのー2.

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 上の前歯の場合:

1.下の歯が上の歯の裏にあたります。 下の自然歯は擦り減り、上部が平たくなってしまいます。上部を見ましょう。

2.裏側が金属で作られていれば大丈夫。 そうでなければ前記のような結果が起こります。

3.歯ぎしりをする人は特に摩耗が多くなります。

 

 前歯を白いクラウンとか差し歯にする場合には歯科医に確かめましょう。 「下の歯がすり減る事はないのでしょうか?」と。

 歯科医に答えから歯科医の将来的な展望の認識が出来て居るかを判断できます。

 又他院の意見を聞くという用心もして考えてましょう。 

| Shunzo Ozawa D.D.S. | 15:02 | comments(0) | - |
白いクラウン(冠)は被害を起こす事が有る。 そのー1.

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 白い歯とは瀬戸物の被せ物が多いです。所謂クラウン(冠)です。 最近ではジルコニア(Zirconia)もできて大変人気があるようです。でも落とし穴を知ってますか? 白い歯はかみ合う対合歯を摩耗させます。 歯が摩耗して低くなれば問題がおこるでしょう。

 

 どの部分に装着されたかで被害が違うのでその一つを記載しましょう。 

一番奥の歯: 1)一番奥は靴でいえば踵。踵が一番すり減ります。 

       2)顎はハサミと同じ原理。一番奥の歯には一番多くの力が加わります。

 

 よって一番奥の歯が瀬戸物やジルコニアの場合には対合歯が一番良くすり減る事を知って下さい。 その害は次回かその次。

 

 

| Shunzo Ozawa D.D.S. | 14:51 | comments(0) | - |
白いプラスチックの詰め物の失敗作。
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先日友人の奥さんが近くのHMOの歯科医(ネット・ワークで安価)で、銀の詰め物を5つほど白い物に詰め替えてもらったら、4本も噛むごとに痛みを感じるようになったケースがありました。 「銀色の詰め物を白く出来るのならしたい」と思う患者に漬け込んだ必要の無い治療です。 又白い詰め物に変えることによって害が出たり、変な痛みが出る可能性がある事は歯科医はいいません。これはその歯科医の初歩的な失敗です。 説明しますs。

 まず、白いプラスチック(米国でコンポジット、日本でレジンと呼ぶ)の詰め物は所詮プラスチックでしか無く、見えない程の程度でも湾曲はしますし、磨耗もすぐに起ります。この詰め物はなぜ額に影響が出てくる(害)のかを説明しましょう。

 虫歯の穴のを適切な形に削って、そこに詰め物をする(治療と言いますが、ただの修復です)のですが、その際にポンディングという技法を使います。
エナメル質や象牙質にエッチングという処置を施し(酸を使って目に見えないほどのでこぼこを歯の内表面に作る)、その後に液状プラスチックを表面に湿らせる様に薄くぬります。
そしてそこにプラスチックの硬質化したものであるコンポジット(粘土のような粘り気と湿り気のある物で、日本ではレジンといいます)を押し込み、青い光を当てて固まらせます。こうする事によって、歯(象牙質とエナメル質)に塗られた液状プラスチックに粘土状のコンポジットがくっつくのですね。
 さて、ここで起こりえる問題がいくつかあります。
1.削った歯の内側の大部分が象牙質である場合、その表面の処置が大事となります。そこの処置を間違うと、変な痛みがでます。
2.青い光を当てて詰め物を固まらせるのですが、その光が底まで達していない時には、固まっていない部分が出来てしまい、痛みが出ます。
3.詰め物を入れる度合いが大事です。 余り一度に多く入れるとやはかたまらなかったりしますし、収縮が起こります。 少し入れて固まらせ、又その上に少しずつ入れて固まらせるのですが、そんなときに隙間が出来たりする事もあるのです。 
4.とにかく、白い詰め物(クラウンじゃなく)は問題が起こる事がたぶんでもありますので気をつけてください。痛みや感触が悪いときには必ず、歯科医に文句を言いましょう。治療してもらい、痛みがあるのは全部歯科医の責任なのですから。







| Shunzo Ozawa D.D.S. | 19:57 | comments(1) | - |
白い歯を希望する場合には歯科医を選ぶ事も大事かもしれませんね。
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 女性の患者さんの多くが銀色の歯に劣等感を持っている事が解りました
全部が白い歯になれば綺麗で、そうなりたいと考える事には同意できます。
しかし、白い歯の種類によってもちが違う事や、噛み合わせ、神経への影響などを考える事も大事であり、又最後に歯科医の選択も大事でしょう。
白い歯は3種類あるでしょう。

1.従来の白い歯は金属の上に白い瀬戸物を載せてあるもので、99%近い成功率の実績が証明されています。丈夫さには一番信頼出来るですが、裏側や継ぎ目に金属がみえてしまう事もあります〈技術によってこれをカバーできる人と出来ない人がいる)。

2.新しいオール・セラミックと称されるもの。セラミックのみで作るクラウンです。しかし未だ完成度、つまり5年の成功率が95%ぐらいですから20本に一本は割れてしまう事になります。やり直をしを歯科医はしてくれるでしょうか? 無料で、という問題を事前に話し合っておかないと、再度の治療費の請求という事になる可能性がありませね。

3.半分ぐらいが金属で外側の部分のみ白い瀬戸物。わたったときに見える外側が白いのです。瀬戸物の部分が後年に割れてしまう懸念がありますが、歯には何の影響がありませんので歯自身は安泰です。歯が磨耗しないので一番薦められます。

 今回のケースは虫歯でもない歯を銀色からオール・セラミックに変える事を希望した人の場合でした。 痛みも無く何の問題もなかった歯を白い歯に代えてもらいたいと、安易な気持ちで治療を受けたのが、結果は散々たる物だったのです。
1.3本入れた歯の一本が痛み出した。神経治療が必要になるかも。
2.歯科医は歯をいれてから調整と称して他の歯まで削りましたが(注ー1)よくなりませんし、心配になった。
3.模型やレントゲンから、歯を削りすぎである事がわかります。生の歯が必要以上に小さくなっています〈注ー2)。
4.顎間接がぎこちなくなり、音がし始めたし、アチコチ痛みが生じる状態になった。

これらは全て歯科医のした事の結果に起こった事です
文句を言っても色んな理屈を言って自己の非を認めない態度をとるのが普通です。この国では自分から非を認めること(日本の様にまず誤る)をしないのが慣わしですから普通の日本人は議論についてゆけなく無き寝入りとなってしまう事も多いでしょう。何度も見て来ました。

 何のの問題もない歯を白くしたいという場合、歯科医を見据えましょう
即座にそうしましょうという歯科医は営業第一主義でしょう。 場所や反対側の歯の材料などを検討したり、将来起こりうる磨耗などを詳しく検討してくれる歯科医を選びましょう。 ここは銀のままの方が良いといってくれる歯科医の方が貴方の将来まで考えてくれている良心的な人でもあるかも知れないのです。そして、上記のような問題が起こらないか事前に確認を取って置くことが大事ですね。

        ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 
注ー1: かみ合わせの調整は入れた歯だけにするものです。歯を入れた後に他の歯を触るのはごまかしですので拒否するなり、理由を問いましょう。ただ、反対側の歯のみをすこし削ることは仕方がなく、許せる場合もあります。前歯は微調整〈こするぐらい)以上は絶対にされないでください。顎がおかしくなります。知識の豊富な歯科医は治療前に全体の噛み合わせのバランスをチェックして調整してから治療にあたるでしょう。

注ー2:白い歯は厚みがあればある程綺麗な色が簡単に出せます。見かけだけを良くして患者に満足感を与える事に集中する歯科医は歯を多い目に削りすぎます。見かけは綺麗になりますが、その歯の寿命は短くなるのです。 自分の歯が細くなってしまうと、義歯ははずれやすくなりまた折れやすくもなる事もお解かりになると思います。 
| Shunzo Ozawa D.D.S. | 21:15 | comments(0) | - |
白い歯は安い。
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白い物には2種類ある事を前回書きました。
1.セラミック
2.プラスチック(レジンとかコンポジットと呼びます)。

さて、ここで歯科医にととっての材料費用を記載しましょう。
セラミックは無料です。プラスチックも無料でう。説明します。

まず、セラミックとはガラスであり、瀬戸物でもあります。瀬戸物は粘土です。 
材料費は取るに足らないものなのです。 よって技巧士さんは歯科医にセラミックの材料費は請求しません。 材料費は手間賃(技巧料)にくらべると皆無に近いので歯科医にも別個には請求していません。技巧賃に含まれているのです。よって歯科医にとってもセラミックの材料費は請求されないので無といえます。
一方、金や銀の場合は技巧料とは別に金属の材料費が請求されます。 そうです、使った金属の重さに応じて請求があるのです。 よって白い歯のほうが安いとなるのです。 一考を。
| Shunzo Ozawa D.D.S. | 20:21 | comments(0) | - |
アメリカでもある2つの治療。 なぜ?  3−20の続き。
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現在は白い歯が普及して、非常にポピュラーになっています。
患者さんが白い歯に喜ぶので、歯科医は患者に無闇に白い歯を薦める事によって営業しようとする傾向があるのです。
でも、歯科医は自分の歯にもそうするかと言うとそうではない事が分ります。 歯科医の口の中には金属が以外と多くあるのです。
 
その理由は患者さんには白い歯を入れる方が 1.説得する努力や時間が省けるし、2.患者さんが喜んでうけいれる、、、、からです。
というわけでアメリカにも2つの違う治療がある事になります(注ー1)。 

さて、場合によっては白い物の方が良い事もあります(注ー2) 
ところが絶対に金属のほうが良い場合(注ー3)もあるので、次のような事を考慮にいれて考えてみて下さい。

1.歯科医の口の中を見せてもらいましょう。 そしてなぜ金が入っているのかを聞きましょう。
2.無闇に白い歯を入れようとする歯科医には気をつけ、必ずその材質を選ぶ理由を聞きましょう。 時間を割いて選択肢を説明してくれる歯科医のほうが貴方の事を考えているでしょう。
3.一番奥の歯は金属を選ぶ事を真剣に考えてください(注ー4)
4.長期においての影響が有るか無いかを説明してもらう。

追:クラウンに関しては金属とセラミックの他に第三の選択がありますが、あまり知られてませんしあまり普及してません。 それは、外側だけが白くて、かみ合う部分だけを金属で作る方法です。 ツートーンです。 技術的に少し難しくなるのですが、上手な歯科医はそれを考えてくれるでしょう。 金属と白いセラミックが折り合ったもので非常に有効で、私の歯は全てそうなってます。
 
        −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
注ー1.日本は保険治療と歯科医自身の治療の違い。
注ー2.反対側がすでにセラミックの場合はセラミックが正しい選択です。セラミック同士だと磨耗しないのです。3−13−10のブログも参照してください。
注ー3.奥歯の多くは磨耗が激しいので、金属のほうが良いのです。
注ー4.注ー1と同じでかみ合う側が既にセラミックの場合はセラミックがよいのです。 でも、それ以外の場合は金属が一番です。 一番奥は踵と同じで、磨り減りやすいのです。
 
| Shunzo Ozawa D.D.S. | 20:05 | comments(0) | - |
日本には治療が2種類ある。 患者にする治療と歯科医が自分で受ける治療。
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ある日本の若い歯科医が見学に来たときに気づきました、日本には患者さんにする治療と自分にする治療が違うという事でした。

来院していた患者さんのレヂン(白いぷらすちっく)の詰物か駄目になっているので、見学に来ている歯科医に「なぜこんなもちもしない物をいれるのですか?」と聞きました。
歯科医は答えました:「保険ですから、、、」。

私:貴方はこんな治療を自分にしますか?
歯科医:「いいえ、私にはしません」。

私:じゃなぜこんな治療を他人にするのですか?
歯科医:「保険ですから、、、ノルマなんです」

私:じゃ、自分にはしないことを他人にするのですか?
歯科医:「ええ、保険ですから、、、1時間に三本ぐらいしなければならないのです。 ノルマなんです」。

私:直ぐにだめになってしまう事がわかっているなら、又すぐにやり返さなければならないでしょう? どうしてもっと長持ちする物をしないのですか?
歯科医:「でも先生、これは3ヶ月に1回申請できるのですよ、、」

私は、あいた口がふさがりませんでした。
この歯科医は保険の世界の中でしか物事を見れなかったのです。 
保検の世界に100%漬かっていて、その中でしか考える事が出来なかったので、ほかを考える事をしようとしなかったのです。
チョッと怖い事です。

何が患者さんに一番適切かを考え患者と話す事など考えず、ホケンの枠の中でどうやって営業利益が出る方法で歯を治療するかという事のみにしか頭が回らないのです。
これが日本の保険歯科治療に起こっている事といえるでしょう。

そこで、助言です。
日本で良い治療を受けたい場合、本人だったらどうするかを聞くのです。 歯科医が受けたい治療を受ける事が出来れば一番でしょう。

追: アメリカでも治療がやはり2つあることも有ります。 次回に。 
 
| Shunzo Ozawa D.D.S. | 17:26 | comments(0) | - |

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