JUGEMテーマ:健康
歯科治療は痛いと思われています。 アメリカではそれは過去の事です。
この50年程の過去のいきさつは次です。
1.痛みに不満をもった患者さん達が要求し始めたのが70年代。
2.患者さんに答えるために、歯科医は徐々に痛みがない治療方法に専念して開発した。
3.最近では無痛に近い治療が出来る様になっています。
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もう一度痛みについて記載します。まず痛みとは虫歯とは限らない事を知って下さい。
次から痛みについてもう一度考えましょう。 痛みの違いが大事です。次をかんがえてください。
1.程度から。
1)時折に起こるが同じ程度で変わらない: 虫歯なら程度が増す筈。それは進行するからです。
2)噛んでると痛い事がある: 歯のあたり方に間違いがある。かみ合わせの修正でなおる(多いので次回に詳しく)。
3)歯ブラシなどで浸みるがいつも同じ。: 歯茎が後退して根の部分がむき出されての知覚過敏が多いでしょう。
2.頻度から。
1)増してきた: 虫歯の進行とともに増大するでしょう。
2)変わらない: 虫歯じゃない。と考えられる。
3.起こるきっかけ。
1)突然起こるがしばらくすると治まる: 多分既存の神経治療の崩壊というか不完全さからで、体の抵抗力に左右されている。疲れたときに起こるなんての場合です。
2)食べ物が挟まる: 歯茎が刺激されただけでも歯が痛いと感じられる。 歯茎の問題です。 でも同時にそのあたりに虫食いも2次的に発生している事が多い。 食べ物gが挟まる事には注意ですね。
3)噛む度に痛い。 かみ合わせが原因。噛んでいる場日に痛みは増しますが噛まないでいると治まる(次回)。
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時折痛みがあったりしたけど大したことがないと放置していたら突然噛むだけで大きな痛みを感じるようになった。
歯をさわってみるとグラグラしているという場合の歯科的な事情は次です。
1.この歯のかみ合わせがくるっていたのが発端でしょう。
2.かみ合わせの狂いの意識は患者さんにないのです。
3.やがて狂いがが増長してくると、歯の周りの骨が負けてしまい解けるのです。歯槽膿漏に発展します。
4.そして、グラグラ。 ちょっと遅かりしとなります。
歯槽膿漏にはいくつもの種類があります。でも、この場合は本来とは全く違った原因から歯槽膿漏にという状態にまで発展したという事です。
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虫歯とは進行するものです。 すると痛みは日時と共に増してゆきます。でも以外と時間がかかります。
典型的な場合は次。
1.歯が浸みるが大した事なくすぐに治まる。
2.数週間、時に2−3か月に渡ってつづく。するとある日ヵら浸みる事が頻繁になる。
3.痛みの時間が長くなってきた(注−1)。
虫歯ですね。 外側から進んで中心部の神経に進んで近づくほどに程に痛みは頻繁になり大きくなるのです。
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注ー1.浸みるような痛みが頻繁になった時にはもう危険です。 痛みが少しづつ増してきたとしても、虫食いは雪だるま式に大きくなるので速度がますのです。痛みが小さい内に歯科医に相談が必要。
頻繁になると神経治療に持って行かれる事が多い。とくにあるクリニックなどにかかっては、、、、ご注意を。
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歯が痛いと虫歯と考えてしまう方が多いようですが、違います。
「痛い」と歯科医に伝えると「虫歯です」といわれて治療をされてしまっている方が多いので気を付けましょう。 虫歯ではない事が多くあるのです。 次の様な場合は違うと考えてよいでしょう。歯科医が虫歯ですといっても歯科医が正しいとは限らない。 次は虫歯と違うと思われる場合。
1.噛んでると痛くなる: その歯のみのかみわせがくるっている。たぶん歯が低い事から来ている。
2.たまに痛みがあるがいつも治まる。同じ程度の痛み: 虫歯じゃじゃない。虫歯なら進行して痛みも増すでしょう。
3.神経が無い歯が痛い: 虫歯じゃなく既存の神経治療の崩壊。 再治療かその他の手当てが必要。
4.浸みる痛みがいつも同じ程度: 虫歯なら進行する筈なので虫歯じゃない。知覚過敏で歯茎のあたりでしょう。
追;「神経です、神経治療が必要です」なんていう不遜とも思われるクリニックがあるのでご注意を。ニューヨークで韓国人歯科医達からの誤診が一番多く報告されています。
次回は虫歯の典型的な痛みの症状を記載します。
⇒ Madame B (05/09)
⇒ M-子 (11/02)
⇒ 松井秀樹 (02/19)
⇒ Madame B (11/22)
⇒ Madame B (11/14)
⇒ MADAME B (10/28)
⇒ Mini (08/07)
⇒ Yuko (11/29)
⇒ inakoi (01/12)
⇒ サチ (08/30)