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歯並びは何時悪くなる? 全部生えてからじゃ遅い。
JUGEMテーマ:健康
子どもの歯並びが悪くなってしまった場合、貴方は仕方が無かった事と思いませんか

違います。 少なくともこの国では一般歯科医、又は小児歯科医の見落としと考えられます。
歯並びが悪くなる予兆や、事態は歯が生えそろう(約12歳)ずっと前に判るからです。
歯科医はその状態を事前に察知する知識を持っていなければならないし、その予防や必要な処置をする事が義務責任と考えられています。事前に察知し、予測が出来れば矯正の費用がまかなえなくても、予防的処置によって事態をそれ以上に悪化防止ができます。 そうすると、ここまで日本人の歯並びは悪くなる事はないのです。

では、例として少し専門的になりますが,歯科医のみでなく貴方も気をつける事が出来る事を書きます。
1)前歯の反対咬合。これは雅子さんの歯でもみられます。正面から2番目の歯に多く起こります。6−7歳のときですね。 上の歯が下の歯より内側に生え始めたら直ぐに、其の歯が上下がかみ合う前に前に押し出せば治る事で一ヶ月ぐらいで治ります。 12歳まで待ってしまうと本格的な矯正をしなければならなく、1−2年かかる事になります。

2)8歳ぐらいになると、前歯の上下共の4本が永久歯で、奥歯が乳歯の後ろに上下左右一本づつ永久歯が生えています。
上下左右は同じですね。
6−7歳を過ぎると 前歯が真ん中から二本が永久歯、そして、3番4番5番は乳歯で6番目(一番奥)が永久歯です。そして、この期間、つまり、8−10歳ぐらいの間が一番注意する時です。理由はこの3ほんの乳歯が勝ち取っているスペース(間の距離)が生えてくる永久歯に必要だからなのです。 
 この期間(8−10歳)ぐらいの間には特別な注意が必要なのです

3)上記の理屈は、乳歯の三本の内のどの歯であっても隣接面に虫食いが出来ると、後ろ側の歯が前にめり込んでくるからです。はい、歯は前に隙間が出来ると前に動くのです。 でスペースが短くなってしまうのです。

4)虫歯を抜歯された場合にも同じ事が起こります。

5)上下左右の同じは同じ頃に抜けなければなりません。一方(4っつのうち)だけ早く抜けてしまう事もあります。その場合には既に生えている永久歯である前歯が押されて反対側に動く事が多いのでその予防、処置が必要です。

その他にも色んな事がありますが、乳歯が大事な事を知りましょう。
つまり、乳歯の虫歯の治療は大事、左右同じ様でないとだめ、8歳を過ぎれば歯科医に問い合わせる事、歯科医からの指摘や注意などが無く、どうもはっきりしない場合には矯正医に相談する事。 矯正は10歳までに始める事などですね。

追:日本では医師、歯科医が自分の知識内で治療するだけでよいとされているようです。 医者に知識とは医者によってちがうのですから、貴方自身が医師の腕を見極める事も大事なのです。 何事も一人の医師にまかせっきりにしない事が大事でしょう。時には違う歯科医に見てもらうと視野がひろがるかもしれませんね。 2人といわずに3人でもよいですし、大学病院も考えましょう。 ただ、闇雲に誰でも言いというのじゃなく、たしかな紹介者を見つける事も大事です。
 
| Shunzo Ozawa D.D.S. | 07:47 | comments(0) | - |
日本人が一番歯並びが悪い理由。 (改定)
JUGEMテーマ:健康    
 どう見ても、日本人が東洋人の間では一番歯並びが悪いと思いもせんか? 私はそう思います。
韓国人、中国人、東南アジア人などをニュースやスポーツの中継でみていても同じ東洋人なのに日本人の歯並びの悪さが一番目立つ事に気づきます。
では、なぜ日本人だけがそんなに歯並び悪いのでしょう、という疑問があって良く、その原因があっても良い筈です。
 残念ながら現在時点では、推量、憶測の段階でしかありませんが、多分私の推測は当たっていると思います。 
 では、現実や事実を申しましょう。考えられる理由です。

1) 日本の保険制度が歯並びのズレ初めの時点での予防を認めてない。事前、事の始まりの時点での予防治療を認めていない。 もしかして大学でも保険制度に沿った治療を重点に置いて、本当に良い治療(予防)を大事な事として教えていないのかもしれません。でしたら健康保険が原因の根源です(注ー1)。
2) 大学では教えていても、保険の点数が少ないので、良心的に考えるか、営業率を考えて保険を第一に置く歯科医がその予防作業(治療?)をする事を考えない。 患者より、営業が第一という事。。
 
 日本は何でも事後処置でよいと言う事と考えらているようです。 歯科のみでなく、健康保険その物が、事後手当てに重点を置いているのです。 
 現在、これだけ発展した日本なのに、ソフトの中身(つまり事後処置より事前処置のほうがずっと人民のためになる事)は4−50年遅れたままな事です。 この国にきて周りをよく注意して観察してみれば分かる事で、患者さんにも何人かはその事に気づかれる湯です。
 日本人だけが、中国人や韓国人より歯ならびが悪いのにはそれなりの理由があり、それは社会機構(保険と歯医者)の中に見出せるはずです。。

 事後処置の典型は笹子トンネルですね。8月に検査をしてOKとされながら、12月に天井が落ちたのです。 
じゃーたった4ヶ月で腐ったと思いますか? 違います。 
その何年も前から錆びて腐敗していたのが、とうとう限界に来た為に落ちたのです。ちゃんと検査をしていたら、8月またはそれ以前に危険な事態である事が分かっていた筈です。
 歯科も同じなのです。 歯並びが悪くなってから矯正をしようというのです。 でも、歯科医はきちんとした知識があれば事前にどういう事態が起こればその1−2年後に歯並びが悪くなるかわかるのです。 
 でもその場合の対処(予防)が保険では認めていないのでしょうか? で、そのままに事後になってから患者に伝えても良いのでしょう。(でもこの国では違います。歯科医ば事前に患者に知らせなければいけませんし、その義務があるのです。そうしなければ信用をなくしてしまうでしょう)。

 歯科医は点数が少ないので無視している、または歯科大学でもその事を教えていない(保険制度にあわせての治療法しか教えない)のかもしれません(注ー2)。
 
 歯は貴方も誰でも同じです。医療じゃありません。歯並びも誰も同じです。ただの歯の問題でしかありません。 
予想というか、まだひどくならない内に事前に当たり前の事として予知出来ます。何百年前から同じ事が起こっているのですから、その資料から予測が出来るのです。 ですから決まった(分かっている)時点で悪化しない何らかの予防処置をする事で、これほどまでひどくなう事を予防出来ます。
 誰にでも同じ事しか起こらないのですから、事前に予防が出来る事がおおいのです。 もちろん歯科医に知識があっての事ですが、、、また、保険がその予防に対しての治療にそれなりの点数を認めているならですか、、、。
多分、健康保険ではそれを認めていないのでしょう。 よって、歯並びが極度に悪くなっても我慢するか、一方予算のある人はお金を掛けて矯正をする事に決めるのでしょう。
 
 本当の事を知りましょう。歯並びの悪くなる事を事前に歯科医は知識が有れば感知出来ます。 
それは8歳から10歳ぐらいの間です。 その時に何らかの予防処置をすれば、歯並びはそれ程悪くはならないし、完全な物を求めるのなら、10歳までに矯正歯科医に相談して、予防的なこと、またはそれほどたいした事のない矯正をするなどの適切な判断が大事です。 
 虫歯だけを治療している歯科医で矯正の事に関して何にも言わない歯科医は虫歯の治療が上手であっても、又本当に良心的な歯科医であっても、歯並びの事には感知出来ない歯科医も多い事を知ってください。
 
 自分(親御さん)で考えて、子供が10歳前後のときには矯正歯科医に、出来れば、8歳ぐらいから相談をして、歯並びの予防、又は矯正の必要性などを見てもらいましょう。 日本では自分から積極的に考える事が大事です。


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注ー1:日本の歯科医に詳しい内容、詳細を聞かないとは正確な事はわかりませんが、あまりにも明らかとしか思えないのです。 一応近い内にに日本の保険制度に関しもっと細かく詳細を把握する予定です。  今までも何人かの歯科医に聞いたのですが、お茶を濁すような答えしかもらえないのは、実際に本当の本当の事を言いたくないからだと思います。現在の日本は余りにもうそ、虚偽、詭弁が多すぎます。はっきりした事を近い将来に見分けて、日本人に本当で、本当の事を伝える事が大事ですね。
注ー2:この次に日本に言った時にはその自体、保険の仕組みを調べて見ます。 
| Shunzo Ozawa D.D.S. | 17:39 | comments(0) | - |
矯正をすれば本当に歯並びが良くなるのでしょうか?
JUGEMテーマ:健康    
矯正をすれば歯並びが良くなります。   が、、、
次の質問が大事で今回の記載です。
1)良くなったと思われても実際にはどれ程よくなったのでしょうか? 素人にそう見えても実質は判りません。
2)良くなった状態はそのまま持続するのでしょうか?という疑問を持つ事。

 矯正も歯科治療です。虫歯(虫食い歯)の治療と同じようにその出来具合には上手下手が存在します。
矯正をされた方の多くが20代ー30代になって、まったく崩れてしまった経験をお持ちの方は多いと思います。 思い当たりませんか?

 先日、検診にいらしたお子さんの矯正は治療途中で最終段階に入っていました(1年半ぐらい経過:注ー1))。 しかし基本的に大きな間違いというか、治療過程のズレ(見落としか下手)というか、上下の歯の合わさり方に基本的なズレがあり、また数箇所に標準に満たない角度や高さがズレた歯がありました。もちろん親御さんは気づかずにほぼ旨くいっていると思っていらっしゃいましたので、それらを指摘して矯正医に伝えるように提案しました。
 
 この矯正医は東洋人女医で費用は普通より3割ぐらい安いので,親御さんはそれに魅かれて契約をされたのかも知れません。 しかし安い物には落とし穴があったり、それなりの値打しかない事が多い事は。誰でも経験した事があるです。 
日本語では矯正でも治療と言われていますが、本来は治すのではなく(病気ではないのですから)ずれてしまった歯を元に戻す作業でしかありません。よって治すのではなく直すのであり、その技術により出来の良し悪しが有るのです。 一般治療と同じで、修復作業でしかないのです(注ー2)。

 私が不満というより「憤り」に似た物を感じるのは、この矯正医がもし自分または自分の子供や身近な親族を治療する場合には同じ治療を施しているでしょうか?「誇りを持てる程の結果」が出るまでの作業をしたのか?という疑問が起こる程に標準以下のレベルとしか見えなかったからです。
 もし私の問いに対する答えが「イエス」ならこの矯正医は自分の出来る限りの技量を用いて治療に当たっていて、何も咎めることは出来ませんが、もしその答えが「ノー」なら、これは偽善、詐欺とも取れるでしょう。 患者の親に完璧な治療をしたと思わせて、数年後に歯並びが崩れてきてもそれを患者のせいにする事は簡単な詭弁を使ってできます。まして、帰国する日本人を相手にした場合には、その後の管理や責任を回避出来ますので日本人をターゲットにしている程度の低い矯正医に出会っているかもしれない事がある事を考えてみましょう。
では、再度申しますが、歯科医選びには十分なご注意を。 


          −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−

注ー1:矯正は大概の場合2年で終わります。 特別に難しい場合には2年半ぐらい、やさしい場合には1年ぐらいでもなおりますが、それは最初の契約時点で歯科医は見通せていなければなりません。 最初に契約する場合(費用)にその治療期間について記載があります。 そしてそれ以上の期間がかかった場合には余分の支払いをする必要はないのか、あるのかが記載されている筈です。 余分の支払いがありえるという場合はちょっと考え物です。 なぜなのか理由をはっきりさせましょう。 ですから「追加費用は最初の契約の場合に無い」といってくれる矯正医のほうが確かかもしれません。治療期間を長くする事によって追加料金がとれるという事は少しおかしいでしょう。
注ー2:日本の皆さんは歯並びが悪くなったのは、自然または遺伝の所為だと思われている方が多いですが、本当は歯科医の予防治療の欠落による事が多いのです(次回に書きます)。 日本人がほかの東洋人よりずっと歯並びが悪いのは日本の保険制度の規制や、それに沿った大学での教育内容事態により、歯科医が適切な予防をしないからでも有るのではないかと思えます。

 
| Shunzo Ozawa D.D.S. | 08:43 | comments(0) | - |
歯並びがわるくなる理由。
JUGEMテーマ:健康

テレビの番組の中でお医者さん(歯科医ではない)が歯並びが悪くなる理由について間違った事を言っていましたので訂正します。

彼がいうには「人類の進化と共に顎が小さくなりましたが、歯の数は同じなので入りきらなくなった」でしたが、これは間違いです。 顎が短くなって出にくくなったのは6年も離れてからはえてくる(18歳頃)親知らずの場所がなくなってきた話でしかありません。 12歳までに生えそろう必要な28本の歯の生える場所はちゃんと有るのです。

では、日本人の歯並びが悪くなる理由は何でしょう。
1.神様の仕業。神は人間を完全な姿には作りませんでした。生まれつきが理由。
2.歯科治療の至らなさ。これが一番の理由です(日本の場合)。
3.患者さんの虫歯の放置。

1.の場合でも適時に適切な矯正をすれば完ぺきまたはそれに近い物に出来ます。 年齢は生えそろう2年前ぐらいで10歳前後が適時です。 日本では気づかない歯科医も多いようですから、ご自分で矯正歯科医をさがして検査してもらう事も良い結果を招くでしょう。 多少のずれなら簡単な矯正で治ります。歯並びの悪さにもピンからキリまで起こりえます。

2.健康保険制度が後手の治療の仕組みになっている事。 そのまま甘受しているのが日本の歯科医達です。 歯並びが悪くならないように、少なくとも悪化しないような予防処置は簡単な処置で出来るのですが、それを認めてないのが日本の保険制度ですから、歯科医も診て見ぬふり、見逃してまたは見過ごしているのですね。 ですから、10歳前後には矯正医に自由診療で見てもっらうのが悪化の予防につながります。

3.親の見過ごしも多いようです。 『子供が痛がらないから検診につれて行かなかった』、といのが親の言い分です。 子供は3歳ぐらいから検診してもらうべきで、特に8−10歳頃には奥歯を良く見てもらいましょう。 一番奥の歯は大人の歯で、この歯が場所的に一番大事なのです。 前歯のゆがみは直ぐに直ります。 でもこの奥歯はなかなかそうは行かないし、一度動いてしまうと八重歯の根源となります。 半年毎には見てもらいましょう。
 
 と言うわけで、日本で本当に早期に必要性をみつけるには、矯正医か小児歯科(自由診療)で歯並びに関してだけでも、見てもらいましょう。 後手にまわってはひどくなってしまい、余分な時間を費用がかかります。 日本では何事も後手に廻ったシステムになっているので、自分で考え選択してゆく事が大事でしょう。

追: アメリカ人の一般歯科医は知識がありますから、必要な子供は適時に矯正を薦めてくれるでしょう。 一般歯科医の義務となっています。 ただ、6ヶ月毎の検診は怠らない事です。 6ヶ月毎に診て貰っていると、虫歯も小さい物しかありませんし、矯正も必要性も適時に指摘してもらえます。 
| Shunzo Ozawa D.D.S. | 18:26 | comments(0) | - |
専門家と名乗っている小児歯科医の見逃した歯科医の常識。 
JUGEMテーマ:健康

 3年近くも小児専門歯科医(東洋人)に診て貰っていたのに一度も矯正を薦められなかった12歳の少年がいました。 上顎が通常より3−4ミリ前方に位置した不正交合を伝えていなかったのです。
 この国の歯科医なら一般歯科医でも気づく物で気づかねばならない事であるのです。最初の検診で診断されていたでしょう。 この国の小児歯科医なら子供が6−7歳の時点でわかっていた筈です。 
でもこの東洋人小児歯科医は3年も見逃して放置しました。 これは無知識であり、常識をはずれています。この国では義務の怠慢とみなされ法的に問題となるでしょう。 

 遅れている国での矯正は歯が生えそろってからというような考えがあるようで、その遅れている国から来た東洋人歯科医はそのような判断をするようです。 この国の進んだよりよい方法は違う事を知らないのでしょう。
矯正は早ければ7−8歳から、遅くても10歳ぐらいまでに初めるのが一番効果的で、常識です。 
この少年のように12歳になってしまってはもう何時になってから始めても同じ事である事を理解してください。 12歳以降に歯の数は変わらないので(注ー1)すから同じことなのです。

専門医と名乗っていてもこの東洋人小児歯科医のレベルは全くこの国の標準に達してない事を知りましょう。 専門課程の治療法は学んでいても、いつ歯並びが崩れ始めるのか、いつはじめるのかのという早期発見、早期診断の予防治療に関しては学んでないのです。あくまで後手に回っても良いとしか考えないのです。これではこの国の標準レベルに達してないのです。
この国では、この国の高い標準レベルの治療を受けましょう。

注ー1.6年後に親知らずが生えてきますが、矯正にはほぼ関係ありません。 無用な場合がほぼ100なので抜歯します。 
 
| Shunzo Ozawa D.D.S. | 17:56 | comments(0) | - |
日本の矯正を終えても奥歯は曲がっている。
JUGEMテーマ:健康

日本から最近来た12歳と10歳にお子さんがいらっしゃいました。
2人とも矯正を終えていらしたのですが、残念ながらそろっているのは前歯ばかりで、肝心の奥歯は曲がっていました

一人は下鍔の奥歯っが少し前すぎの位置のまま。2.もう一人はやはり下鍔の奥歯が内側に傾いていたり、下の前歯は中心がずれている上に半円形にはそろっていません。

さて、ここで分かる事はこれぐらいで大丈夫と考える日本の矯正医と 厳しい基準のアメリカでの違いです。 この大きな違いはなぜあるのでしょう。

それはこの国では:
1.一般の目が肥えている。
2.歯科の基準が高い。
3.一般歯科医から矯正医に委託するので、一般歯科医(ホーム・ドクター)の厳しいチェックがある。 親では分からない事が指摘できる。

とにかく、皆さんは矯正は前歯で判断している方が多いようですが、実はそれより大事なのは奥歯のそろい方である事を知ってチェックしてもらいましょう。 素人では出来栄えは分りません。 奥歯がそろってなければいづれ崩れてしまう事を知ってください。
 
| Shunzo Ozawa D.D.S. | 12:16 | comments(0) | - |
子供の矯正の適齢は? 10歳。 シンプルな解説。 
JUGEMテーマ:健康

矯正は2年かかりますから始めるのは10歳が最適です。
12歳で歯が生えそろう頃にちょうど矯正も終わります。
10歳まで待てない場合は早い時期に始めますが終わるのは同じ12歳です。

つまり1回で終わらせるかか2段階に分けるだけの違いです。
1.1回だと10歳から12歳。
2.2段階だと 7−8歳に前歯だけを半年。 時間を置いてやはり10歳ごろから再開します。

つまり、矯正は早く始めても生えそろう12歳までは終わらない事がわかりますね。
ですから、その2年前から始めるのが一番効果的で負担も少ないと言う事になります。

7歳ぐらい前歯が歪んでいてもあまり心配はないのです。前歯はを動かすのは簡単で半年もかかりません。 放置して10歳ごろから始めても大丈夫な事が多いのです。

勿論、例外があることを忘れずに。 その場合は前歯より奥歯の位置の問題がおおいので、貴方の歯科医はここをチェックしている事をしていなければなりません。
 
又、個人差はあり3年も遅い場合もありますが、遅い事は何も心配する事ではありません。いづれ出てきますから。

追:9歳から10歳の間ごろの歯科医の判断が一番大事です。 生えそろってからで良いでしょうなんて無知な歯科医には気をつけて他を当たりましょう。 歯科医ははえそろう前から判断ができる知識があるべきなのです。 
| Shunzo Ozawa D.D.S. | 13:07 | comments(0) | - |
矯正の仕上がりのチエックは器具を外す前に、、、。
前回の続きです。

つまり、歯が綺麗に揃ったように見えるからと言って、そのままの状態が維持出来るかどうかは分かりません。

さて、貴方がチェックするのは矯正が終わる直前と言うか、器具を外す前で無ければなりません。 器具を一度外してしまうと、矯正医はなかなかもう一度つけようとはせず、リテーナーと言う取り外しのできる装具でお茶を濁す事しかしないのです。

何度も述べますが、この国では必ずと言ってよいほど自己確認が必要です。 

いくつかの方法を述べます。
l。 他の矯正医の意見を聞く。 ただし、現在かかっている矯正医の名前最初はは伏せていた方が客観的な意見が得られるかもしれませんね。 矯正医たちには仲間意識の有る人も多いですから。
2。 ホーム・ドクターに見せる。
3。 補綴(ほてつ)の専門医に見せる。 かみ合わせを特に重視します。
4。 矯正医に、後々まで崩れないか確認を取る。 保障はしてもらえないでしょうが、相手の意見を良く聞いて、納得できなければ矯正医を変えることも考えましょう。

又、自分でできることもあります。
1。 顎を開閉させて、上下に垂直に開いているか見る。 又、顎の動きが真っ直ぐかを見る。
2。 歯並びが左右対称であるか細かくチェックする。 上顎は上顎で、下額は下鍔で。3。 上下の歯をかみ合わせて、その隙間のサイズを見る。 この場合も左右を比べるのです。 
4。 前歯は6本です。 真上から覗き込んで下の前歯がパーフェクトな弓なり、円になっているか見る。 一本一本隣とパーフェクトに繋がるように並んでなければなりません。 少しでもずれてると、そこからずれてきます。 上顎は増真下から見ましょう。

一つの例。
矯正が終わって、次回には器具を外す事になっていた子供を、父親が連れて来ました。 
上下の中心線がずれてました。 奥歯の2本が垂直でなく内側にかたむいてました。 又犬歯の一本がチャンと噛み合っていませんでした。 上と下一本一本の合わさり方が左右でしがいました。 しばらくしてもっと大事な事に気がつきました。 顎が少し横にずれて顔が曲がっているように見えたのです。 口を何度か開閉させると斜めにうごいてました。 細かく矯正医に指摘しましたらやっと気がついてくれました。良心的だった矯正医はその後ちゃんと直してくれましたが、一年もかかりました。

さあ、歯科医は腕と良心と細心の注意が求められる事を肝に銘じてください。 必ずしもそれが十分に発揮されているとは限らないので、貴方もチェックしなければならないのです。 

追: この国では何事でも、自己確認が必要な事をしりましょう。 日本では盲目的に相手を信用する事がよい事をされてますが、この国では違うのです。 相手を疑うのじゃありません。 ただ、自分で確認をする事が必要なのです。 相手も貴方が当然そういう姿勢でいる事もあたり前ととってますから。 遠慮はいらないのです。 
| Shunzo Ozawa D.D.S. | 01:43 | comments(0) | trackbacks(0) |
矯正。 維持できてますか? 固定できてますか?
私の患者さんの中には何人もの人が「小さい頃に矯正を日本でしたけど、大人になって、全く崩れてしまってた」と言う人が大勢居ます。 
 
「矯正が終わった時は綺麗に揃ってたのに、大人になって段々崩れてきたんです。」と言うのが大概のストーリーです。

一度は歯並びがそろって綺麗になったのに、後から崩れたのは自分の成長や歯の手入れの不足のせいと思っている方が多いようです。 原因の解明もなんとなくウヤムヤになってることが多いのです。

さて、一体どうしてそうなったのでしょうか? 原因は色々考えられます。

まず、普通の人を考えて見ましょう。 歯並びがほとんど変わらないですね。 矯正をしなかった人の歯並びはあまり変わりません。 沢山の人はほとんど変わらないのです。 
では、どうして矯正をした人だけその後どんどん歯並びがかわってしまうのでしょう。

まず、歯は動く事を知ってください。 押されていると少しづつその方向にうごくのです。 矯正のワイヤーで押して動かすのです。

歯がかみ合う時、お互いが押し合う事はわかりますね。 かみ合うと押し合ってお互いに相手を動かす力が働くのです。

上の歯は下の歯を押します。 下の歯は上の歯を押します。 
でも、お互いが正しい場所に当たりあえば上下の歯は、動きません。 
間違った位置で押し合えば、大概、斜面に当たる事になりお互いを斜めの力で押し合い、結果、動かしあう事になるのです。 
歯はうごくのです、斜めの力が加わると。 歯は上下の力には大変強いのですが、横からや、斜めの方向の力には動かされてしまうのです 

さて、矯正に戻りましょう。 
矯正後、歯は揃ったように見えます。 しかし上下が当たる時、果たして奥歯は均一の力がかかっているでしょうか? 違います、残念ながら。 矯正医はかみ合わせをきちっと100%バランスの取れたところまではもっていけないのです。
 
と言う訳で、貴方の歯並びが、矯正したのに、崩れてくるのは矯正直後のかみ合わせが許容範囲以上に違っていた事が一番の理由です。 許容範囲内だと、少しだけ動いて仕上がりのあたりの歯並びに落ち着きます。

矯正は、器具を外した時のかみ合わせの状態が一番大事なのです。 
崩れてくるのは、貴方のせいじゃないのです。 つまり、見かけが綺麗だからと言って、ちゃんと仕上がっているとは思わない事も大事なのです。

一番大事なのは、前歯の見かけじゃなく、奥歯のかみ合わせなのです。 奥歯が動くと前歯に影響をいたらせますから。


追: 次回はどうやって矯正の仕上がりを確かめられるかを書きましょう。

追: 段々と私のブログを読んでくださる人達が増えてますので、喜んでいます。
   少しでもお役に立てばと思ってます。  
 
追: OZAWANYのブログも読んでください。 私の個人的な意見です。 歯科医としてじゃなく、一個人としてです。


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| Shunzo Ozawa D.D.S. | 14:05 | comments(0) | - |
矯正して歯並びが直ったと思っても、本当?
矯正の経験を持ってる人達がまだまだ少ない日本人の間では、矯正は前歯の見かけが良ければ、直った(治った)と思う人が多いようです。 でも実際にそうでしょうか? 何年も経ってみたらどうでしょうか?
歯を動かしたから直ったのです。 では、これからはもう動かさなければ動かないと言う根拠や保障は有るのでしょうか?

歯科医の虫歯の修復(日本では治療といいますが?)に、上手下手が有って、歯の持ちが違う様に、矯正にも上手下手があっても仕方がないことです。 上手に仕上がっていれば、一生変わらないでしょうが、下手に出来ている歯は又崩れてしまいます。 大人になってから、崩れてしまったと言う人が沢山いらっしゃる事を知って下さい。 残念ながら、矯正にも、出来不出来がある事を考えてみましょう。

こんな事を言うのは次のような理由からです。

私の紹介する所以外の矯正医で矯正を終えた患者さんの多くが、不十分な出来上がりのままで器具をはずされて、終わった事になっています。 見掛けが良くなって、綺麗に見えるからというだけでは、不十分かも知れない事を考えてください。 矯正の根本は奥歯にあります。 奥歯がしっかりと並んでないと、前歯は崩れてきます。 前歯が綺麗になったからといって、安心するのは安易すぎる事も多いのです。。
 
ここはアメリカと言う事は何度も述べました。 何事も自分での確認が必要な事を知ってください。 全てを矯正医やその他の医者に任せてしまうのは、日本人に見られる傾向ですが、自分での確認がこの国では考えられる以上に必要な事は、もう十分経験してご存知じゃありませんか? 何事においてもそうなのであって医者も同じです。 何も歯科医を疑うと言う事を勧めてるのではなく、一人の歯科医だけでは完璧ではないかも知れないと思ってください。 何事に置いても、まかせるよりは自分で確かめる事によってやっとより良い物が得られると言う国なのです。 面倒のように思えるかもれませんが、必要、又確実でもあり、実りをもたらすものです。

では具体的にどうしたら良いかというと、それは、何人かの歯科医に聞くことであったり、当人のみならず他の矯正医に診て貰って聞く事です。 近くの矯正医は仲間同士でかばいあう傾向が有るかもしれない事を知って下さい。 何処まで仕上がっていれば十分なのかと言う事はその歯科医の標準の高さや低さでも違うので、良い歯科医を選ぶ事が良い結果を生む事になります。 結局、自分の知識を増やす事によって、色んな問題を解決できると言う事でしょうね。

追: 他の歯科医の意見を聞くのは矯正の器具を外す前にしてください。 そして不十分な所やもっと良くなりそうな所を指摘してもらって、矯正医に提示するのが一番です。 器具を外した後だと、矯正医はリテーナーでお茶を濁すだけとなるかもしれません。 器具が未だ着いているとそのまま続けて、貴方が納得するまで努力してくれるでしょう。
たとえ現在の歯科医ではそれ以上良くならないようで、歯科医を変えてみるとしても器具はつけたままのほうが良いでしょうし、費用も助かります。 
| Shunzo Ozawa D.D.S. | 14:25 | comments(1) | - |

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